金市況・ニュース
- 東京貴金属市況=金が小幅まちまち、白金は概ね小幅続伸1月19日 15:40週末19日の東京貴金属市場は、金が小幅まちまち、白金は概ね小幅続伸。
前場の東京金は、前日のニューヨーク金先物相場が利益確定売りなどに下落したため、小幅マイナスサイドでの取引。後場は下げ止まったものの方向性は乏しく、先限は小幅続落して大引けた。市場筋は「ニューヨーク金は、テクニカル面からの目先の天井感により利益確定の売りが誘われる展開。こうなってしまうと、国内金も調整必至の様相。今日は下値で買い支えられていたが、買い材料が出現しないと来週は一段水準を切り下げる場面がありそう」と指摘した。
白金はニューヨーク高を映し買い先行となったが、頭は重く上げ幅を抑えられた。 - 東京貴金属市況(午前)=金は小幅続落1月19日 10:36金は小幅続落。前日のニューヨーク金先物相場が利益確定売りなどに下落したため、小幅マイナスサイドでの取引を強いられている。白金はニューヨーク高を映し続伸。
- 東京金は軟調、日中予想価格帯は4710円〜4740円1月19日 09:19東京金は軟調。海外安や円高をみた売りに押され、軟調に推移しています。米国では現行のつなぎ予算が19日に期限切れを迎えるため、米連邦政府機関が閉鎖されるリスクが懸念されるものの、最終的に閉鎖は回避されるとの見方が強く、影響は限られました。
東商取金 12月限 4727円 -12 ドル円 110.95円 (09:17) - NY金は軟調、強弱材料が交錯1月19日 09:11今朝のNY金は1320ドル代後半で推移。前日の清算値確定後に下落した地合いを引き継ぎ軟調に推移。その後は、低調な米経済指標や米連邦政府機関の一部閉鎖への懸念を眺めたドル売りが優勢となり、ドル建てNY金は割安感からの買いが入りましたが、中国の堅調な国内総生産(GDP)統計を受け米長期金利が上昇していることで上値も重く、もち合う動きとなっています。
- 金ETF現物保有量、約4週間ぶりの増加1月19日 08:00ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、1月18日現在で前日比11.80トン増加の840.76トンと、2017年12月22日以来、約4週間ぶりの増加。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は1月18日現在、昨年12月末に比べ3.26トン増加。 - 東京貴金属市況=金が概ね小幅続落、白金は続伸1月18日 15:3418日の東京貴金属市場は、金が概ね小幅続落、白金は続伸。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物相場が東京市場の前日大引け水準を下回る一方で円相場は軟化し、強弱材料の綱引きとなる中、やや売り優勢で取引された。後場も方向性乏しく小幅なマイナス圏でもみ合い、そののまま大引けた。市場筋は「ユーロ高が一服し調整していることで、値動きは乏しかった。現水準でボックス圏を形成することになりそうな市場ムードだった」と語った。
白金はニューヨーク相場高と為替の円安を要因に続伸した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は小幅続落1月18日 10:28金は小幅続落。本日のニューヨーク金先物相場が東京市場の前日大引け水準を下回る一方で円相場は軟化しており、強弱材料の綱引きとなる中、やや売り優勢の取引となっている。白金は為替の円安を要因に続伸している。
- 東京金は堅調、日中予想価格帯は4730円〜4760円1月18日 09:05東京金は堅調。欧州中央銀行(ECB)当局者がユーロ高への懸念を示したことや米景気への楽観的な見方が強まったことで円安ドル高が進行。海外安を映した売りを為替の円安をみた買いがこなし、概ね小幅高で推移しています。
東商取金 12月限 4743円 +2 ドル円 111.25円 (09:04) - NY金は軟調、米株高やドル高などを受け1月18日 08:55今朝のNY金は1320ドル代後半で推移。良好な米経済指標を背景に優良株で構成するダウ工業株30種平均の終値が史上初めて2万6000ドルの大台を突破。また、米連邦準備制度理事会(FRB)による12地区連銀景況報告(ベージュブック)では大半の地区で景気は「緩慢から緩やかに拡大」したと指摘され、昨年末に実現した大型減税により景気の先行きにも楽観的な見方が広がっていることが確認されたことから、利上げペースが加速するのではないかとの観測が浮上。ドル建てNY金は為替のドル高進行を背景とした割高感からの売りや安全資産としての需要が後退したことからの売りなどが入り下落しました。
