金市況・ニュース
- 東京金は軟調、日中予想価格帯は4480円〜4510円5月29日 09:25東京金は軟調。海外安を映した売りが入り軟調に推移。米中貿易交渉を巡り閣僚協議の再開日程が依然固まっておらず、「貿易戦争」が長期化するのではないかとの警戒感が燻ることで円高が進行していることも、相場を下押しています。
東商取金 04月限 4493円 -16 ドル円 109.26円 (09:17) - 日経平均株価が下落、200円超安5月29日 09:01日経平均株価が下落、200円超安
(日本時間29日09時00分現在) - NY金は下落、ドル高など手掛かりに5月29日 08:33今朝のNY金は1270ドル台後半で推移。イタリアの財政状況を巡る懸念や英国の欧州連合(EU)離脱の行方に対する不透明感などを背景に対ユーロでのドル高が進行。ドル建てNY金は割高感からの売りが入り下落。また、米株高や好調な米経済指標を眺め投資家のリスク回避姿勢が後退したことも、安全資産としての金が売られる要因となりました。
- 金ETFが減少5月29日 07:59ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、5月28日現在で前日比1.47トン減少の737.34トン。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は5月28日現在、昨年12月末と比べ50.33トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=ドル堅調で金は続落5月29日 06:00連休明け28日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は続落。イタリアの財政不安や、英国の欧州連合(EU)離脱をめぐる不透明感を背景に、ユーロ・ドル相場でドル高が進行。ドル建て金相場に相対的な割高感が浮上したため、売り物が優勢の展開となった。また、本日発表された5月の米消費者景気信頼感指数が前月から上昇し、米国経済の先行きに楽観的な見方が広がったことで、投資家のリスク選好姿勢が強まったため、安全資産としての「金」の売り圧力が強まる要因となった。ただ、堅調に始まった米株式市場がマイナス圏に転落したことで、金相場は引けに掛けて下げ幅を縮小する動きとなった。 - 外為市況=米株安を受け、109円台前半5月29日 06:00連休明け28日の外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台前半。
イタリアの財政懸念が再燃していることや、英国の欧州連合(EU)離脱の行方に対する不透明感などを背景に、投資家のリスク回避姿勢が広がり、相対的に安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが優勢となり、海外市場では109円台前半を付けていた。その後に発表された米経済指標が総じて良好な内容となったことからドル買い・円売りが優勢となり、一時は109円台半ばを付けていたものの、米株価が下落したことをきっかけに、再びドル売り・円買いが優勢となったため、109円台前半に巻き戻される展開となっている。 - NY白金は3カ月ぶり安値5月29日 01:47NY白金は3カ月ぶり安値、一時796.10ドル(前日比6.80ドル安)
(日本時間29日1時46分現在) - 東京金、夜間立会で直近安値下抜く5月28日 21:19東京金先限は夜間立会で直近の21日安値4496円を下抜く
一時4492円まで下落、28日終値比17円安
(日本時間28日21時19分現在) - 東京外為市況=手掛かり材料難となる中、やや円高方向に5月28日 17:1028日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台前半。
米国・英国市場が連休明けとなる中、特に目立った手掛かり材料が見当たらなかったことで取引中盤までは概ね1ドル=109円台半ばでもみ合い推移となっていた。ただ、取引終盤にかけてはポジション調整的な円買い・ドル売りが見受けられたことでやや円高・ドル安方向に振れ、同109円台前半での値動きとなった。 - 東京貴金属市況=金が反落、白金は続伸5月28日 15:3728日の東京貴金属市場は、金が反落、白金は続伸。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場大引け時を下回ったのを受け、売り先行で始まった。その後も下げ幅を拡大するなど軟調に推移し、後場は様子見ムードのなか本日の安値圏でもみ合った。市場筋は「米中貿易摩擦の先行き不透明感が一時的に後退し、日経平均株価が続伸したことで、ゴールドは下押す展開となった。昨日の米国と英国が休場だったため、出来高は低調で閑散商いの一日だった」と語った。
