金市況・ニュース
- NY金は反落、手じまい売りなどに押される6月25日 08:25今朝のNY金は1770ドル台で推移。新型コロナウイルス感染症の拡大「第2波」の懸念を背景に指標8月限は高値1796.10ドルをつけ2012年10月以来、約7年9カ月ぶりの高値をつけたが、その後は手じまい売りやドル高を見た割高感からの売りなどが入り反落しました。
- 金ETF、4営業日連続の増加6月25日 07:42ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、6月24日現在で前日比7.60トン増加の1176.85トンと4営業日連続で増加し、2013年4月11日(1181.42トン)以来7年2カ月ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は6月24日現在、昨年12月末と比べ283.60トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金は7年9カ月ぶりの高値を付けたものの反落6月25日 06:0024日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み反落。
NY金は反落。全米50州のうち半分以上の州で、新型コロナウイルスの感染拡大が報告されていることを背景に、経済活動が再び停滞するとの懸念が強まったことから、投資家のリスク回避姿勢が広がり、相対的に安全資産とされる金を買う動きが強まり、夜間取引では一時2012年10月以来約7年9カ月ぶりの高値を付けていた。ただ、その後は最近の買われ過ぎ感に対するテクニカル売りが強まったほか、トランプ米政権が欧州連合(EU)および英国からの輸入品に新たな関税を課すことを検討しているという一部報道が伝えられたため、ドルが対ユーロで堅調となり、ドル建てで取引される金の割高感が広がったことから反落となった。
NY白金は新型コロナ感染拡大「第2波」への警戒感による世界経済の先行き不透明感が広がり、白金の需要減退観測が広がったことに加え、米株価やパラジウムの下落に連れる格好で、一時は15日以来800ドルの節目を割り込む反落となった。 - NY金が10ドル超の下落6月25日 01:15NY金が10ドル超の下落、一時1770.60ドル(前日比11.40ドル安)
NY白金が50ドル超の下落、一時795.00ドル(前日比51.40ドル安)
(日本時間25日01時14分現在) - NY白金はさらに下げ幅拡大、東京白金もこれに追随6月24日 21:31NY白金はさらに下げ幅拡大、一時814.50ドル(前日比31.90ドル安)
東京白金先限も夜間立会でNY相場に連れて下落、一時2778円(前日比58円安)
(日本時間24日21時31分現在) - NY白金は下げ幅拡大、前日比20ドル超安6月24日 21:18NY白金は下げ幅拡大、一時826.00ドル(前日比20.40ドル安)
(日本時間24日21時18分現在) - NY白金は10ドル超の下落6月24日 17:12NY白金は夜間立会で10ドル超の下落
(日本時間24日17時11分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに続伸6月24日 15:3124日の東京貴金属市場は、金、白金ともに続伸。
前場の東京金は、23日のニューヨーク金先物相場が米中関係の悪化懸念などを背景に上昇したことを受け買い先行で始まった。その後もニューヨーク時間外高を眺めて堅調に推移。後場も堅調を維持し、4営業日続伸して大引けた。市場筋は「ドル安により、ドル建て金の地合いが引き締まっている。金相場が再び動意付く気配であるとの見方から、投機筋が買い姿勢を強めているようだ」と語った。
白金も続伸。ニューヨーク高を支援にプラスサイドで取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸6月24日 11:18金は続伸。日中立ち会いは、23日のニューヨーク金先物相場が米中関係の悪化懸念などを背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後もニューヨーク時間外高を眺めて堅調に推移している。
白金も続伸。ニューヨーク高を支援にプラスサイドでの取引。 - 東京金先限が上昇、5月21日以来の高値6月24日 09:29東京金先限が上昇、5月21日以来の高値
(日本時間24日9時28現在) - NY金夜間相場が年初来高値を更新6月24日 09:25NY金夜間相場が年初来高値を更新
(日本時間24日9時25分現在) - 東京金は上伸、日中予想価格帯は6050円〜6070円6月24日 09:09東京金は上伸。海外高を映した買いが入り堅調に推移。円高を見た売りが頭を押さえましたが、世界経済の先行き不透明感を背景とした安全資産としての需要に支えられ、直近の3日高値6073円を視野に上値を試す動きが見込まれています。
