金市況・ニュース
- 東京金は軟調、日中予想価格帯は4470円〜4520円2月17日 09:04東京金は軟調。4500円の節目が心理的な上値抵抗となる中、調整の売りや為替の円高をみた売りが入り、軟調に推移。米早期利上げ観測が再燃していることも圧迫要因となり、上値の重い展開が見込まれます。
東商取金 12月限 4493円 -8 ドル円 113.29円 (09:02) - NY金は上伸、米政局の先行き不透明感など背景に2月17日 08:34今朝のNY金は1230ドル台後半で推移。大統領補佐官の辞任や労働長官候補の指名辞退など、混乱が続くトランプ米政権の先行きへの懸念を背景とした米金利低下を受け、対ユーロでのドル安が進行。ドル建てNY金は割安感からの買いや安全資産としての買いが入り上伸しました。
- 東京貴金属市況=金、白金ともに続伸2月16日 15:3816日の東京貴金属市場は、金、白金ともに続伸。
前場の東京金は、前日のニューヨーク金先物相場が買い戻しにより5日ぶりに反発したため、強気買い優勢の取引。後場は利食い売りに伸び悩み、本日の高値圏から外れて大引けた。市場筋は「心理的節目である4500円を突破した後、利食われた。ニューヨーク金はイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長発言で早期の追加利上げ観測が再び高まりつつある。国内金は水準を切り上げてきただけに、そろそろ深い押しが入っても不思議ではない」と指摘した。
白金もニューヨーク高を眺め続伸した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸2月16日 10:51金は続伸。前日のニューヨーク金先物相場が買い戻しが膨らみ5日ぶりに反発したため、強気買い優勢の取引となっている。白金もニューヨーク高を眺め続伸している。
- 東京外為市況=114円近辺2月16日 10:4816日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=114円近辺。
閣僚候補の指名辞退などでトランプ米大統領の政権運営が不安視され、ドルを売り比較的安全な資産とされる円を買う動きがみられている。市場筋は「米経済指標が良好であったため、今後米国で追加利上げがいつ実施されるのかに関心が集まりそう。本日のやや円高の動きは調整に過ぎない」と語った。 - 東商白金が上伸し、3700円台を回復2月16日 10:11東商白金が上伸し、3700円台を回復
先限12月限高値3703円、前日比40円高
(日本時間16日10時10分現在) - 東京金は上伸、日中予想価格帯は4480円〜4530円2月16日 09:08東京金は上伸。海外高をみた買いが入り、約6カ月半ぶりに4500円の大台を回復。その後は為替の円高を受けた売りに頭を押さえられましたが、投資需要回復への期待感などを手掛かりに、堅調に推移しています。
東商取金 12月限 4506円 +18 ドル円 114.05円 (09:09) - NY金は上伸、安値拾いの買いなど入り2月16日 08:58今朝のNY金は1230ドル台で推移。好調な米経済指標や14日のイエレン米FRB議長の議会証言を受け、追加利上げ観測が再燃したことで一時下落しましたが、対ユーロでのドル高や金ETFの現物保有量の増加傾向などを受けて安値から買い戻される動きとなりました。
- 金ETF現物保有量が増加2月16日 08:14ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、2月15日現在で前日比2.67トン増加の843.54トンと、2016年12月14日(849.44トン)以来、2カ月ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は2月15日現在、昨年12月末に比べ21.37トン増加。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに反発2月15日 15:3415日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反発。
前場の東京金は、為替が米国の早期利上げ観測を背景に円安・ドル高に振れたことを受け、強気買い優勢の取引。後場は頭重く推移しやや上げ幅を縮小、本日の高値圏から外れる形で大引けた。市場筋は「米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長が上院での議会証言で早期の追加利上げに前向きな姿勢を示したことで円安が進行、国内貴金属価格は押し上げられた。この買い材料は午前中に消化したため、午後からは伸び悩む取引だった」と語った。
白金もニューヨーク高と円相場の軟化を受け反発。 - 東京外為市況=114円台前半2月15日 10:3615日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=114円台前半。
イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言が早期利上げに前向きと受け止められ、日米の金利差拡大を意識した円売りドル買いが優勢の取引。市場筋は「再びリスクオンの流れになっている。115円を目指していると判断すべきだろう」と指摘した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反発2月15日 10:30金は反発。為替が米国の早期利上げ観測を背景に円安・ドル高に振れたことを受け、強気買い優勢の取引となっている。白金もニューヨーク高と円相場の軟化を受け、反発している。
- 東京金は上伸、日中予想価格帯は4470円〜4510円2月15日 09:04東京金は上伸。為替の円安をみた買いが先行し、堅調に推移。ただ、イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長のタカ派的な議会証言を受けて米国の早期利上げ観測が強まったことで伸び悩む展開となっています。
東商取金 12月限 4494円 +29 ドル円 114.30円 (09:02) - NY金は横ばい、安値から値を戻す2月15日 08:43今朝のNY金は1220ドル台後半で推移。米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長は14日、上院銀行委員会で半期の金融政策報告について証言を行い、追加利上げに前向きな姿勢を示したことで下落した後は、15日にも下院金融サービス委員会での証言が予定されていることが市場の様子見姿勢を強め、安値からは買い戻される動きとなっています。
- 東京貴金属市況=金、白金ともに反落2月14日 15:3614日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反落。
前場の東京金は、前日のニューヨーク金先物相場が米株高を背景に3日続落した弱地合いを受け、手じまい売りがみられ軟調に推移。後場は下げ渋る動きとなりやや下げ幅を縮小させたが、終始マイナスサイドでの取引だった。市場筋は「午後に入って、トランプ米大統領側近のマイケル・フリン大統領補佐官(国家安全保障担当)の辞任報道を受け、円高・株安が進行し、ドル建て金はやや強含んだ。今晩のニューヨーク金は買いが膨らむと予想する」と語った。
白金もニューヨーク安を眺め反落。 - 東京外為市況=113円台後半での取引2月14日 10:4914日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=113円台後半。
前日の米国市場では株価が上昇したため投資家の積極姿勢が強まり、安全な資産とされる円を売ってドルを買う取引がやや優勢だったが、東京時間帯は円売りの動きはみられず、狭いも範囲でもみ合っている。市場筋は「今夜のイエレンFRB議長の議会証言を控え、積極的な売買は控えられそう」と指摘した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反落2月14日 10:42金は反落。前日のニューヨーク金先物相場が、米株高を背景に3日続落した弱地合いを受け、手じまい売りがみられ軟調に推移している。白金もニューヨーク安を眺め反落。
- 東京金は軟調、日中予想価格帯は4450円〜4480円2月14日 09:12東京金は軟調。14、15日両日のイエレン米FRB議長の議会証言を控え、発言内容を見極めたいとの思惑が強まり、調整主導の動きの中、海外安をみた売りが優勢となり、軟調に推移しています。
東商取金 12月限 4465円 -15 ドル円 113.65円 (09:12) - NY金は下落、ドル高を受け2月14日 08:27今朝のNY金は1220ドル台後半で推移。14日にイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言を控える中、トランプ米新政権の大型減税措置などへの期待感を背景とした米株高や対ユーロでのドル高を受け、ドル建てNY金は割高感からの売りが入り下落しました。
- 金ETF現物保有量、2営業日連続の増加2月14日 08:21ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、2月13日現在で前日比4.14トン増加の840.87トンと、2016年12月15日(842.33トン)以来、2カ月ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は2月13日現在、昨年12月末に比べ18.70トン増加。
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