金市況・ニュース
- 東京金は軟調、日中予想価格帯は4450円〜4490円4月20日 09:07東京金は軟調。海外安をみた売りが優勢となり、軟調に推移しています。ただ、北朝鮮情勢を巡る緊張や仏大統領選の先行き不透明感などを背景に、金ETFの現物保有量が増加しており、底堅い動きが見込まれます。
東商取金 02月限 4467円 -10 ドル円 108.82円 (09:05) - NY金は下落、利益確定の売りなど入り4月20日 08:36今朝のNY金は1280ドル付近で推移。20日と21日の両日開催のG20財務相・中央銀行総裁会議を控えて為替市場を中心に様子見姿勢が強まる中、利益確定の売りなどが活発化し急反落した後は、国際情勢の先行き不透明感を手掛かりに安値では買い拾われる動きとなりました。
- 金ETF現物保有量が大幅増加4月20日 08:16ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、4月19日現在で前日比11.84トン増加の860.76トンと、昨年12月7日(863.67トン)以来4カ月ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は4月19日現在、昨年12月末に比べ38.59トン増加。 - NY金がドル高で下落、前日比10ドル超安4月19日 17:46NY金がドル高で下落、一時は前日比10.70ドル安の1283.40ドル
(日本時間19日17時45分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに反落4月19日 15:3619日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反落。
前場の東京金は、円相場の引き締まりを受け手じまい売りが先行し、マイナスサイドで取引された。後場に入っても買い気乏しく軟調に推移し、じり安歩調で大引けた。市場筋は「為替次第の一日だった。北朝鮮をめぐる地政学的なリスクや仏大統領選に対する不透明感は続いているものの、買い気が盛り上がるまでには至っていない。活況相場になる火種としては、おもしろい材料なのだが」と指摘した。
白金も円高を背景に手じまい売りがみられ反落した。 - 東京外為市況=108円台半ば4月19日 10:4719日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台半ば。 メイ英首相が総選挙前倒しを表明したことを好感し、英通貨ポンドが買われドルは売られ、対円でもドル安・円高が進む展開。市場筋は「前日の米株安を背景に投資家の消極姿勢が強まり、安全資産とされる円を買ってドルを売る動きもみられている」と指摘した。
- 東京貴金属市況(午前)=金は反落4月19日 10:39金は反落。円相場の引き締まりを受けてじまい売りが先行し、マイナスサイドで取引されている。白金も円高を眺め反落。
- 東京金は軟調、日中予想価格帯は4470円〜4500円4月19日 09:05東京金は軟調。仏大統領選や北朝鮮を巡る緊張が引き続き支援材料となり地合いは底堅いものの、北朝鮮に軍事的圧力を強める米政府が財政・税制改革を行う可能性は短期的には低いことや低調な米経済指標を眺め、米邦準備制度理事会(FRB)が年内にあと2回利上げを行うとの見方が後退。為替市場で円買いドル売りが進行し、為替の円高をみた売りに押され、小幅安で推移しています。
東商取金 02月限 4487円 -2 ドル円 108.58円 (09:03) - NY金は堅調、安全資産として買われる4月19日 08:33今朝のNY金は1290ドル台で推移。仏大統領選の第1回投票を23日に控え先行き不透明感が強いことや、朝鮮など国際情勢の緊迫化が引き続き投資家のリスク回避姿勢を強め、安全資産として買われた他、対ユーロでドル安が進行したことで割安感からの買いにも支えられました。
北朝鮮情勢を巡る対応でペンス米副大統領が米国の北朝鮮に対する「戦略的忍耐」の時代は終わったと、強硬姿勢とも取れる発言を行ったことで地政学的リスクへの懸念が再燃。また、仏大統領選挙の世論調査では、欧州連合(EU)離脱を訴える極右政党・国民戦線のルペン党首や急進左派・左翼党のメランション元共同党首が上位4候補の一角を占め、選挙後のフランスを巡る先行き不透明感が広がったことも材料視されました。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに反発4月18日 15:3618日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反発。
