金市況・ニュース
- 外為市況=円相場は引き続き112円近辺で小動き4月18日 06:0017日の外国為替市場の円相場は、1ドル=112円近辺。
中国国家統計局が本日発表した1〜3月期の国内総生産(GDP)が市場予想を上回ったうえ、3四半期続いた減速から横ばいに転じた。同時に発表された3月の鉱工業生産や小売売上高も市場予想を上回るなど、中国の経済指標が良好な内容となったことを受け、投資家のリスク回避姿勢が後退し、比較的安全な通貨として買われていた円を売ってドルを買う動きが優勢となる場面も見られたが、ドル買い一巡後に中国の指標に対する懐疑的な見方が広がったほか、米中貿易交渉を控えて模様眺め気分が強まったため、112円近辺でのもみ合いとなっている。 - NY白金が10ドル超の上昇4月17日 22:35NY白金が10ドル超の上昇、一時894.50ドル(前日比10.30ドル高)
(日本時間17日22時34分現在) - 東京外為市況=円相場は112円付近で小動き4月17日 17:0017日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円付近。
本日発表された中国の今年第1・四半期国内総生産(GDP)や3月の小売売上高などが良好な内容となり、中国経済の先行き懸念が後退。投資家のリスク選好姿勢の強まりから、円売り・ドル買いが優勢となり、一時112円台前半まで円が弱含みとなった。しかしその後は持ち高調整のドル売りが入り、112円付近でもみ合う展開となった。 - 東京貴金属市況=金が4営業日続落 白金は概ね軟調4月17日 15:3717日の東京貴金属市場は、金が4営業日続落 白金は概ね軟調。
前場の東京金は、16日のニューヨーク金先物相場が世界経済の減速に対する過度な懸念後退を背景に下落したため、手じまい売り優勢の取引。後場は下値で買いが集まり下げ幅を縮小、本日の安値圏から外れて大引けた。市場筋は「4営業日続落となったが、断続的な押し目買いがみられ引け味は悪くなかった。出来高もそこそこ膨らみ、手じまい売りは一巡したと判断している。明日はプラスサイドでの戻り歩調を期待している」と語った。
白金はニューヨーク安を受け概ね軟調。 - 東京外為市況=112円前後4月17日 11:0217日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円前後。
日米貿易交渉で日本の円安誘導を封じる「為替条項」の議論が目立たず市場の警戒感がやや後退する中、堅調な株式市場を背景に円はやや売られている。市場筋は「午前中に発表される中国の経済指標が事前予想通り良好ならばリスク選好ムードが継続し、円売りが集まるだろう」と指摘した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は4営業日続落4月17日 10:48金は4営業日続落。16日のニューヨーク金先物相場が世界経済の減速に対する過度な懸念後退を背景に下落したため、手じまい売り優勢の取引となっている。 白金はニューヨーク安を受け下落。
- 東京金は下落、日中予想価格帯は4570円〜4600円4月17日 09:22東京金は下落。海外安をみた売りが入り、軟調に推移。ただ、本日は中国で1〜3月期の国内総生産(GDP)統計の発表を控えて様子見姿勢も強く、円安も手掛かり材料に安値からは買い戻されました。
- NY金は下落、世界的な景気減速懸念の後退など4月17日 08:37今朝のNY金は1270ドル台後半で推移。米中貿易交渉進展への期待感や世界的な景気減速に対する過度の懸念が後退する中、安全資産とされる金には売り圧力がかかり下落。安値からは買い戻されたものの、軟調に推移しています。
- 金ETF、2営業日連続の減少4月17日 08:07ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、4月16日現在で前日比1.76トン減少の752.27トンと2営業日連続で減少、2018年10月26日(749.64トン)以来5カ月半ぶりの低水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は4月16日現在、昨年12月末と比べ35.40トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金は続落、1280ドルを割り込む4月17日 06:0016日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み下落。
