金市況・ニュース
- 金ETF現物保有量、5営業日連続の減少7月28日 08:11ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、7月27日現在で前日比3.54トン減少の791.88トンと5営業日連続で減少し、2016年3月14日(790.14トン)以来、1年4カ月ぶりの低水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は7月27日現在、昨年12月末に比べ30.29トン減少。 - 東京貴金属市況=金が上昇、白金は前日水準7月27日 15:3527日の東京貴金属市場は、金が上昇、白金は前日水準。
前場の東京金は、ニューヨーク金時間外が米連邦公開市場委員会(FOMC)声明を受けて上昇したことから、買い先行で始まった。その後は手掛かり材料難のなか、始値近辺で推移。後場は概ね堅調に推移し、地合いが引き締まっていることを窺わせる形で大引けた。市場筋は「FOMC声明を受け追加利上げペースが緩やかになるとの観測が広がり、買い優勢の取引となった。ニューヨーク金は上昇トレンドの渦中にあると判断すべきだ」と語った。
白金は小動き。ニューヨーク時間外高と円高の強弱材料の綱引きとなり、前日水準でもみ合った。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反発7月27日 11:28金は反発。日中立ち会いは、ニューヨーク金時間外が米連邦公開市場委員会(FOMC)声明を受けて上昇したことから、買い先行で始まった。その後は手掛かり材料難のなか、始値近辺で推移している。FOMC声明で物価認識が下方修正されたことで、市場では追加利上げペースが緩やかになるとの観測が広がった。
白金は小動き。ニューヨーク時間外高と円高の強弱材料の綱引きとなっている。 - 東京金は上伸、日中予想価格帯は4480円〜4500円7月27日 09:08東京金は上伸。米連邦公開市場委員会(FOMC)声明を受け米長期金利が低下したことからドル売り円買いが進行。円高をみた売りが頭を押えましたが、海外高を映した買いが優勢となり、堅調に推移しています。
東商取金 06月限 4488円 +20 ドル円 111.08円 (09:04) - NY金は上伸、米FOMC声明を受け7月27日 08:37今朝のNY金は1260ドル付近で推移。米連邦公開市場委員会(FOMC)声明を受けて追加利上げペースの鈍化観測が広がったことでNY金は買い戻しされた他、米長期金利が低下すると共に対ユーロでのドル安が進行したことを背景に、ドル建てNY金は割安感からの買いも入り上伸しました。
米FOMC声明では、資産圧縮の開始時期について「比較的早期」と表明、早ければ9月にも着手する方針が示されました。ただ、インフレは「目標の2%を下回っている」とやや下向きに修正。弱さが見られる物価動向について「緊密に注視」と警戒感を示したことで、追加利上げ観測が後退。金利を生まない資産である金が買い戻されました。 - 金ETF現物保有量、4営業日連続の減少7月27日 08:12ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、7月26日現在で前日比5.03トン減少の795.42トンと4営業日連続で減少し、2016年3月16日(795.20トン)以来、1年4カ月ぶりの低水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は7月26日現在、昨年12月末に比べ26.75トン減少。 - 東京貴金属市況=金がまちまち、白金は反落7月26日 15:3226日の東京貴金属市場は、金がまちまち、白金は反落。
前場の東京金は、為替の円安を受けて買い優勢で推移。後場はニューヨーク時間外の軟調を眺めた売りに水準を切り下げた。市場筋は「米連邦公開市場委員会(FOMC)が注目材料。政策金利の据え置き決定が濃厚だが、保有資産圧縮の具体的な開始時期に言及するか、また、物価動向についてどのような見解を示すかなどがポイントになるとみられる。金相場の方向性にも影響を与えそうだ」としている。
白金はニューヨーク安を眺めた売りが優勢となった。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸7月26日 11:11金は続伸。日中立ち会いは、為替の円安を受けて、買い先行で始まった。その後は、ニューヨーク時間外、円相場とも動意を欠き、狭いレンジで推移している。市場では米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を待つムードが強い。
白金は小反落。ニューヨーク安を眺めた売りがやや優勢。 - 東京金は上伸、日中予想価格帯は4470円〜4490円7月26日 09:10東京金は上伸。円安をみた買いが優勢となり堅調に推移。ただ、米FOMC声明発表を控えた調整主導の動きの中、海外安や金ETFの現物保有量の減少を嫌気した売りに圧迫され、上昇後はもち合う動きとなっています。
東商取金 06月限 4479円 +7 ドル円 112.04円 (09:07) - NY金は下落、米FOMC声明発表を控え7月26日 08:34今朝のNY金は1240ドル台後半で推移。米連邦公開市場委員会(FOMC)声明発表を26日(日本時間27日午前3時)に控えた調整主導の動きの中、米民間有力調査会社コンファレンス・ボードが発表した7月の消費者景気信頼感指数が前月から上昇し、市場予想も上回ったことや、良好な米企業決算や原油高などを背景に米株相場が反発し、投資家のリスク選好意欲が強まる中、対ユーロでのドル高が進行。ドル建てNY金は割高感からの売りが入り下落しました。
