金市況・ニュース
- NY白金が下落、前日比10ドル超安11月20日 12:29NY白金が下落、前週末比10.10ドル安の944.50ドル
(日本時間20日12時29分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は上昇11月20日 11:14金は上昇。日中立ち会いは、先週末のニューヨーク金先物相場が米税制改革の進展をめぐる不透明感やドル安を背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外、円相場ともに動きが乏しく、狭いレンジで推移している。
白金は続伸。ニューヨーク高を映し、プラスサイドでの取引。 - 東京金は堅調、日中予想価格帯は4630円〜4660円11月20日 09:02東京金は堅調。海外高を映した買いが先行し、堅調に推移。ただ、為替の円高を嫌気した売りに頭を押えられて伸び悩み、高値からは上げ幅を削られる動きとなっています。
東商取金 10月限 4644円 +15 ドル円 112.02円 (09:00) - NY金は急伸、一時1300ドルの節目を試す展開に11月20日 08:31今朝のNY金は1290ドル台で推移。ロシアによる米大統領選介入疑惑の再燃や米税制改革を巡る先行き不透明感を背景に、対主要国通貨でのドル安が進行。ドル建てNY金は割安感からの買いや安全資産としての買いが入り急伸。一時は1297.50ドルまで急伸し、10月16日以来の高値圏となる1300ドルの節目を試しました。
- 東京貴金属見通し=切っ掛け待ちの金11月17日 16:55<金>
今週の東京金先限は、為替の円高を嫌気した売りなどにより、やや水準を切り下げて越週した。
来週は米税制改革をめぐる不透明感を背景に下値は堅いものの、12月の米連邦準備制度理事会(FRB)の政策金利引き上げを意識し頭も重く、ボックス内での取引を強いられそう。ただ、税制と金利政策の材料は既に手垢の付いた材料であるため、新鮮な刺激材料が出現した場合は方向性を明確に示すことに。切っ掛けを見逃さない姿勢が得策だろう。
来週の先限予想レンジは4580円〜4700円。
<白金>
今週の東京白金は週末にかけて弱含み、100日移動平均線(17日時点3389円)を挟んだ値位置で推移した。
環境規制の強化により各国でガソリン車やディーゼル車の使用を規制する方針が示され、自動車の排ガス除去装置の触媒用需要の後退見通しが強まっていることから上値は重い。ただ、世界第3位の白金生産国のジンバブエで15日、軍部が国営放送局を占拠すると共にムガベ大統領を拘束する事実上のクーデターが発生し、経済への影響は不透明だが、同国からの供給減少懸念が強まれば相場にとっては支援材料。来週23日の日本は祝日、米国が感謝祭の祝日であることが市場の様子見姿勢を強めているが、目先は需給環境を睨みながら底堅く推移すると考えられる。
来週の予想レンジは先限ベースで3300円〜3500円。 - 東京貴金属市況=金が前日水準、白金は概ね小幅高11月17日 15:32週末17日の東京貴金属市場は、金が前日水準、白金は概ね小幅高。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場がドル安を背景に上昇したためやや買い優勢となり、小幅プラスサイドで推移した。後場は、為替の円高を嫌気した売りに圧迫され、結局前日水準で大引けた。市場筋は「米税制改革をめぐる不透明感によりドル建て金は下支えられているが、上に向けて動き出す相場ではないようだ。来週もボックス内での取引を強いられそう」と指摘した。
白金はニューヨーク高を受け確りで推移した後、円高を背景に伸び悩んだ。 - 東京貴金属市況(午前)=金は小反発11月17日 10:35金は小反発。本日のニューヨーク金先物時間外相場がドル安を背景に上昇しているため、やや買い優勢の取引となっている。白金はニューヨーク高を受け確り。
- 東京金は堅調、日中予想価格帯は4620円〜4650円11月17日 09:10東京金は堅調。円安をみた買いに支えられ、小幅高で推移。米税制改革法案の年内可決は難しいとの観測が相場を支える一方、12月の米追加利上げ見通しが上値を押さえ、もち合う動きとなっています。
東商取金 10月限 4634円 +4 ドル円 112.92円 (09:09) - NY金は軟調、投資家のリスク選好姿勢の回復を背景に11月17日 08:41今朝のNY金は1270ドル台後半で推移。米企業決算を好感した米株式市場の上伸や、米下院で税制改革法案が可決されたことなどを背景に投資家のリスク選好姿勢が強まり、対ユーロでのドル高が進行。ドル建てNY金は割高感からの売りや利益確定の売りなど入り下落。ただ、上院での採決には下院よりも難航が予想されることで先行き不透明感も強いため下げ幅も限られ、100日移動平均線(16日時点1280ドル)を挟んだレンジ取引に留まりました。
- 東京貴金属市況=金が下落、白金は前日水準11月16日 15:3316日の東京貴金属市場は、金が下落、白金は前日水準。