NY金は続落。米中貿易交渉が妥結に向けて前進しているとの期待感が強まる中、世界経済の成長減速に対する過度な懸念も和らいだことから、日米欧など主要株式市場で株価が堅調に推移。これを受けて投資家がリスク回避姿勢を弱めたため、安全資産とされる金の魅力が低下して売り優勢の展開。また、対ユーロでドルが堅調に推移し、ドル建てで取引される金の割高感が生じたことも売りを誘い、1月25日以来となる1280ドルの節目割れを演じた。市場関係者は「前週末に発表された中国の貿易輸出や新規の銀行融資が大幅に増加したほか、米国内で3月の就業者数が急回復したことなども投資家心理の改善につながっているようだ」と指摘した。 - 外為市況=円相場は前日に続き112円近辺でのもみ合い4月17日 06:0016日の外国為替市場の円相場は、1ドル=112円近辺。
本日発表された米経済指標が総じて軟調な内容となったものの、昨日からワシントンで開催されている日米貿易交渉を控えて模様眺め気分が広がり、112円近辺で小動きとなっている。米国は通貨安誘導を自制させる為替条項の導入を日本に要求する意向を示しており、目先は引き続き円高への警戒感がくすぶっているようだ。 - NY白金が下落、前日比10ドル超安4月16日 23:19NY白金が下落、一時884.40ドル(前日比10.10ドル安)
(日本時間16日23時19分現在) - 東京金は夜間立会で4600円割れ4月16日 21:33東京金は夜間立会で下落、一時4596円(16日終値比15円安)
(日本時間16日21時32分現在) - 東京外為市況=円相場は動意薄、日米貿易協議待ち4月16日 17:0016日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台後半。
海外市場の流れを引き継いで、東京市場は1ドル=112円付近で始まった。その後は、日米貿易協議の行方を見極めたいと思惑から、積極的な商いを見送る向きが目立ち、概ね111円80銭〜90銭台の狭いレンジでもみ合い推移が続いた。ムニューシン米財務長官は円安・ドル高をけん制する「為替条項」の導入に意欲を示しており、市場では「ドルの上値を圧迫する要因となっている」との指摘が聞かれた。 - 東京貴金属市況=金が続落、白金は前日水準4月16日 15:4016日の東京貴金属市場は、金が続落、白金は前日水準。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物相場が前日の東京市場大引け時を上回ったことを受け買い先行で始まった後、戻り売りがみられ反転し小幅安水準で推移した。後場は小口の手じまい売りに押され、本日の安値圏で大引けた。市場筋は「米中両国が貿易摩擦解決に向かっているとの見方から、投資家心理がリスク選好となり安全資産の金は売られた。本日の貴金属市場は、全般的に模様眺めムードが強かった」と語った。
白金は動意乏しく前日水準でもみ合った。 - 東京外為市況=112円近辺4月16日 10:3216日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円近辺。
日米貿易交渉の行方を見極めたいとの思惑から、模様眺めムードとなり動意の乏しい取引を強いられている。市場筋は「初日の日米貿易交渉は終わったが、具体的な内容は判明しなかった」と語った。 - 東京貴金属市況(午前)=金は小幅続落4月16日 10:24金は小幅続落。本日のニューヨーク金先物相場が、前日の東京市場大引け時を上回ったことを受け買い先行で始まった後、戻り売りがみられている。 白金は動意乏しく前日水準。
- 東京金はまちまち、日中予想価格帯は4610円〜4640円4月16日 09:22東京金はまちまち。売り買い交錯する中、先限が小幅高で推移しています。米中貿易交渉の行方を見定めたいと投資家の慎重姿勢も強く、方向感に乏しい動きとなっています。
- NY金は軟調、米中通商協議の進展期待を背景に4月16日 08:45今朝のNY金は1290ドル台で推移。米中通商協議の進展期待を背景とした売りに一時下落。ただ、合意事項を履行するための仕組みなども含めて多くの課題が残るとムニューシン米財務長官が述べたことや、米金融大手のさえない決算発表をきっかけとした米株安やドル安を手掛かりに、金を買い戻す動きも強まり下げ幅を縮小しました。
- 金ETFが減少 昨年10月後半以来の低水準4月16日 07:48ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、4月15日現在で前日比3.82トン減少の754.03トンと、2018年10月26日(749.64トン)以来5カ月半ぶりの低水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は4月15日現在、昨年12月末と比べ33.64トン減少。
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