金市況・ニュース
- 東京貴金属市況(午前)=金は反発8月13日 11:15金は反発。日中立ち会いは、12日のニューヨーク金先物相場が買い戻しなどで上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後もニューヨーク時間外も底堅さを眺めて、上げ幅を拡大している。
白金も反発。ニューヨークの底堅さを眺めた買いが優勢。 - 金標準は堅調、日中予想価格帯は6600円〜6650円8月13日 09:18金標準は堅調。海外高を映した買い戻しに値を引き締め、堅調に推移しています。コロナ禍に伴うリスク回避の金需要急増を背景とした上昇基調が継続。各国中央銀行の金融緩和策を続けるとの見方も金相場を支えています。
東商取金 6月限 6628円 +132 ドル円 106.77円 (09:16) - NY金は堅調、買い戻しが入り8月13日 08:25今朝のNY金は1930ドル前後で推移。ロシア政府による新型コロナウイルスのワクチン承認の報などをきっかけに利益確定の売りが殺到。ストップロスの売りも巻き込み一時1900ドルの大台を割り込みましたが、売り一巡後は安値拾いの買い戻しに支えられ、前日と同値水準で推移しています。
- 金ETF、2営業日連続の減少8月13日 07:38ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、8月12日現在で前日比7.30トン減少の1250.63トンと2営業日連続で減少。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は8月12日現在、昨年12月末と比べ357.38トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金は一時1900ドル割れ、その後切り返す8月13日 06:0012日のニューヨーク貴金属市場は、金を除き下落。
NY金は反発。前日の急落地合いを引き継いで、アジア取引時間帯に一時1トロイオンス=1874.20ドルまで水準を下げた。しかしその後は、急激な下落に対する警戒感から買い戻す動きが活発化。欧州取引時間帯の序盤にはプラス圏に浮上。ニューヨーク取引時間帯に入った後も戻り歩調を強め、一時は1961ドルまで切り返した。ただ、本日発表された7月の米消費者物価指数・同コア指数が予想を上回る良好な内容であったほか、欧米の株式市場の堅調推移を眺めて上値は重く、取引終盤は1940ドル台後半でもみ合いとなった。
NY白金は続落。前日の地合いを引き継いで、一時930ドル割れ目前となったが、金相場の反発や、欧米株の堅調を眺めて下げ幅を縮小した。 - NY金は電子取引で上げ幅拡大、金標準もこれに追随8月12日 17:25NY金は時間外の電子取引で上げ幅拡大、一時1956.40ドル(前日比10.10ドル高)
金標準先限も夜間立会でNY金に追随、一時6702円(前日比206円高)
(日本時間12日17時25分現在) - NY白金は電子取引でプラス圏に浮上8月12日 17:22NY白金は時間外の電子取引でプラス圏に浮上、973ドル近辺まで値を戻す
(日本時間12日17時22分現在) - 金標準が夜間立会で大幅高、白金標準は連れ高8月12日 16:54金標準先限が夜間立会で大幅高、一時6653円(前日比157円高)
白金標準先限は夜間立会で金に連れ高、一時3242円(前日比68円高)
NY金は時間外の電子取引で大きく買い戻されプラス圏に浮上、1946ドル近辺で推移
(日本時間12日16時54分現在) - 貴金属市況=金が大幅続落、白金は大幅安8月12日 15:3412日の大阪取引所の貴金属市場は、金が大幅続落、白金は大幅安。 前場の金先物相場は、11日のニューヨーク金先物相場が利益確定の売りなどで急落したことを受け、売り先行で始まった。その後もニューヨーク時間外安を眺めて下げ幅を拡大。後場も概ね軟調に推移し、結局大幅安で大引けた。市場筋は「売りが売りを呼ぶ展開となり、下げ幅を拡大させた。ドル高と米国債利回りの上昇が売り要因視されていた」と指摘した。
白金は大幅安。金安とニューヨーク安を受けて売り優勢の展開となった。 - NY金夜間相場が70ドル超安8月12日 13:30NY金夜間相場が70ドル超安
(日本時間12日13時30分現在) - 白金先限が前日比150円超安8月12日 11:27白金先限が前日比150円超安
