金市況・ニュース
- 東京貴金属市況(午前)=金は続伸3月22日 11:14金は続伸。日中立ち会いは、本日のニューヨーク金時間外相場が米利上げペース加速への懸念後退により上昇したことを受け、買いが先行して始まった。その後は円相場の強含みを眺めて、上げ幅を削っている。21日の連邦公開市場委員会(FOMC)では、政策金利の0.25%引き上げを決定、一方、焦点だった今年の利上げペースは、3回とした昨年12月時点の想定を維持した。
白金も続伸。ニューヨーク時間外高を受けて、プラスサイドでの取引。 - NY白金夜間相場が10ドル超高3月22日 09:04NY白金夜間相場が10ドル超高
(日本時間22日9時03分現在) - 東京金は上伸、日中予想価格帯は4510円〜4550円3月22日 09:03東京金は上伸。海外高を映した買いが入り、堅調に推移してます。注目されていた米連邦公開市場委員会(FOMC)では、米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げに踏み切り、年内後2回の利上げ見通しを維持したことが、金利を産まない資産である金への支援材料となりました。
東商取金 02月限 4529円 +42 ドル円 105.91円 (09:00) - 東京金、上昇して始まる3月22日 08:46東京金が上昇、始値は4525円(前日比38円高)
(日本時間22日8時46分現在) - NY金は上伸、米FOMC声明発表後に一段高3月22日 08:44今朝のNY金は1330ドル台で推移。米連邦公開市場委員会(FOMC)では0.25%利上げすると共に、年内の利上げは少なくとも後2回という利上げペースを維持したことで、利上げペースの加速観測を背景に売られていた金は反動からの買い戻しや安値拾いの買いが入り上伸。対ユーロでのドル安が進行したことも、ドル建てNY金が割安感から買われる要因となりました。
- ニューヨーク貴金属市況=金は清算値確定後に上げ足加速3月22日 06:0021日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み反発。
NY金は反発。米連邦準備制度理事会(FRB)が今回の連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げを決定するとの見方が優勢となる中、金利の付かない金が売られて約3週間ぶり安値を付けた前日の流れに対する反動から安値拾いの買いが先行。清算値(終値)確定後にFOMC声明が公表されると、大方の予想通りに政策金利が0.25%引き上げられた一方、今年の利上げ想定回数については3回が維持されたことで利上げペース加速への懸念が後退したほか、声明公表後のパウエルFRB議長の定例会見も予想されたほどタカ派的な内容でなかったことから、金利の付かない金はさらに買われる格好。FOMC声明を受けてドルが対ユーロで下落したことにも支えられ、清算値確定後の電子取引で金は上げ足を加速させている。 - NY金が10ドル超の上昇3月21日 22:49NY金が10ドル超の上昇、一時1323.30ドル(前日比11.40ドル高)
(日本時間21日22時48分現在) - ニューヨーク貴金属市況=金は反落、米利上げへの警戒感が相場を圧迫3月21日 06:0020日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み下落。
NY金は反落。米連邦準備制度理事会(FRB)は本日から2日間の日程で連邦公開市場委員会(FOMC)を開催。今会合では0.25%の追加利上げがほぼ確実視されており、こうした背景から金利の付かない金は売られやすくなる格好。対ユーロでのドル高基調や米株価の上昇も金相場を圧迫した。ただ、売り一巡後は明日のFOMC終了後に公表される声明やパウエルFRB議長の定例会見の内容を見極めたいとの思惑から、積極的な商いは控えられて下げ渋った。
今回のFOMCでは、現行3回としている年内の想定利上げ回数を上方修正するかどうかに市場の注目が集まっているほか、FOMC声明やパウエル議長の定例会見での発言がタカ派寄りな内容になるとの憶測も広がっているという。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに急反発3月20日 15:3720日の東京貴金属市場は、金、白金ともに急反発。
前場の東京金は、19日のニューヨーク金先物相場が投資家のリスク回避姿勢の強まりを背景に上昇したことや為替の円安を受け、買い先行で始まった。その後も円相場の弱含みを眺めて上げ幅を拡大、後場も堅調を維持し本日の高値圏で大引けた。市場筋は「米株の下落、米中経済摩擦などを背景にリスク回避姿勢が強まり、ゴールドの地合いは引き締まった。ユーロが売られ過ぎから買い戻されたことも上昇要因。」と語った。
白金も急反発。ニューヨーク高と円安を映しプラスサイドで推移した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反発3月20日 11:12金は反発。日中立ち会いは、19日のニューヨーク金先物相場が投資家のリスク回避姿勢の強まりを背景に上昇したことや為替の円安を受け、買い先行で始まった。その後も円相場の弱含みを眺めて上げ幅を拡大している。
