金市況・ニュース
- 金ETF現物保有量、2営業日連続の増加3月15日 07:59ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、3月14日現在で前日比2.96トン増加の834.99トンと、2営業日連続の増加。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は3月14日現在、昨年12月末に比べ12.82トン増加。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに反落3月14日 15:3514日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反落。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場大引け時点の水準を下回ったことから、手じまい売り先行の取引。後場は手掛かり材料難の中、狭い範囲で軟調に推移した。市場筋は「FOMCを控え、見送りムードの強い一日だった。米国の利上げは概ね織り込んだようだ。その後のFOMC声明発表とイエレンFRB議長の会見が注目。」と指摘した。
白金もニューヨーク安を眺め反落。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反落3月14日 10:32金は反落。本日のニューヨーク金先物時間外相場が、前日の東京市場大引け時点の水準を下回っていることから、手じまい売り先行の取引。白金もニューヨーク安を眺め反落している。
- 東京金は軟調、日中予想価格帯は4410円〜4440円3月14日 09:15東京金は軟調。海外安をみた売りに圧迫されて、昨日の上昇分の値を消しました。3月の米FOMCでの利上げ見通しはほぼ織り込まれ、15日公表されるFRB政策当局者らの政策金利見通し(ドットチャート)で利上げペースが「年3回」の利上げ見通しが「年4回」に加速するかどうかが注目されています。
東商取金 02月限 4424円 -14 ドル円 114.91円 (09:12) - NY金は横ばい、調整主導の動き3月14日 08:32今朝のNY金は1200ドル台で推移。15日(日本時間16日午前3時)に米連邦公開市場委員会(FOMC)声明発表、同日(同午前3時半)にイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を控え、投資家の様子見姿勢が強まる中、調整主導の動きとなり、横ばいの値位置で推移しています。
- 金ETF現物保有量が増加3月14日 08:02ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、3月13日現在で前日比6.81トン増加の832.03トン。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は3月13日現在、昨年12月末に比べ9.86トン増加。 - 東京貴金属市況=金が続伸、白金は反発3月13日 15:36週明け13日の東京貴金属市場は、金が続伸、白金は反発。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が買い戻し先行で上昇したため、プラスサイドで始まった。後場も3月の米利上げはほぼ織り込んだとの見方から買い戻しが入り、堅調に推移した。市場筋は「NY金が節目の1200ドルを下値に抵抗をみせたことで、買い戻しが先行した。FOMCまでの目先の底は打ったようだ」と指摘した。
白金はニューヨーク高を眺め反発した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸3月13日 10:23金は続伸。本日のニューヨーク金先物時間外相場が買い戻し先行で上昇しているため、プラスサイドで推移している。白金はニューヨーク高を眺め反発。
- 東京金は堅調、日中予想価格帯は4410円〜4450円3月13日 09:08東京金は堅調。14日、15日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ観測が相場に織り込まれ、調整主導の動きとなる中、海外高を映した買いに支えられ、小幅高で推移しています。
東商取金 02月限 4436円 +10 ドル円 114.86円 (09:07) - NY金は上伸、ドル安などを手掛かりに3月13日 08:38今朝のNY金は1200ドル台で推移。一時1200ドルの大台を割り込む場面もありましたが、10日発表の2月の米雇用統計の非農業部門就業者数は前月比23万5000人増と事前予想を上回る堅調な結果となったものの、平均時給が市場予想に届かなかったことから、「米利上げが加速する」との見方が後退。為替が対ユーロでのドル安に振れたことで、ドル建てNY金は割安感からの買いや玉整理主導の買い戻しが入り、底堅く推移しています。
- 金ETF現物保有量、2営業日連続の減少3月13日 07:39ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、3月10日現在で前日比8.88トン減少の825.22トンと、2月6日(818.65トン)以来、1カ月ぶりの低水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は3月10日現在、昨年12月末に比べ3.05トン増加。 - 東京貴金属見通し=金、依然売り方有利か3月10日 16:57<金>
今週の東京金先限は、米利上げ観測の高まりを背景に手仕舞い売りが膨らみ、水準を切り下げた。