白金は続伸。ニューヨーク時間外高を受け、本日も買い戻しが先行しプラスサイドで取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反落5月28日 11:14金は反落。日中立ち会いは、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場大引け時を下回ったのを受け、売り先行で始まった。その後も下げ幅を拡大するなど軟調推移となっている。
白金は続伸。ニューヨーク時間外高を受け、プラスサイドでの取引。 - 東京外為市況=109円台半ばでの取引5月28日 10:3328日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台半ばでの取引。
前日の海外市場では、英国や米国市場が休みで市場参加者が少なかったことから、小動きとなった。東京市場でも手掛かりに欠けるなか、もみ合う展開となっている。市場関係者は「日本時間今夜発表される5月の米消費者景気信頼感指数に注目」としている。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4510円〜4530円5月28日 09:13東京金は軟調。前日の英国市場はスプリングバンクホリデー、米国市場はメモリアルデーでそれぞれ休場のため、手掛かり材料に乏しく、調整主導の動きの中、小幅安で推移しています。
東商取金 04月限 4520円 -1 ドル円 109.51円 (09:12) - NY白金が上昇5月28日 09:03NY白金が上昇、24日終値比11.10ドル高の814.00ドル
(日本時間28日9時5分現在) - 東京外為市況=109円台半ば5月27日 16:58週明け27日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台半ば。 先週末の海外市場では、米耐久財受注が市場予想を下回り、米経済の先行き懸念からドルを売って円を買う動きがやや優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開。その後は日経平均株価が総じて堅調に推移したことで、円買いの動きが強まることはなく、109円台半ばで取引された。市場筋は「27日は米国・英国の市場が休みのため、方向性が示されることはなかった」と語った。
- 東京貴金属市況=金が小幅続伸、白金は反発5月27日 15:36週明け27日の東京貴金属市場は、金が小幅続伸、白金は反発。
前場の東京金は、為替の円高を受け売り先行で始まった後、ニューヨーク時間外高を眺めた買いが優勢となりプラスサイドに浮上。後場は売り買い交錯し伸び悩み、結局小幅高の水準で大引けた。市場筋は「マイナスサイドで始まった後、値ごろ買いがみられ上昇した。米中貿易摩擦や欧州の政治情勢をめぐる先行き不透明感などを背景に下値は堅いようだ。本日の米国と英国が祝日で休場となるため、後場は模様眺めムードとなった」と語った。
白金は反発。ニューヨーク時間外高を要因に買い戻され、プラスサイドで推移した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は小幅続伸5月27日 11:14金は小幅続伸。日中立ち会いは、為替の円高を受け、売り先行で始まった。その後はニューヨーク時間外高を眺めた買いが優勢となり、プラスサイドに浮上している。
白金は反発。ニューヨーク時間外高を支援にプラスサイドでの取引。 - 東京外為市況=109円台半ばでの取引5月27日 10:22週明け27日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台半ばでの取引。
先週末の海外市場では、米耐久財受注が市場予想を下回り、米経済の先行き懸念からドルを売って円を買う動きがやや優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。市場関係者は「27日は米国・英国の市場が休みのため手控えムードが強まりそうだ」としている。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4500円〜4520円5月27日 09:35東京金は軟調。円高をみた売りが優勢となり、小幅安で推移しています。ただ、米中貿易摩擦が長期化するとの懸念から、米利回りは低下に向かう公算が大きいとの見方に支えられ、底堅い値動きが見込まれています。
東商取金 04月限 4510円 -4 ドル円 109.44円 (09:34) - NY金は堅調、安全資産として買われる5月27日 08:39今朝のNY金は1280ドル台で推移。米中貿易摩擦が米経済に悪影響を与える恐れがあるとの懸念や、中東の地政学的リスクを背景とした安全資産としての買いなどに支えられ、電子取引では底堅く推移しています。
なお、5月27日の米国市場は「メモリアル・デー」の祝日により休場。NY貴金属・原油・石油製品の電子取引は日本時間27日午前7時から28日午前2時まで取引は行われますが、営業日付は5月28日扱いとなります。
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