東商取金 4月限 6062円 +24 ドル円 106.48円 (09:09) - NY金は上伸、ドル安などを受け6月24日 08:24今朝のNY金は1780ドル台で推移。ナバロ米大統領補佐官の発言をきっかけとした米中関係の悪化懸念や、新型コロナウイルス感染症拡大への懸念などを背景に対主要国通貨でのドル安が進行。ドル建てNY金は割安感からの買いや安全資産としての買いが入り上伸しました。
- 金ETF、3営業日連続の増加6月24日 07:44ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、6月23日現在で前日比3.21トン増加の1169.25トンと3営業日連続で増加し、2013年4月11日(1181.42トン)以来7年2カ月ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は6月23日現在、昨年12月末と比べ276.00トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金は2カ月ぶりの高値を付ける続伸6月24日 06:0023日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み続伸。
NY金は続伸。ナバロ米大統領補佐官は22日夜、FOXニュースのインタビューで、新型コロナウイルスの発生をめぐる中国政府の対応の遅れを批判し、米中貿易合意は「もう終わった。ここからが転換点だ」と発言したことに加え、米ジョンズ・ホプキンス大学システム科学工学センター(CSSE)の集計によると、新型コロナウイルスの世界の感染者は23日、累計900万人を超えた。南北米大陸を中心に拡大のスピードが加速しており、16日に800万人に達してからわずか7日間で100万人増えたことを背景に、新型コロナの感染第2波への警戒感が強まり、投資家のリスク回避姿勢が広がったため、安全資産とされる金を買う動きが先行し、一時は前日に続き4月14日以来約2カ月ぶりの高値を付ける続伸となった。
NY白金は金やパラジウムの上昇に連れる格好で続伸となったものの、新型コロナ感染拡大「第2波」への警戒感による世界経済の先行き不透明感が依然として根強いことから、上げ幅は限定的となった。 - NY金が上昇、前日比10ドル超高6月23日 21:43NY金が上昇、一時1776.50ドル(前日比10.10ドル高)
(日本時間23日21時43分現在) - 東京貴金属市況=金が続伸、白金は概ね小幅続伸6月23日 15:3223日の東京貴金属市場は、金が続伸、白金は概ね小幅続伸。
前場の東京金は、22日のニューヨーク金先物相場が新型コロナウイルスの感染者増加への懸念などを背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後、いったん上値を追ったが、ニューヨーク時間外の上げ一服を受け高値から水準を切り下げた。後場はプラスサイドで売り買いが交錯しもみ合い、続伸しての大引けとなった。市場筋は「前日の上昇を好感した買いが継続し、堅調推移の一日だった。ただ、商いは低調で一気に高値を更新するような勢いは感じられなかった」と指摘した。
白金も概ね小幅続伸。高寄り後、ニューヨーク時間外安を眺めて上げ幅を縮小する展開となった。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸6月23日 11:14金は続伸。日中立ち会いは、22日のニューヨーク金先物相場が新型コロナウイルスの感染者増加への懸念などを背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後、いったん上値を追ったが、ニューヨーク時間外の上げ一服を受け、高値から水準を切り下げている。
白金も続伸。高寄り後、ニューヨーク時間外安を眺めて、上げ幅を縮小している。 - NY白金夜間相場が10ドル超安6月23日 10:38NY白金夜間相場が10ドル超安
(日本時間23日10時38分現在) - 東京金は上伸、日中予想価格帯は6000円〜6050円6月23日 09:09東京金は上伸。海外高を映した買いが入り堅調に推移。世界保健機関(WHO)は21日、世界での1日の感染者数が過去最大となり、北米と南米で増加幅が最大となったと発表。これを受け、世界経済の先行き不透明感が強まると共に、安全資産として金が買われました。
東商取金 4月限 6034円 +16 ドル円 106.91円 (09:13)
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