- 東京貴金属市況=金が続落、白金は小反発1月17日 15:3417日の東京貴金属市場は、金が続落、白金は小反発。
前場の東京金は、為替が円高に振れたため手じまい売り優勢となりマイナスサイドで推移。後場は本日のニューヨーク金先物時間外相場の軟化を受け、概ね軟調に推移した。市場筋は「寄り後、為替は円安に振れたもののユーロも対ドルでやや弱含んだことで、ニューヨーク金先物時間外が下押し国内金を圧迫した。明日も為替次第の取引となりそう」と指摘した。
白金はニューヨーク白金先物時間外高を受け反発したが、買いは盛り上がらず上昇は限定的だった。 - NY白金が上昇、1010ドル台に1月17日 10:38NY白金が為替のドル安などで上昇、昨年9月初旬以来の1010ドル台に
(日本時間17日10時38分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は続落1月17日 10:31金は続落。為替が円高に振れているため、手じまい売り優勢の取引となっている。白金はニューヨーク白金先物時間外高を受け反発。
- 東京金は軟調、日中予想価格帯は4730円〜4760円1月17日 09:07東京金は軟調。欧州中央銀行(ECB)による金融政策の早期引き締め観測を背景とした対ユーロでのドル安の影響を受け、為替の円高ドル安が進行。東京金は円高をみた売りに圧迫され、軟調に推移しています。
東商取金 12月限 4747円 -18 ドル円 110.32円 (09:02) - NY金は堅調、ドル安など手掛かりに1月17日 08:41今朝のNY金は1340ドル付近で推移。対ユーロでのドル安をみた買いが入り上伸した後は、利益確定の売りなどが入り上げ幅を削られましたが、概ね堅調に推移。19日に米政府機関の閉鎖を回避するためのつなぎ予算が期限を控え、警戒感があることも下支え材料視されました。
- 東京貴金属市況=金が小反落、白金は反落1月16日 15:3216日の東京貴金属市場は、金が小反落、白金は反落。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が利食い売りに前日の東京市場大引け時を下回ったことから、売り優勢の取引となった。後場は為替の円安が下支え要因となり下げ幅を縮小、小幅マイナスサイドで大引けた。市場筋は「総じてもみ合いの一日。ただユーロは対ドルで今日も堅調に推移したものの、ゴールドに買いが膨らむことはなかった。頭重い水準に達したことを示唆しているのかもしれない」と語った。
白金も金同様反落後、下値で買いがみられ下げは限定的だった。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反落1月16日 10:41金は反落。本日のニューヨーク金先物時間外相場が利食い売りに前日の東京市場大引け時を下回っていることから、売り優勢の取引となっている。白金も金同様反落している。
- 東京金は軟調、日中予想価格帯は4750円〜4770円1月16日 09:04東京金は軟調。円高を見た売りに圧迫され、軟調に推移。為替は、欧州中央銀行(ECB)による金融政策の早期引き締め観測や日銀の出口戦略着手への期待感などを背景に円高ドル安が進行しました。
東商取金 12月限 4759円 -12 ドル円 110.62円 (09:00) - 東京貴金属市況=金、白金ともに続伸1月15日 15:35週明け15日の東京貴金属市場は、金、白金ともに続伸。
前場の東京金は、前週末12日のニューヨーク金先物相場がユーロ高・ドル安を背景に上伸した流れを受け、強気買い優勢の取引。後場もドル安を要因にドル建て金が4カ月ぶりの水準まで値を切り上げたため総じて堅調に推移し、本日の高値圏で大引けた。市場筋は「為替は円高に振れたものの金の地合いは引き締まり、先高期待を膨らませる形で大引けた。今後もユーロ・ドル取引が金相場をけん引することになりそう」と指摘した。
白金は利食い売りがみられ反落する局面があったものの、金高に連れ続伸した。 - NY白金が上昇、前週末比10ドル超高1月15日 14:39NY白金が為替のドル安などで上昇、前週末比10ドル超高
(日本時間15日14時37分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸1月15日 10:31金は続伸。前週末12日のニューヨーク金先物相場がユーロ高・ドル安を背景に上伸した流れを受け、強気買い優勢の取引となっている。 白金は利食い売りがみられ反落している。
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