金市況・ニュース
- NY金が下落、前日比10ドル超安8月19日 09:41NY金が下落、前日比10ドル超安
(日本時間19日09時41分現在) - 金標準は堅調、日中予想価格帯は6770円〜6800円8月19日 09:16金標準は堅調。海外高を映した買いと円高をみた売りが交錯するする中、買いがやや優勢となり、小幅高で推移。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の公表を19日(日本時間20日午前3時)に控え、調整主導にもち合う動きとなっています。
東商取金 6月限 6785円 +2 ドル円 105.14円 (09:16) - NY金は上伸、2000ドル台を回復8月19日 08:21今朝のNY金は2000ドル台で推移。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の公表を控える中、米連邦準備制度理事会(FRB)が低金利政策を継続するとの見方や、対主要国通貨でのドル安をみた割安感からの買いなどが入り上伸しました。
- 外為市況=円は続伸、105円台前半8月19日 06:0018日の外国為替市場の円相場は、1ドル=105円台前半。
前日に米商務省が、中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)に対する半導体輸出規制を強化すると発表。これに対して中国側が「必要な措置を取る」と反発。米中対立が一段と強まるとの懸念がドル売り・円買い要因となり、ニューヨーク取引時間帯は概ね105円40銭を挟んで推移した。ムニューシン米財務長官が、追加経済対策を巡る与野党協議の再開を期待すると述べたほか、住宅関連指標の上振れなどから、ドルが買い戻される場面が見られたものの、商い一巡後は再び円が強含む展開となった。市場では、明日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨公表を待ちたいとの思惑も強まっており、取引終盤にかけては積極的な商いを見送る向きも見受けられた。 - ニューヨーク貴金属市況=金は一時マイナス圏転落も、その後再び上昇8月19日 06:0018日のニューヨーク貴金属市場は、パラジウムを除いて上昇。
NY金は続伸。米バイオ医薬品開発のバンダ・ファーマシューティカルズが開発中の医薬品「トラディピタント」について、新型コロナウイルスに感染し肺炎を発症した患者の早期回復に効果が確認されたと発表。これを受けて新型コロナウイルス感染拡大への過度な懸念が和らぎ、売りが急速に膨らんでマイナス圏に転落する場面もあったが、売りが一巡すると対ユーロでのドル安基調を背景にドル建てで取引される金の割安感が生じたためか、再び買い戻されて清算値(終値)ベースでも2000ドルを回復した。
NY白金も続伸。パラジウムや欧州株価の下落に圧迫されて軟調推移となる場面もあったが、その後は金が再び上昇したことに連れて値を戻す展開となった。 - 金標準が夜間立会で下落、白金標準もこれに追随8月18日 23:35金標準先限は夜間立会でNY金のマイナス転落に連れて下落、一時6721円(前日比62円安)
白金標準先限も金に追随して下落、一時3224円(前日比51円安)
(日本時間18日23時35分現在) - NY金が20ドル超の上昇8月18日 21:19NY金が20ドル超の上昇、一時2019.20ドル(前日比20.50ドル高)
(日本時間18日21時19分現在) - 円高進行、105円50銭を割り込む8月18日 15:34外国為替市場で円高ドル安が進行、105円50銭を割り込む
(日本時間18日15時35分現在) - 貴金属市況=金が急反発、白金は反発8月18日 15:3218日の大阪取引所の貴金属市場は、金が急反発、白金は反発。
前場の金先物相場は、17日のニューヨーク金先物相場がドル安を背景に急反発したことから、買い戻しが先行して始まった。後場も総じて堅調を維持し、引け際に上げ幅を拡大させ全限3桁高で大引けた。市場筋は「米国債利回りの低下と、著名投資家ウォーレン・バフェット氏の率いる米投資会社バークシャー・ハサウェイが、産金大手の株式を購入したとの報を背景に買いが膨らむ展開になった」と語った。
白金は金高に連れる形で反発。 - 東京外為市況=円は105円台後半8月18日 15:2318日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=105円台後半。
8月の米NY州製造業景況指数が市場予想を下回ったほか、先週末の米中閣僚級協議の延期に続き、米商務省が中国通信機器大手・華為技術(ファーウェイ)に対する事実上の禁輸措置を強化したことで、米中両国の対立が激化するとの警戒感が高まったことから、投資家のリスク回避姿勢が広がり、相対的に安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが先行した海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は106円近辺で始まった後は、日経平均株価が軟調となったことや、米長期金利が時間外取引で低下していることから、円買い・ドル売りが優勢となり、105円台後半での推移となっている。 - 東京外為市況=円は105円台後半8月18日 10:2318日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=105円台後半に上昇。
