金市況・ニュース
- 金ETF、2週間ぶりの減少6月5日 07:37ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、6月4日現在で前日比1.16トン減少の1132.21トンと、5月20日以来2週間ぶりの減少。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は6月4日現在、昨年12月末と比べ238.96トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金はドル安を背景に大幅反発6月5日 06:004日のニューヨーク貴金属市場は、パラジウムを除き反発。
NY金は大幅反発。欧州中央銀行(ECB)は4日の理事会で、資産購入計画(PEPP)の規模を6000億ユーロ(約73兆円)増額し、1兆3500億ユーロに拡充する追加緩和を決定したことを受け、欧州経済の持ち直し期待が強まったほか、本日発表された米週間新規失業保険申請件数は、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための外出規制が始まった3月以降で、初めて200万件を下回ったものの、市場予想を上回ったことに加え、受給者総数が増加に転じ、米雇用情勢悪化の長期化への懸念が広がったことを背景に、ドルが対ユーロで軟調に推移し、ドル建てで取引される金の割安感が強まり大幅反発となった。
NY白金は引き続き景気回復への期待感から需要増加観測が広がったほか、金の上昇に連れる格好で反発となった。 - 東京金が50円超の上昇6月5日 02:42東京金が夜間立会で50円超の上昇、一時6020円(前日比55円高)
NY白金が一転して10ドル超の上昇、一時871.60ドル(前日比11.10ドル高)
(日本時間5日02時41分現在) - NY白金が10ドル超の下落6月4日 22:58NY白金が10ドル超の下落、一時849.50ドル(前日比11.00ドル安)
(日本時間4日22時58分現在) - NY金は上げ幅拡大、前日比20ドル超高6月4日 21:58NY金は上げ幅拡大、一時1725.00ドル(前日比20.20ドル高)
(日本時間4日21時58分現在) - NY金夜間相場が10ドル超高6月4日 19:53NY金夜間相場が10ドル超高
(日本時間4日19時53分現在) - 東京貴金属市況=金が続落、白金は小反落6月4日 15:404日の東京貴金属市場は、金が続落、白金は小反落。
前場の東京金は、3日のニューヨーク金先物相場が新型コロナウイルスの感染拡大で打撃を受けた経済の回復期待を背景に下落したことから、売り優勢の取引。後場は下げ渋ったものの軟調に推移し、全ぎり節目の6000円を割り込む水準で大引けた。市場筋は「リスクオンの地合いが安全資産であるゴールドの売り要因となり、ドル建て金は節目の1700ドルを下回っている。この水準なら多くの投資家が押し目買いに動くだろう。最近は何度その動きを目撃してもいる」と語った。
白金はNY安を映し小幅続落。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続落6月4日 10:40金は続落。3日のニューヨーク金先物相場が、新型コロナウイルスの感染拡大で打撃を受けた経済の回復期待を背景に下落したことから、売り優勢の取引となっている。白金はNY安を映し小幅続落。
- 東京金は下落、日中予想価格帯は5950円〜5990円6月4日 09:17東京金は下落。海外安を映した売りに圧迫されて軟調に推移。外国為替市場では、米経済指標が前月よりも改善したことや米長期金利の上昇を受けて円安ドル高が進行。ドル安をみた買いに支えられ、安値では買い拾われました。
東商取金 4月限 5961円 -48 ドル円 108.92円 (09:14) - NY金は下落、投資家のリスク回避姿勢が後退6月4日 08:19今朝のNY金は1700ドル台で推移。新型コロナウイルスの感染拡大で打撃を受けた景気が回復に向かうことへの期待感から投資家のリスク回避姿勢が後退し、米株高ドル高が進行。安全資産として買われていた金には売りが入りました。
- 金ETF、6営業日連続の増加6月4日 07:32ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、6月3日現在で前日比4.09トン増加の1133.37トンと6営業日連続で増加し、2013年4月17日(1134.79トン)以来約7年2カ月ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は6月3日現在、昨年12月末と比べ240.12トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金は良好な米経済指標などを受け大幅続落6月4日 06:003日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み続落。
NY金は大幅続落。新型コロナウイルスの感染拡大で事実上停止していた経済活動を段階的に再開する動きが継続しているうえ、本日発表された5月のADP全米雇用報告で、非農業部門民間就業者数の減少幅が市場予想を大幅に下回り、前月からも大幅に縮小したことや、その後の米ISM(供給管理協会)非製造業景況指数も市場予想を上回るなど、米経済指標が良好な内容となったことから米株価が上昇したため、投資家のリスク回避姿勢が後退し、相対的に安全な資産として買われていた金を売る動きが優勢となり、一時は1700ドルの節目を割り込む大幅続落となった。
NY白金は景気回復への期待感から需要増加観測が広がっているものの、金やパラジウムの下落に連れる格好で続落となった。 - NY金はさらに下げ幅拡大、一時1700ドル割れ6月3日 23:17NY金はさらに下げ幅拡大、一時1695.70ドル(前日比38.30ドル安)
(日本時間3日23時17分現在) - 東京金が夜間立会で下落、3日終値比50円超安6月3日 22:15東京金先限が夜間立会で下落、一時5957円(3日終値比52円安)
(日本時間3日22時15分現在) - NY金は大幅下落、前日比20ドル超安6月3日 21:48NY金は大幅下落、一時1712.30ドル(前日比21.70ドル安)
(日本時間3日21時48分現在) - NY白金夜間相場が10ドル超安6月3日 17:05NY白金夜間相場が10ドル超安
(日本時間3日17時05分現在) - NY金夜間相場が10ドル超安6月3日 17:03NY金夜間相場が10ドル超安
(日本時間3日17時02分現在) - 東京貴金属市況=金が概ね小幅続落、白金は反落6月3日 15:343日の東京貴金属市場は、金が概ね小幅続落、白金は反落。
前場の東京金は、為替相場の円安・ドル高を受け買い先行で始まった後、本日のニューヨーク金先物時間外相場の軟化を背景に前日水準でもみ合う展開。後場は円安が一服したため冴えない動きとなり、小幅マイナスサイドで推移した。市場筋は「株価が続伸したことを要因に、安全資産の金は冴えない一日となった。ただ、新型コロナウイルス感染の第2波への懸念は払拭されていないため、下値は堅かった」と指摘した。
白金はNY安を映し反落。 - 東京貴金属市況(午前)=金はもみ合い6月3日 10:37金はもみ合い。為替相場の円安・ドル高を受け買い先行で始まった後、本日のニューヨーク金先物時間外相場相場の軟化を要因に前日水準でもみ合う展開。 白金はNY安を映し概ね反落。
- 東京金は堅調、日中予想価格帯は6000円〜6040円6月3日 09:19東京金は堅調。新型コロナウイルス感染拡大による制限措置が各国で解除されていることに対して投資家の楽観的な見方が広がったことで円安ドル高が進行。円安をみた買いに支えられ底固く推移しています。
東商取金 4月限 6022円 +8 ドル円 108.73円 (09:19)
※ 当社提供のs情報について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、第一商品は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。