金市況・ニュース
- 東京外為市況=113円台半ば3月17日 10:4417日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=113円台半ば。
日米金融政策決定を終えて材料一巡感が広がり、本日は113円台前半から半ばで小動きとなっている。市場筋は「堅調な米経済指標に加え、ムニューシン米財務長官が、強いドルは長期的には良いことだと発言したため、昨日一時的に強まった円高は止まった形。」と指摘した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は小幅続伸3月17日 10:34金は小幅続伸。本日のニューヨーク金先物相場が前日の東京市場大引け時とほぼ同水準で推移する中、為替の小幅な円安を背景にやや買い優勢の取引。白金はNY相場安を映し反落している。
- 東京白金が下落、前日比50円超安3月17日 09:47東京白金が下落、前日比50円超安
(日本時間17日09時47分現在) - 東京金は堅調、日中予想価格帯は4440円〜4470円3月17日 09:05東京金は堅調。海外高を映した買いと円高をみた買いが交錯する中、小幅高で推移。米国の利上げペースが事前の市場予想より緩やかなものに留まるとの見方から、売られ過ぎ感からの買い戻しが値を支えました。
東商取金 02月限 4454円 +3 ドル円 113.30円 (09:03) - NY金は上伸、ドル安などを受け3月17日 08:30今朝のNY金は1220ドル台で推移。米連邦公開市場委員会(FOMC)参加者による金利見通しでは、今年の利上げ想定回数が年内計3回と昨年12月末時点から据え置かれ、市場が想定していたほどタカ派的な内容ではなかったことや、オランダ下院選で極右躍進が阻止されたことで、対ユーロでのドル安が進行。ドル建てNY金は割安感からの買いも入り、堅調に推移しています。
- 金ETF現物保有量が減少3月17日 08:04ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、3月16日現在で前日比2.37トン減少の837.06トン。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は3月16日現在、昨年12月末に比べ14.89トン増加。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに上伸3月16日 15:3616日の東京貴金属市場は、金、白金ともに上伸。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が米連邦準備制度理事会(FRB)による年内の利上げ想定回数の据え置きを好感し急伸したことを受け、買い戻し優勢の取引。後場も堅調に推移し、上げ幅を拡大させた。市場筋は「関係者が注目していた今後の利上げペースについて、FOMC声明は今年の利上げ回数を従来通り3回に据え置いた。市場では4回に増やす可能性が取り沙汰されていただけに、ドルが下落しドル建て金は買いが膨らむ展開となった。目先、国内金は買い戻される流れに乗りそう」と指摘した。
白金もニューヨーク高を眺め上伸。 - 東京外為市況=113円台前半3月16日 10:4916日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=113円台前半。
米連邦準備制度理事会(FRB)が緩やかな利上げペースを維持するとしたことで、日米の金利差が急に開くことはないとの見方が広がり、円が買われドルは売られる展開。市場筋は「FRBは追加利上げを決めたものの、ドルは軟化している。一部で利上げペース加速の期待があったが、FRBが方針を変えなかったため失望のドル売りが出ている」と指摘した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は上伸3月16日 10:29金は上伸。本日のニューヨーク金先物時間外相場が米連邦準備制度理事会(FRB)による年内の利上げ想定回数の据え置きを好感し急伸していることを映し、買い戻し優勢の取引。白金もニューヨーク高を眺め上伸している。
- 東京白金が上伸、前日比50円超高3月16日 10:21東京白金が上伸、前日比50円超高
(日本時間16日10時20分現在) - 東京金は上伸、日中予想価格帯は4410円〜4450円3月16日 09:06東京金は上伸。米FOMC参加者らによる最新の景気・金利見通しでは緩やかな利上げペースを想定していることが示され、為替の円高に頭を押されましたが、海外高をみた買いが優勢となり、堅調に推移しています。
東商取金 02月限 4433円 +5 ドル円 113.25円 (09:04) - NY金は上伸、米利上げペース見通しを受け3月16日 08:31今朝のNY金は1210ドル台後半で推移。米連邦公開市場委員会(FOMC)声明では、米連邦準備制度理事会(FRB)が0.25%の利上げを決定、FRB政策当局者らの政策金利見通し(ドットチャート)は昨年12月時点と同じ年内計3回の利上げを想定していることが明らかとなり、4回への上方修正を織り込みつつあった市場は巻き戻しの動きが活発となったことで、為替のドルが売られる一方、金は買われる展開となりました。
- 金ETF現物保有量、3営業日連続の増加3月16日 08:18ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、3月15日現在で前日比4.44トン増加の839.43トンと、3営業日連続の増加。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は3月15日現在、昨年12月末に比べ17.26トン増加。 - 東京貴金属市況=金、白金の先ぎりはともに小反発3月15日 15:3515日の東京貴金属市場は、金、白金の先ぎりがともに小反発。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が軟調に推移したため、手じまい売り優勢の取引。後場は押し目買いがみられ、期先3限月は小反発して大引けた。市場筋は「15日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、0.25%の追加利上げ決定が確実視されている。注目はイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の記者会見での発言内容。今年の利上げ想定回数を4回に引き上げるようだと、ニューヨーク金には圧迫材料となり水準を切り下げることになるだろう」と指摘した。
白金もニューヨーク安を眺め続落後、押し目買いがみられた。 - 東京外為市況=114円台後半3月15日 10:4115日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=114円台後半。
米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えて様子見ムードが強く、慎重な値動きとなる中、114円台後半でもみ合っている。そんな中、ユーロが本日行われるオランダ下院選など欧州政治への警戒感から対円、対ドルで軟化している。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続落3月15日 10:35金は続落。本日のニューヨーク金先物時間外相場が軟調に推移しているため、手じまい売り先行の取引。白金もニューヨーク安を眺め続落している。
- 東京金は軟調、日中予想価格帯は4390円〜4430円3月15日 09:01東京金は軟調。円高をみた売りに圧迫されて、軟調に推移しています。為替が15日(日本時間16日午前3時)の米FOMC声明発表を控え、米長期金利が水準調整的に低下したことから円高ドル安に振れています。
東商取金 02月限 4408円 -16 ドル円 114.64円 (09:00) - NY金は軟調、米利上げペースを睨んだ動きに3月15日 08:34今朝のNY金は1190ドル台で推移。米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ決定が確実視され、その後のFOMC声明や参加者らの金利見通しやイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の記者会見などから今後の利上げペースに関する手掛かりを得たいとの思惑が広がる中、調整主導の動きとなり、軟調に推移しています。
- 金ETF現物保有量、2営業日連続の増加3月15日 07:59ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、3月14日現在で前日比2.96トン増加の834.99トンと、2営業日連続の増加。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は3月14日現在、昨年12月末に比べ12.82トン増加。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに反落3月14日 15:3514日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反落。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場大引け時点の水準を下回ったことから、手じまい売り先行の取引。後場は手掛かり材料難の中、狭い範囲で軟調に推移した。市場筋は「FOMCを控え、見送りムードの強い一日だった。米国の利上げは概ね織り込んだようだ。その後のFOMC声明発表とイエレンFRB議長の会見が注目。」と指摘した。
白金もニューヨーク安を眺め反落。
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