金市況・ニュース
- 東京金は下落、日中予想価格帯は4720円〜4750円1月10日 09:15東京金は下落。海外安を映した売りが入り、軒並み下落。日銀が超長期国債買い入れ規模の減額を発表したことなどを背景とした為替の円高も相場を下押す要因となり、軟調に推移しています。
東商取金 12月限 4729円 -34 ドル円 112.68円 (09:12) - NY金は軟調、ドル高を受け1月10日 08:40今朝のNY金は1310ドル台で推移。欧州情勢の先行き不透明感を背景としたユーロ売りドル買いが進行。ドル建てNY金は割高感からの売りが入り下落。また、世界の株式相場の上昇を受けて投資家のリスク選好姿勢が強いことも、安全資産としての金が売られる要因となりました。
- 東京貴金属市況=金が反落、白金は前週末水準1月9日 15:33連休明け9日の東京貴金属市場は、金が反落、白金は前週末水準。
前場の東京金は、為替の円安を受け買い優勢で始まった後、ニューヨーク時間外の軟化と円相場の引き締まりを眺め、全限月がマイナス圏に沈んだ。後場は概ね軟調に推移し、反落して大引けた。市場筋は「利食い売りがみられ反落した。流れが変わったと判断され、今週は利益確定の売りが出やすい取引を続けそう」と指摘した。
白金は前週末水準。ニューヨーク相場高を眺めて高寄り後、ニューヨーク時間外安と円相場の引き締まりを眺めた売りに押され上げ幅を削った。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反落1月9日 11:12金は反落。日中立ち会いは、為替の円安を受け、買い優勢で始まった。その後はニューヨーク時間外の軟化と円相場の引き締まりを眺め、全限月がマイナス圏に沈んでいる。
白金は小反落。ニューヨーク相場高を眺めて高寄り後、ニューヨーク時間外安と円相場の引き締まりを眺めた売りに押される展開。 - 東京外為市況=113円近辺での取引1月9日 10:33連休明け9日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=113円近辺での取引。
海外市場の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開。取引材料に乏しく、全体的に様子見ムードが強い。市場では「積極的な売買は手控えられた。新しい材料待ちの展開となっている」との声が聞かれた。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4760円〜4790円1月9日 09:16東京金は軟調。海外安をみた売りが優勢となり、小幅安で推移。米追加利上げペースに対する思惑から方向感の定まらない動きとなりましたが、中国の旧正月を控え実需筋の買いが期待されることで底堅く推移しています。
東商取金 12月限 4778円 -2 ドル円 113.15円 (09:10) - 東京貴金属見通し=金、売り仕掛ける局面に1月5日 16:54<金>
今週の東京金先限は、ユーロ高などを背景にNY金が水準を切り上げたため、続伸歩調を維持して越週した。
来週は、利食い売りが膨らむ展開となりそう。弱気材料はテクニカル要因とユーロ高が節目の1ドル=1.20台まで進行したため一服感が強まりそうなこと。日足チャート上では押し目を入れずやや異様な角度で上昇したことを示しており、修正間近の様相。正常な相場であるなら、買い方は利食い局面と判断すべき。イランでのデモ拡大はやや意外であったが、現在の国際情勢は異常事態ではない。売り仕掛けるのもおもしろいだろう。
来週の先限予想レンジは4650円〜4850円。
<白金>
今週の東京白金は上伸。NY白金が、米連邦準備制度理事会(FRB)による追加利上げペースが市場の想定していた程は急なものにはならないとの見方から、売り方ファンド筋の手じまい買いが入ったことや、欧州圏経済への楽観的な見方が強まったことを手掛かりとした対ユーロでのドル安進行を背景とした割安感からの買いなどを支援材料に急伸し、4日時点で17年9月18日(高値972.1ドル)以来、約3カ月半ぶりの高値971.5ドルを記録。
東京白金も値位置を切り上げ、3500円の節目を試す展開。同水準を上抜けば、17年10月5日高値3576円を試すことも期待される。ただ、高値警戒感から上値も重く、同水準の突破に失敗すれば上昇分の値を消す可能性もあり、来週は荒い値動きの中、値位置を探る展開になると考えられる。
来週の予想レンジは先限ベースで3300円〜3600円。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに続伸1月5日 15:36週末5日の東京貴金属市場は、金、白金ともに続伸。
前場の東京金は、前日のニューヨーク金先物相場がドル安・ユーロ高による割安感を背景に続伸し為替も円安に振れたため、強気買い先行で推移。後場は売り買いが交錯し、高値圏でもみ合った。市場筋は「ゴールドは株高を背景にインフレヘッジとして見直され、買いが膨らむ展開となった。ただ、今晩発表される昨年12月の米雇用統計が市場予想を上回った場合、いったん利食い売りに下押すだろう」と指摘した。
