金市況・ニュース
- 東京金は堅調、日中予想価格帯は4480円〜4520円7月13日 09:08東京金は堅調。海外高と円安をみた買いに支えられ、堅調に推移。国内市場は海の日の祝日を含む3連休を控えるため様子見姿勢も強く、買い一巡後はもち合う動きとなっています。
東商取金 06月限 4503円 +28 ドル円 112.63円 (09:07) - NY金は小反発、安値拾いの買いなど入り7月13日 08:39今朝のNY金は1240ドル台で推移。対主要国通貨でのドル高が一服したことや、反動から安値拾いの買いやショートカバーが入ったことで小反発しました。ただ、安全資産としての金を買う動きは限られたことで上値も重く、小幅な値動きに留まっています。
- 金ETF現物保有量が減少、17年8月以来の低水準7月13日 08:06ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、7月12日現在で前日比3.83トン減少の795.19トンと、2017年8月15日(791.01トン)以来約11カ月ぶりの低水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は7月12日現在、昨年12月末に比べ42.31トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金はテクニカル買いなどに小反発7月13日 06:0012日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み反発。
NY金は小反発。最近の売られ過ぎ感に対するテクニカル買いに加え、対ユーロでのドル高基調が一服していることから、ドル建てで取引される金の割安感が広がり反発。ただ、世界的に株価が堅調となっていることで、投資家のリスク回避姿勢が後退し、安全資産として買われていた金を売る動きも見られたため、上げ幅は限定的となった。市場では、米国の物価上昇圧力の高まりを踏まえ、米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げを続けやすくなるとの見方が強まっており、金利の付かない金は3日に付けた年初来安値1238.80ドルを試す可能性が強いという。 - 東京白金が50円高7月13日 00:46東京白金が夜間立会で50円高、一時3050円(前日比50円高)
(日本時間13日00時45分現在) - 東京金が4500円を回復7月12日 23:25東京金が夜間立会で4500円を回復
(日本時間12日23時25分現在) - NY白金が10ドル超の上昇7月12日 22:56NY白金が10ドル超の上昇、一時845.40ドル(前日比10.40ドル高)
(日本時間12日22時55分現在) - 東京貴金属市況=金が反発、白金は小幅続落7月12日 15:3512日の東京貴金属市場は、金が反発、白金は小幅続落。
前場の東京金は、11日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高に伴う割高感から下落したものの、為替の円安に支援され買い優勢で始まった。その後も円安の進行を眺めた買いに上げ幅を拡大。後場も概ね堅調に推移し、プラスサイドで大引けた。市場筋は「ニューヨーク金の地合いは軟化したままだが、円安が国内金価格を上昇させた。今後も為替次第の取引を続けそうな市場ムードだった」と語った。
白金は小幅続落。ニューヨーク安を受けた売りがみられ軟調推移を強いられた。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反発7月12日 11:11金は反発。日中立ち会いは、11日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高に伴う割高感から下落したものの、為替の円安に支援され、買い優勢で始まった。その後も円安の進行を眺めた買いに上げ幅を拡大している。
白金は続落。ニューヨーク安を受けた売りが優勢。 - 東京金は堅調、日中予想価格帯は4440円〜4480円7月12日 09:15東京金は堅調。円安をみた買いに支えられ、小幅高で推移。トランプ米政権は10日、追加で2000億ドル相当の中国製品に10%の関税を適用する方針を表明。中国も同様の措置を講じると牽制。米中貿易摩擦の再燃を背景としたドル高円安が支援材料となっています。
東商取金 06月限 4467円 +8 ドル円 112.07円 (09:12) - NY金は下落、ドル高に圧迫され7月12日 08:33今朝のNY金は1240ドル台で推移。トランプ米大統領が追加制裁の手続きを開始すると発表したことで、米中間の「貿易戦争」が本格化するのではないかとの懸念が強まったことから対主要国通貨でのドル高が進行。ドル建てNY金は割高感からの売りが入り下落しました。
- ニューヨーク貴金属市況=金は米中貿易戦争への懸念が強まり続落7月12日 06:0011日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み続落。
NY金は続落。トランプ米政権は10日、中国から輸入する2000億ドル相当の製品に10%の関税を上乗せする追加制裁の手続きを開始すると発表。中国も報復措置を表明したことで、米中間の「貿易戦争」が本格化するのではないかとの懸念が広がったことを受け、「貿易戦争」に対する懸念が強まった6月19日と同様に、世界有数の金消費国である中国の需要が低下するとの見方が広がったほか、ドルが対ユーロで堅調に推移していることで、ドル建てで取引される金の割高感が強まり、再び1250ドルの節目を割り込む続落となった。貿易摩擦問題激化は本来、投資家のリスク回避姿勢を強め、安全資産とされる金買いを促す材料となるが、6月19日と同様に中国の金需要見通しに対する警戒感が金売りの材料となったようだ。 - NY金が10ドル超の下落7月12日 01:58NY金が10ドル超の下落、一時1245.10ドル(前日比10.30ドル安)
NY原油が2ドル超の下落、一時72.06ドル(前日比2.05ドル安)
(日本時間12日01時58分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに下落7月11日 15:3711日の東京貴金属市場は、金、白金ともに下落。
前場の東京金は、10日のニューヨーク金先物相場がドル高・ユーロ安に伴う割高感を背景に下落したことから、売り先行で始まった。その後もニューヨーク時間外安を眺めて水準を切り下げ、後場も買い気乏しく概ね軟調に推移した。市場筋は「戻り売り主導の一日だった。ニューヨーク金先物相場が、ドルの堅調を背景に頭重い取引を続けている。目先の下値は確認したようだが、買い気が盛り上がる状況ではないと判断するべきなのかもしれない」と語った。
白金も下落。ニューヨーク安を受け軟調推移を強いられた。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反落7月11日 11:13金は反落。日中立ち会いは、10日のニューヨーク金先物相場がドル高・ユーロ安に伴う割高感を背景に下落したことから、売り先行で始まった。その後もニューヨーク時間外安を眺めて水準を切り下げている。
白金は下落。ニューヨーク安を受けて軟調推移。 - NY白金夜間相場が10ドル超安7月11日 10:15NY白金夜間相場が10ドル超安
(日本時間11日10時14分現在) - 東京白金が前日比50円超安7月11日 09:57東京白金が前日比50円超安
(日本時間11日9時57現在) - 東京白金が下落、3000円の大台を割り込む7月11日 09:26東京白金が下落、3000円の大台を割り込む
(日本時間11日9時26現在) - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4440円〜4480円7月11日 09:14東京金は軟調。海外安をみた売りに圧迫され、軟調に推移。また、トランプ政権が中国に追加関税を課す恐れがあるとの報を受け円高傾向が強まっていることも相場を下押しています。
東商取金 06月限 4466円 -15 ドル円 110.90円 (09:13) - NY金は軟調、安値からは買い戻される7月11日 08:38今朝のドル建て金現物相場は1250ドル台で推移。米株高や対ユーロでのドル高が進行を受けた売りが入り下落した後は、米中「貿易戦争」を巡る先行き不透明感に加え、北朝鮮の非核化に向けた米朝交渉の停滞、英国での欧州連合(EU)離脱問題に絡んだ主要閣僚の相次ぐ辞任など、複数の地政学的リスクが浮上していることから、安全資産としての買いが入り下げ幅を縮小しました。
※ 当社提供のs情報について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、第一商品は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。