前場の東京金は、前日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高に伴う割高感から反落し、為替も円高に振れたため、手じまい売り優勢の取引。後場は下げ止まったものの、戻りは鈍いまま本日の取引を終えた。市場筋は「今週はドル建て金が不安定な動きを見せる中、為替の円高が国内金を圧迫しやや水準を切り下げている。新しい買い材料が出現しないようだと、弱含みの展開を続けることになりそう」と語った。
白金は買い戻しが先行し小反発後、戻り売りに押された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は下落11月16日 10:27金は下落。前日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高に伴う割高感から反落し、為替も円高に振れているため、手じまい売り優勢の取引となっている。 白金は買い戻しが先行し小反発している。
- 東京金は下落、日中予想価格帯は4610円〜4650円11月16日 09:03東京金は下落。世界的な株安や米長期金利低下、米税制改革の先行き不透明感などを背景に円高ドル安が進行。為替の円高をみた売りに下押され、軟調に推移しています。
東商取金 10月限 4627円 -21 ドル円 112.80円 (09:01) - NY金は軟調、好調な米経済指標を眺め11月16日 08:31今朝のNY金は1270ドル台後半で推移。投資意欲の後退を背景に安全資産とされる金が買われる場面もありましたが、良好な米経済指標の発表を受けて対主要国通貨でのドル高が進行。ドル建てNY金は割高感からの売りが入り下落しました。
- 東京貴金属市況=金が前日水準、白金は下落11月15日 15:3215日の東京貴金属市場は、金が前日水準、白金は下落。
前場の東京金は、為替が円高に振れたものの、前日のニューヨーク金先物相場が安値拾いの買いなどにより上昇したため、小幅プラスサイドでの取引。後場は一段の円高が頭を抑え、結局前日水準で大引けた。市場筋は「本日の東京市場は小動きだったが、昨日安値で買い支えられたニューヨーク市場の動きをみると下値は堅いようにみえる。切っ掛け次第で上昇しそう」と語った。
白金は買い材料難のなか、ニューヨーク安と円高を映し下落した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は小幅続伸11月15日 10:52金は小幅続伸。為替は円高に振れているものの、前日のニューヨーク金先物相場が安値拾いの買いなどにより上昇したため、小幅プラスサイドで取引されている。白金はニューヨーク安を映し下落している。
- 東京金は堅調、日中予想価格帯は4630円〜4670円11月15日 09:08東京金は堅調。海外高を映した買いと為替の円高をみた売りが交錯する中、小幅高で推移。米税制改革の年内成立に対する先行き不透明感が強いことや、11月は決算期となるファンドが多いことや来週23日には米国の感謝祭の祝日を控えることなどから全般的に様子見姿勢が強く、調整主導にもち合う動きとなっています。
東商取金 10月限 4654円 +5 ドル円 113.37円 (09:14) - NY金は上伸、ドル安などを受け11月15日 08:37今朝のNY金は1280ドル台で推移。米税制改革の年内実現に懐疑的な見方や、14日に中国国家統計局が発表した経済指標が低調な内容だったことなどから投資家のリスク選好姿勢が後退。対ユーロでのドル売りが進行し、ドル建てNY金は割安感からの買いが入り上伸しました。
- 東京貴金属市況=金が小反発、白金は期先が小反発11月14日 15:3414日の東京貴金属市場は、金が小反発、白金は期先が小反発。
前場の東京金は、前日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル安による割安感から上昇したため、買い戻し優勢の取引となりプラスサイドで推移した。後場は戻り売りがみられ、上げ幅をやや削る形で大引けた。市場筋は「手掛かり材料難で、薄商いの一日だった。ボックス内で新規材料待ちの状態。材料が出現すれば敏感に反応する様相だ。」と指摘した。
白金は期先が小反発。金高に連れ反発後、さえない取引となった。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反発11月14日 10:33金は反発。前日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル安による割安感から上昇したため、買い戻し優勢の取引となっている。白金も金高に連れ反発。
- 東京金は堅調、日中予想価格帯は4630円〜4670円11月14日 09:08東京金は堅調。海外高を映した買いが先行し、小幅高で推移。米税制改革を巡る先行き不透明感や英国のEU離脱交渉の難航などを背景とした安全資産としての買いが入り地合いは底堅いものの、12月の米追加利上げ観測を背景とした売りに圧迫され、上値の重い展開となっています。
東商取金 10月限 4652円 +8 ドル円 113.60円 (09:01)
※ 当社提供のs情報について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、第一商品は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。