- 金ETF現物保有量、3営業日連続の減少7月26日 07:55ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、7月25日現在で前日比9.17トン減少の800.45トンと3営業日連続で減少し、1月31日(799.07トン)以来、約6カ月ぶりの低水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は7月25日現在、昨年12月末に比べ21.72トン減少。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに概ね小幅高7月25日 15:3125日の東京貴金属市場は、金、白金ともに概ね小幅高。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金時間外が東京市場の前日の大引け水準を上回ったのを受け、買い優勢で推移。後場は決め手材料に欠けるなか、狭いレンジでの動きとなった。市場筋は「今週25、26日に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に様子見ムードが強まっている」としている。
白金は小安く始まった後、ニューヨーク時間外高を眺めた買いによりプラスサイドに浮上した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は小反発7月25日 11:14金は小反発。日中立ち会いは、本日のニューヨーク金時間外が東京市場の前日の大引け水準を上回ったのを受け、買い先行で始まった。その後は動意に乏しく、寄り値近辺でもみ合う展開。
白金は小幅続落。ニューヨーク安を眺めた売りが優勢。 - 東京金は上伸、日中予想価格帯は4460円〜4490円7月25日 09:03東京金は上伸。米連邦公開市場委員会(FOMC)声明発表を26日(日本時間27日午前3時)に控えた調整主導の動きの中、海外市場の堅調や為替の円安をみた買いに支えられ、小幅高で推移しています。
東商取金 06月限 4472円 +4 ドル円 111.22円 (09:01) - NY金は上伸、ドル安などを受け7月25日 08:33今朝のNY金は1250ドル台で推移。米医療保険制度改革(オバマケア)代替法案が頓挫の危機に陥ったほか、スパイサー米大統領報道官が辞任するなど、トランプ政権の政策運営に対する先行き懸念が強まる中、対ユーロでのドル安が進行。ドル建てNY金は割安感からの買いが入り上伸。また、トランプ氏が勝利を収めた米大統領選にロシア政府が介入していたとされる「ロシアゲート」疑惑が燻り安全資産としての買いも入りましたが、その後は、25日、26日両日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えた調整の動きとなり、上げ幅を削られました。
- 金ETF現物保有量、2営業日連続の減少7月25日 07:51ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、7月24日現在で前日比4.14トン減少の809.62トンと、1月31日(799.07トン)以来、約6カ月ぶりの低水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は7月24日現在、昨年12月末に比べ12.55トン減少。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに小反落7月24日 15:31週明け24日の東京貴金属市場は、金、白金ともに小反落。
前場の東京金は、先週末のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル安を背景に上昇したが、為替の円高を受けた売りがやや優勢で推移。後場は手掛かりに乏しいなか、小幅安水準でもみ合った。市場筋は「トランプ大統領の政策運営能力に懐疑的な見方が広がるなか、比較的安全な資産とされる金を買う動きがみられる。しっかりとした地合いを維持しそうだ」としている。
白金も円高を受けた売りがやや優勢。 - 東京貴金属市況(午前)=金は小反落7月24日 11:20金は小反落。日中立ち会いは、先週末のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル安を背景に上昇する一方、為替が円高に振れたことで方向感なく始まった。その後はニューヨーク時間外の軟化や円相場の強含みを眺め、売りがやや優勢となっている。
白金も小反落。ニューヨーク高と円高の綱引きとなるなか、売りがやや優勢の展開。 - 東京金はまちまち、日中予想価格帯は4460円〜4480円7月24日 09:06東京金はまちまち。海外市場の上伸を映した買いと為替の円高をみた売りが交錯し、小幅まちまちで推移。25日、26日両日開催予定の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えることも、様子見姿勢を強める要因となりました。
東商取金 06月限 4472円 ±0 ドル円 110.93円 (09:00) - NY金は上伸、ドル安を受け6日続伸7月24日 08:28今朝のNY金は1250ドル台で推移。ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁の量的緩和見直しなどに関する発言を受け、ユーロ買いドル売りの流れが進行し、ドル建てNY金は割安感から買われた他、米大統領報道官の交代が発表され、トランプ大統領の政権運営能力に一段と懐疑的な見方が広がったことから、安全資産としての買いも入り6日続伸しました。
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