金市況・ニュース
- NY白金夜間相場が10ドル超安7月30日 14:30NY白金夜間相場が10ドル超安
(日本時間30日14時30分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸7月30日 11:23金は続伸。日中立ち会いは、29日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル安などを背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外の上値の重さを眺めて、伸び悩んでいる。
白金は反落。ニューヨーク安を受けてマイナスサイドでの取引。 - 金標準は上伸、日中予想価格帯は6620円〜6660円7月30日 09:07金標準は上伸。海外高をみた買いに値を伸ばし、史上最高値(28日高値6705円)を覗う動きとなりましたが、円高をみた売りに上げ幅を削られました。米FOMCが金融緩和姿勢を示したことで、資金の受け皿としての金需要が強まるとの見方から基調は強く、底固い値動きが見込まれています。
東商取金 6月限 6638円 +33 ドル円 105.04円 (09:02) - NY金は上伸、米FOMCの緩和姿勢を受け7月30日 08:32今朝のNY金は1980ドル台で推移。米連邦準備制度理事会(FRB)は、米連邦公開市場委員会(FOMC)で事実上のゼロ金利と量的緩和の維持を決定。新型コロナウイルス感染再拡大による景気回復期待の後退を受け、9月の追加策決定に含みを残す内容となり、対主要国通貨でのドル安が進行。ドル建てNY金は割安感からの買いや安全資産としての買いが入り堅調に推移しています。
- 金ETF、2週間半ぶりの減少7月30日 07:47ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、7月29日現在で前日比1.16トン減少の1241.96トンと、7月10日以来2週間半ぶりの減少。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は7月29日現在、昨年12月末と比べ348.71トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金は連日の史上最高値更新も、その後上げ幅削る7月30日 06:0029日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は9営業日続伸。米中対立激化や新型コロナウイルスの感染再拡大などを背景に買われやすくなっている最近の流れを継続。清算値(終値)確定後の電子取引では、米連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を0.00〜0.25%で据え置くことを決め、事実上のゼロ金利を継続。FOMC終了後の声明ではゼロ金利の長期化が改めて示されたこともあり、金利を生まない資産である金は買いが加速して一時1974.90ドルまで急伸。28日高値1974.70ドルを上抜き連日の史上最高値更新を記録したが、その後は高値達成感などから利益確定売りが急速に膨らむ場面もあるなど荒い値動きとなっている。
NY白金は大幅反落。新規の独自材料に乏しい中、同じ白金系貴金属であるパラジウムが一時前日比で200ドル超の大幅安となり、これに連れて売り物が膨らむ展開となった。 - NY金はさらに上昇、連日の史上最高値更新7月30日 03:55NY金は電子取引でさらに上昇、28日高値1974.70ドルを上抜き連日の史上最高値更新
一時1974.90ドルまで上昇、前日比30.30ドル高
(日本時間30日03時55分現在) - 金標準は夜間立会で上昇、前日比50円超高7月30日 03:46金標準先限は夜間立会で上昇、一時6666円(前日比61円高)
(日本時間30日03時46分現在) - NY金は清算値確定後に上げ幅拡大、前日比20ドル超高7月30日 03:39NY金は清算値確定後の電子取引で上げ幅拡大、一時1964.80ドル(前日比20.20ドル高)
(日本時間30日03時39分現在) - NY白金はさらに下げ幅拡大、前日比30ドル超安7月29日 22:56NY白金はさらに下げ幅拡大、一時954.90ドル(前日比31.30ドル安)
(日本時間29日22時56分現在) - NY白金は下げ幅拡大、前日比20ドル超安7月29日 22:43NY白金は下げ幅拡大、一時964.50ドル(前日比21.70ドル安)
(日本時間29日22時43分現在) - 貴金属市況=金、白金ともに概ね堅調7月29日 15:3629日の大阪取引所の貴金属市場は、金、白金ともに概ね堅調。
前場の金先物相場は、28日のニューヨーク金先物相場が米経済の先行き不透明感などを背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後、ニューヨーク時間外高を眺めて値を伸ばす場面もみられたが、買い一巡後は手じまいなどの売りに押され上げ幅を縮小。後場は頭重く推移する中、概ねプラスサイドでもみ合った。市場筋は「本日の米連邦公開市場委員会(FOMC)での金融政策の発表を控えて気迷いムードの一日だった。ユーロ高・ドル安が一段と進むようだと、ゴールドは2000ドルに接近するだろう」と指摘した。
白金もニューヨーク高を映し買い優勢で取引され、概ねプラスサイド。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸7月29日 11:25金は続伸。日中立ち会いは、28日のニューヨーク金先物相場が米経済の先行き不透明感などを背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後、ニューヨーク時間外高を眺めて値を伸ばす場面もみられたが、買い一巡後は手じまいなどの売りに押され、上げ幅を縮小している。
白金は反発。ニューヨーク高を映した買いが優勢。 - NY白金夜間相場が10ドル超安7月29日 11:04NY白金夜間相場が10ドル超安
(日本時間29日11時03分現在) - 金標準が上伸、前日比50円超高7月29日 10:19金標準が上伸、前日比50円超高
(日本時間29日10時19分現在) - 金標準は上伸、日中予想価格帯は6590円〜6620円7月29日 09:11金標準は上伸。昨日の史上最高値更新後に乱高下しましたが、本日は落ち着きを取り戻し、堅調に推移。29日(日本時間30日午前3時)の米連邦公開市場委員会(FOMC)声明発表を控え、調整主導にもち合う動きが見込まれています。
- NY金は上伸、連日の史上最高値更新7月29日 08:24今朝のNY金は1940ドル台で推移。新型コロナウイルスの感染拡大や米中対立激化などを背景に投資家のリスク回避姿勢が強まり、安全資産とされる金は買われて上伸。一時は1974.70ドルをつけ、連日の史上最高値を更新した後は、手じまい売りなどに反落する場面もありましたが買い戻され、堅調に推移しています。
- 金ETF、7営業日連続の増加7月29日 07:33ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、7月28日現在で前日比8.47トン増加の1243.12トンと7営業日連続で増加し、2013年3月6日(1244.86トン)以来7年4カ月ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は7月28日現在、昨年12月末と比べ349.87トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金は8営業日続伸、連日の史上最高値更新7月29日 06:0028日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は8営業日続伸。新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない状況や米中対立激化などを背景に投資家のリスク回避姿勢が一段と強まり、安全資産とされる金が買われやすくなっている流れをこの日も引き継ぎ、一時は1974.70ドルまで上昇。連日の史上最高値更新を記録した。その後は買い過剰感が高まったためか利益確定売りが膨らみ、1900ドル割れ目前まで値を崩す場面もあったが、売りが一巡すると追加経済対策をめぐる米与野党の協議難航などを受けて再び買いが入り、プラス圏に浮上して取引を終えた。市場では、明日の米連邦公開市場委員会(FOMC)終了後に公表される声明の内容に注目が集まっている。
NY白金は大幅続伸。金の大幅高に連れて買いが膨らみ、一時は約5カ月ぶりに1000ドルの大台を回復。ただ、その後は利益確定売りに押されたほか、米中対立激化や新型コロナウイルスの感染拡大を背景とした世界経済先行き不安の根強さにも圧迫されて伸び悩んだ。 - 白金標準は夜間立会で上昇、前日比50円超高7月29日 00:41白金標準先限は夜間立会で上昇、一時3172円(前日比52円高)
(日本時間29日00時41分現在)
※ 当社提供のs情報について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、第一商品は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。