白金も反発。ニューヨーク高と円安を映し、プラスサイドでの取引。 - 東京金が前日比50円超高3月20日 10:49東京金が前日比50円超高
(日本時間20日10時49現在) - 東京金は上伸、日中予想価格帯は4460円〜4500円3月20日 09:13東京金は上伸。海外高や為替の円安をみた買いが入り堅調に推移。ただ、21日(日本時間22日3時)に声明発表予定の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ見通しを背景に上値も重く、買い一巡後は高値圏でもち合う動きとなっています。
東商取金 02月限 4481円 +42 ドル円 106.06円 (09:10) - NY金は上伸、米株価急落を受け3月20日 08:45今朝のNY金は1310ドル台後半で推移。20、21日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げが予想されることから下落し、一時2週間超ぶりの安値を付けましたが、2016年の米大統領選でトランプ陣営が使った選挙コンサルティング会社がフェイスブック(FB)利用者5000万人超の個人情報を不正に入手していたとの報道を嫌気し、米株式市場が急落したことから、リスク回避の買いが入り値を切り返す展開となりました。
- 金ETF現物保有量が大幅増、今年最高水準に3月20日 07:53ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、3月19日現在で前日比10.62トン増加の850.84トンと3営業日連続増加し、2017年10月26日(851.95トン)以来約5カ月ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は3月19日現在、昨年12月末に比べ13.34トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金は反発、株安などに支えられる3月20日 06:00週明け19日のニューヨーク貴金属市場は、パラジウムを除いて堅調。
NY金は反発。明日から2日間の日程で開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)で追加利上げが決定されるとの観測が広がり、これを受けて金利の付かない金が売られた前週末の流れを引き継いで軟調に推移する場面もあった。しかしその後は、2016年の米大統領選でトランプ陣営が使用した選挙コンサルティング会社が、フェイスブック利用者5000万人超の個人情報を不正入手していたとの一部報道を受けて米株価が大幅下落。これにより投資家がリスク回避姿勢を強めたことから、安全資産とされる金の魅力が高まり買い戻しが先行。株安などを受けてドルが対ユーロで下落し、ドル建て金の割安感が生じたことにも支えられ、プラス圏を回復した。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに続落3月19日 15:35週明け19日の東京貴金属市場は、金、白金ともに続落。
前場の東京金は、先週末のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高に伴う割高感から下落したことを受けて、売り先行で始まった。その後もニューヨーク時間外の弱含みや円相場の引き締まりを眺めて下げ幅を拡大。後場もユーロが軟調に推移したため売りが集まり、本日の安値圏で大引けた。市場筋は「先限は継続足ベースで昨年7月以来の安値を付けた。対ユーロでのドル高に伴うニューヨーク金相場の地合いの悪化が、売り方を勢い付かせていた」と指摘した。
白金も続落。ニューヨーク安を映し売り先行の展開となり、先限は年初来安値を更新した。 - 東京白金が前日比50円超安3月19日 14:09東京白金が前日比50円超安
(日本時間19日14時09現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は続落3月19日 11:21金は続落。日中立ち会いは、先週末のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高に伴う割高感から下落したことを受けて、売り先行で始まった。その後もニューヨーク時間外の弱含みや円相場の引き締まりを眺めて下げ幅を拡大。先限は継続足ベースで昨年7月以来の安値を付けた。
白金も続落。ニューヨーク安を映し、売り先行の展開。先限は年初来安値を更新した。 - 東京金が下落、日経平均が300円超安3月19日 10:19東京金が下落、先限継続足で昨年7月以来の安値
日経平均株価、300円超安
(日本時間19日10時18分現在) - 東京白金先限が年初来安値を更新3月19日 09:51東京白金先限が年初来安値を更新
(日本時間19日9時51現在)
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