来週は14−15両日に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ観測を要因に軟調推移を強いられ、利上げ発表後、材料出尽くしから週後半はやや買い戻される展開か。15日にはオランダの総選挙もあり、値動きの荒い一週間となりそう。ただ、買い戻しは一時的で、先週末から始まった下降トレンドを反転させるには至らないだろう。戻り売り姿勢での対処が得策と読む。
来週の先限予想レンジは、4350円〜4470円。
<白金>
今週の東京白金は下落。3月2日高値3742円を天井に反落し、10日には安値3450円をつける展開となった。14日−15日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ観測を受けた米長期金利の上昇を背景に対主要国通貨でのドル高が進行。ドル建てNY白金は割高感からの売りや、欧州経済の先行き不透明感を嫌気した売りに押されて値を崩し、1月4日以来、約2カ月半ぶりの安値圏に値を沈めた。
東京白金は為替の円安を手掛かりに安値では買い拾われたものの、テクニカル面では昨年12月30日安値3365円まで目立った下値支持が無いこともあり、目先は下値を試す展開になると考えられる。
来週の予想レンジは先限ベースで3350円〜3550円。 - 東京貴金属市況=金が反発、白金は続落3月10日 15:36週末10日の東京貴金属市場は、金が反発、白金は続落。
前場の東京金は、9日のニューヨーク金先物相場が米利上げ観測の高まりを背景に下落したものの、為替の円安が買い材料として勝り、プラスサイドで始まった。その後はニューヨーク時間外の軟化を眺め、上げ幅を縮小。後場は狭い範囲で売り買いが交錯し、もみ合った。市場筋は「今晩、2月の米雇用統計が発表される。ADP全米雇用報告が強い数字となったことで、悪い数字は出ないとの見方が大勢。相場はその方向で織り込んだようだ。予想を下回ればサプライズになり、ゴールドは反発するだろう」と指摘した。
白金は続落。ニューヨーク安を受けて売り優勢で取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反発3月10日 11:19金は反発。日中立ち会いは、9日のニューヨーク金先物相場が米利上げ観測が高まるなか下落したが、為替の円安が材料として勝り、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外の軟化を眺め、上げ幅を縮小している。
白金は続落。ニューヨーク安を受けて売り優勢の展開。 - 東京金は上伸、日中予想価格帯は4410円〜4440円3月10日 09:09東京金は上伸。欧州中央銀行(ECB)定例理事会後の会見でドラギECB総裁がタカ派的なスタンスを示し、欧州経済の先行き不透明感が後退したことや米利上げ観測を背景とした為替の円安に下支えられ、小幅高で推移しています。
東商取白金 02月限 3460円 -14 ドル円 115.11円 (09:07) - 東京金は上伸、日中予想価格帯は4410円〜4440円3月10日 09:09東京金は上伸。ECB定例理事会後の会見でドラギECB総裁がタカ派的なスタンスを示し、欧州経済の先行き不透明感が後退したことや米利上げ観測を背景とした為替の円安に下支えられ、小幅高で推移しています。
- NY金は軟調、米利上げ観測を背景に3月10日 08:27今朝のNY金は1200ドル台で推移。良好な米経済指標を受け、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げが決定されるとの観測の強まりを背景とした、米長期金利の上昇や対主要国通貨でのドル高を受け、ドル建てNY金は割高感からの売りが入り、軟調に推移しています。
- 金ETF現物保有量が減少、1カ月ぶりの低水準3月10日 08:03ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、3月9日現在で前日比2.67トン減少の834.10トンと、2月9日(832.58トン)以来、1カ月ぶりの低水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は3月9日現在、昨年12月末に比べ11.93トン増加。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに続落3月9日 15:349日の東京貴金属市場は、金、白金ともに続落。
前場の東京金は、8日のニューヨーク金先物相場が堅調な米雇用関連指標を受け下落したことから、売り先行で始まった。その後は始値近辺で、もみ合う展開。後場は概ね軟調に推移し、5日続落となった。市場筋は「弱気売りが止まらない。米雇用関連指標で民間就業者数が市場予想を大きく上回り、米国の利上げペースが加速するとの見方から金利の付かないゴールドに対する弱気売りが膨らんだことが要因。買い方は、もう一段安を覚悟する必要がありそう」と指摘した。
白金も続落。ニューヨーク安を映し、終始マイナスサイドで推移した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続落3月9日 11:16金は続落。日中立ち会いは、8日のニューヨーク金先物相場が堅調な米雇用関連指標を受け下落したことから、売り先行で始まった。その後は始値近辺でもみ合う展開となっている。
白金も続落。ニューヨーク安を映し、マイナスサイドでの推移。
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