前日の海外市場は、8月の米NY州製造業景況指数が市場予想を下回ったことを背景に米長期金利が低下したのを受け、105円台後半に上昇した流れを引き継いでいる。また、米中関係の対立が激化し、先行きの不透明感が強まっていることから、低リスク通貨とされる円を買ってドルを売る動きもみられる。米商務省が17日に中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)に対する禁輸措置の拡大を発表。市場では「中国側の対応に注目が集まっている」との声が聞かれた。 - 金標準は上伸、日中予想価格帯は6740円〜6780円8月18日 09:03金標準は上伸。円高をみた売りに上げ幅を削られたものの、海外高を映した買いが優勢となり、堅調に推移。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の公表を19日に控え様子見姿勢も強く、現在の値位置でのもち合いが見込まれています。
東商取金 6月限 6764円 +88 ドル円 106.00円 (09:00) - NY金は上伸、一時2000ドル台を回復8月18日 08:21今朝のNY金は1990ドル台で推移。低調な米経済指標を眺め安全資産としての需要が高まったことや、対ユーロでのドル安が進行し、ドル建てNY金は割安感からの買いも入り上伸。一時2000ドル台を回復しました。
- 金ETFが増加8月18日 07:40ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、8月17日現在で前日比4.09トン増加の1252.38トン。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は8月17日現在、昨年12月末と比べ359.13トン増加。 - 外為市況=円は堅調、一時105円台後半8月18日 06:00週明け17日の外国為替市場の円相場は、1ドル=106円絡み。
米商務省が17日、中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)に対する半導体輸出規制を強化すると発表。新たに関連38社を制裁対象に加え制裁を強化。機器利用を通じた情報流出を警戒し、中国の影響力を排除する姿勢を一段と鮮明にした。中国側の反発は必至で、両国の一段の関係悪化への懸念から円買い・ドル売りの動きが先行。本日発表された8月のニューヨーク連銀・製造業景況指数が下振れとなったこともドル売り要因となり、一時1ドル=105円台後半まで円が上昇した。ただ、105円台ではドルを買い戻す向きも見受けられ、その後は106円を挟んでもみ合う格好となった。 - ニューヨーク貴金属市況=金は大幅反発、一時2000ドルを回復8月18日 06:00週明け17日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み上昇。
NY金は大幅反発。米ニューヨーク連銀がこの日発表した8月の同州製造業景況指数が前月から大幅悪化。市場予想も大きく下回り、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う景気悪化への懸念が再燃したほか、米国が中国通信機器大手・華為技術(ファーウェイ)への規制強化を発表し、米中貿易摩擦の激化も懸念されたことで投資家のリスク回避姿勢が一段と強まり、安全資産とされる金の買いが膨らむ格好。一時2000ドルの大台を回復するなど大きく水準を切り上げる展開となった。
NY白金は反発。新規の独自材料に乏しい中、金やパラジウムの大幅上昇を眺めた買いが先行する展開となった。 - NY金、一時2000ドルを回復8月18日 02:29NY金は大幅上昇、一時2000.80ドル(前日比51.00ドル高)
(日本時間18日02時29分現在) - 金標準、夜間立会で前日比100円超の大幅上昇8月17日 23:42金標準先限は夜間立会で大幅上昇、一時6779円(前日比103円高)
(日本時間17日23時42分現在) - ドル・円は円高進行、一時106円割れ8月17日 23:36ドル・円相場は円高進行、一時1ドル=106円を割り込む
(日本時間17日23時36分現在) - NY金、前日比40ドル超の大幅上昇8月17日 23:26NY金は大幅上昇、一時1990.80ドル(前日比41.00ドル高)
(日本時間17日23時26分現在)
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