白金もニューヨーク高を好感した買いが膨らみ続伸。 - 東京外為市況=112円台後半1月5日 10:545日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台後半。 米株高などを背景に投資家がリスク志向を強め、比較的安全な資産とされる円を売ってドルを買う動きがやや優勢の取引。市場筋は「午後は米雇用統計の発表を控えて、積極的な売買は控えられるだろう」と指摘した。
- 東京貴金属市況(午前)=金は7営業日続伸1月5日 10:36金は7営業日続伸。為替が円安に振れ、前日のニューヨーク金先物相場もドル安・ユーロ高による割安感を背景に続伸したため、強気買い優勢の取引となっている。白金も続伸。ニューヨーク高を好感した買いが膨らむ展開。
- 東京金は上伸、日中予想価格帯は4760円〜4790円1月5日 09:07東京金は上伸。海外高と円安を受けた買いが入り、堅調に推移。ただ、5日(日本時間5日22時30分)に17年12月の米雇用統計の発表を控えて様子見姿勢も強く、買い一巡後は高値圏でもち合う動きとなっています。
東商取金 12月限 4774円 +44 ドル円 112.78円 (09:03) - NY金は上伸、安値から値を戻す動きに1月5日 08:43今朝のNY金は1320ドル台で推移。17年12月のADP全米雇用報告が市場予想より良好な内容となり、リスク投資意欲が拡大したことで安全資産とされる金が売られる場面もありましたが、売り一巡後は12月の米雇用統計の発表を控えた警戒感や欧州経済の先行きに対する楽観的な見方などを手掛かりとした対ユーロでのドル安傾向を背景に、ドル建てNY金は割安感からの買いが入ったことで値を戻し、堅調に推移しています。
- 金ETF現物保有量が減少1月5日 07:57ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、1月4日現在で前日比0.28トン減少の836.04トン。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は1月5日現在、昨年12月末に比べ1.46トン減少。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに上昇1月4日 15:39大発会4日の東京貴金属市場は、金、白金ともに上昇。
前場の東京金は、前日のニューヨーク金先物相場がイランや北朝鮮などの地政学リスクを受け、3カ月半ぶりの高値を付けた強地合いを引き継ぎ、強気買い先行で推移。後場は利食い売りをこなしながら堅調に推移し、6営業日続伸して大引けた。市場筋は「商いを伴いながら買いが膨らみ上昇した。依然、強気維持でもよさそうな市場ムードだった」と指摘した。
白金もニューヨーク高を映し、終始プラスサイドで推移した。 - 東京外為市況=112円台後半1月4日 10:444日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台後半。 北朝鮮と米国の関係悪化を懸念する見方から安全資産とされる円を買ってドルを売る動きが見られた後、昨年12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録がややタカ派的であったことでドルは買い戻され112円台後半で推移している。
- 東京貴金属市況(午前)=金は6営業日続伸1月4日 10:21金は6営業日続伸。前日のニューヨーク金先物相場がイランや北朝鮮などの地政学リスクを受け、3カ月半ぶりの高値を付けた強地合いを引き継ぎ、強気買い優勢の取引となっている。白金もニューヨーク高を映しプラスサイド。
- NY金・NY白金が共に急落、10ドル超安1月4日 10:01NY金、NY白金が共に急落、10ドル超安
NY金指標2月限、安値1307.7ドル前日比10.8ドル安
NY白金指標4月限、安値949.5ドル前日比12.8ドル安
(日本時間2018年1月4日午前10時20分現在) - 東京金は上伸、日中予想価格帯は4720円〜4750円1月4日 09:07東京金は上伸。海外高を映した買いが入り堅調に推移。イランの反政府デモや、北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験の準備活動を再開したとの報などを背景とした安全資産としての買いなどにも支えられました。
東商取金 12月限 4734円 +49 ドル円 112.62円 (09:03) - 東京金先限、2017年最高値を突破1月4日 08:48東京金先限が年末年始のNY金高で上昇、17年の最高値を突破
東京金先限は一時、大納会29日比52円高の4737円
(日本時間4日8時45分現在) - NY金は堅調、高値では売られる1月4日 08:11今朝のNY金は1310ドル台で推移。中東や北朝鮮情勢を巡る地政学的リスクの高まりを背景に、安全資産としての買いが入り上伸。その後は、昨年12月開催の連邦公開市場委員会(FOMC)で参加者の大半が緩やかな利上げ継続を支持したことなどが伝わったことや好調な米経済指標を受けたドル高が進行し、ドル建てNY金は割高感からの売りに上げ幅を削られる展開となりました。
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