前場の東京金は、為替の円安・ドル高を受け、買い戻し優勢の取引。後場は売り買いが交錯し、プラスサイドでもみ合った。市場筋は「反発したものの、円安以外の買い材料がなかったため、商いは盛り上がらなかった。新規材料待ちの状態になりつつある」と語った。
白金も円安を背景に反発した。 - 東京外為市況=109円台前半4月18日 10:4118日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台前半。 米企業の業績に対する期待からニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均が大幅反発し、本日の日経平均株価も続伸していることで、投資家の積極的な姿勢が強まりドルを買う動きが優勢の取引。市場筋は「ムニューシン米財務長官のドル高容認発言もあり、ドルが買い戻される流れ」と語った。
- 東京貴金属市況(午前)=金は反発4月18日 10:24金は反発。為替の円安・ドル高を受け、買い戻し優勢の取引となっている。白金もニューヨーク高と円安を背景に反発。
- 東京金は堅調、日中予想価格帯は4470円〜4510円4月18日 09:04東京金は堅調。為替の円安をみた買いに支えられ、底堅く推移しています。北朝鮮情勢を巡る緊張の高まりや今週末23日に仏大統領選第1回投票を控えて警戒感が強いことも支援材料視されます。
東商取金 02月限 4489円 +14 ドル円 109.13円 (09:01) - NY金は軟調、利益確定の売りなど入り4月18日 08:33今朝のNY金は1280ドル台で推移。シリアや北朝鮮などの地政学的リスクに対する警戒感から安全資産として金は買われ、一時5カ月ぶりの高値をつけました。しかし、その後は企業決算への期待感などから株式市場が上伸すると、米長期金利が小幅上昇すると共に為替がドル高に振れたことから、ドル建てNY金は割高感からの売りや、利益確定の売りも入り、清算値確定後の商いでは値を消す展開となりました。
- 東京貴金属市況=金、白金ともに下落4月17日 15:34週明け17日の東京貴金属市場は、金、白金ともに下落。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場がドルの下落に伴う割安感から水準を切り上げたのを映し買い先行で始まった後、戻り売りに押されマイナスサイドに沈む展開。後場は円高を嫌気した売りがみられ軟調に推移、本日の安値圏で大引けた。市場筋は「連休中の北朝鮮情勢においてミサイル発射が失敗に終わった後、米国の反応は冷静であったため、地政学リスクが高まることはなかった」と語った。
白金も円高を嫌気した売りが膨らみ、本日の安値圏で大引けた。 - 東京外為市況=108円台前半4月17日 10:3917日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台前半での取引。 北朝鮮が16日に弾道ミサイルを発射するなど、朝鮮半島情勢が不安定になっているとの懸念から投資家のリスク回避志向が強まり、ドルを売って円を買う動きがみられている。市場筋は「仏大統領選への警戒感も根強く、円が買われやすい状況」と指摘した。
- 東京貴金属市況(午前)=金は反落4月17日 10:27金は反落。本日のニューヨーク金先物時間外相場がドルの下落に伴う割安感から水準を切り上げたのを映し買い先行で始まった後、戻り売りに押されマイナスサイドに沈む展開。白金はまちまち。ニューヨーク高と為替の円高の強弱両材料が綱引きする形。
- 東京金は横ばい、日中予想価格帯は4480円〜4510円4月17日 09:09東京金は横ばい。北朝鮮を巡る国際情勢の緊張が高まっていることや、日米経済対話を控えた警戒感から調整主導の動きとなり、海外高を映した買いと為替の円高をみた売りが交錯し、小幅まちまちで推移しています。
東商取金 02月限 4496円 -1 ドル円 108.34円 (09:05) - NY金は上伸、為替のドル安を受け4月17日 08:55今朝のNY金は1290ドル台で推移。北朝鮮情勢や日米経済対話への警戒感を背景とした為替のドル安が進行。イースター(復活祭)に伴う休場明けのドル建てNY金は調整主導の動きとなり、電子取引で値を引き締る動きとなっています。
- 為替は円高進行、一時1ドル=108.50円を割り込む4月17日 08:24為替は円高進行、一時1ドル=108.50円を割り込む
(日本時間17日08時22分現在)
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