(日本時間12日11時10分現在) - 金先限が前日比400円安8月12日 11:26金先限が前日比400円安
(日本時間12日11時10分現在) - NY白金夜間相場が40ドル超安8月12日 11:22NY白金夜間相場が40ドル超安
(日本時間12日11時20分現在) - NY金夜間相場が50ドル超安8月12日 11:20NY金夜間相場が50ドル超安
(日本時間12日11時10分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は大幅続落8月12日 11:14金は大幅続落。日中立ち会いは、11日のニューヨーク金先物相場が利益確定の売りなどで急落したことを受け、売り先行で始まった。その後もニューヨーク時間外安を眺めて下げ幅を拡大している。
白金は急落。ニューヨーク安を受けて売り先行の展開。 - 金ETFの現物保有量は減少8月12日 09:20ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、8月11日現在で前日比4.19トン減少の1257.93トン。「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は8月11日現在、昨年12月末と比べ364.68トン増加しました。
- 金標準は暴落、日中予想価格帯は6560円〜6620円8月12日 09:13金標準は暴落。海外安を映した売りに押されて大幅下落。7月の米卸売物価指数が予想を上回る内容となったことや新型コロナウイルス禍に対応するための追加経済対策への期待感を背景に米株価が一時、過去最高値近辺まで上昇。米株高や米長期金利の上伸を背景としたドル高をきっかけとした利益確定の売りなどに圧迫されました。
東商取金 6月限 6582円 -259 ドル円 106.56円 (09:14) - NY金は急落、利益確定の売りなど入り8月12日 08:23今朝のNY金は1920ドル台で推移。ロシア政府による新型コロナウイルスのワクチン承認の報や追加の新型コロナ経済対策をめぐる米政権と議会の協議が近く纏まるとの期待感から利益確定の売りが入り急落。2000ドルの大台を割り込みました。
ただ、上院の共和党と民主党のトップは11日、お互いの新型コロナ関連の景気刺激策を批判しており、米国経済の回復に向けた迅速な景気刺激策実施への期待感が後退しました。また、ロシアのプーチン大統領は、同国が新型コロナワクチンの承認を得た世界で最初の国になったと主張しましたが、複数の専門家らはワクチンは最終治験を完了しなければならず、ロシアによる今回の承認に対し懸念を示しています。 - ニューヨーク貴金属市況=新型コロナワクチンへの期待を背景に金は急落8月12日 06:0011日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み急落。
NY金は急落。ロシアのプーチン大統領が11日、世界で初めて新型コロナのワクチンを承認したと発表。世界保健機関(WHO)はロシアが認可した新型コロナウイルス感染症ワクチンに関する十分な情報を得ておらず、現時点で評価できないとしたものの、投資家のリスク選好姿勢が強まり、安全資産としての「金」が売られる展開。米国の追加経済対策への期待に加え、米国家経済会議(NEC)のカドロー委員長が、中国は第1段階の通商合意の下、商品(コモディティー)を含む米国製品の購入を継続しているとし、通商合意は良好な状態にあるという認識を示したため、米中対立激化懸念が和らいだことも売り物を誘った。2000ドルの節目を割り込んだことで、テクニカル売りを巻き込む格好となり、清算値(終値)確定後の取引で下げ幅は100ドルを超えた。
NY白金は大幅安。金相場の急落やドル堅調を眺めて、一時940ドル台まで下落した。ただ、欧米株価は堅調に推移していることが下支えとなり、清算値(終値)では970ドル台まで水準を戻した。 - NY金は100ドル超の下落8月12日 03:03NY金は100ドル超の下落、一時1931.60ドル(前日比108.10ドル安)
金標準先限は夜間立会で200円超の下落、一時6594円(11日終値比247円安)
(日本時間12日3時現在)
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