金市況・ニュース
- 東京貴金属市況(午前)=金は続伸9月21日 10:41金は続伸。20日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル安を背景に上昇し、為替も円安に振れているため、強気買い優勢の取引となっている。白金もニューヨーク高・円安を要因に続伸。
- 東商白金先限が3000円台を回復9月21日 09:242019年8月限高値3004円、前日比42円高
(2018年9月21日09時23分現在) - 東京金は堅調、日中予想価格帯は4340円〜4370円9月21日 09:15東京金は堅調。来週26日(日本時間27日午前3時)に米連邦公開市場委員会(FOMC)声明と政策金利・経済見通しの発表、その後にパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長・定例会見(同午前3時30分)などを控えて調整ムードも強まる中、海外高と円安をみた買いが入り、2ヶ月ぶりの高値圏に浮上しています。
東商取金 08月限 4355円 +25 ドル円 112.49円 (09:10) - NY金は上伸、安全資産としての買いなど入り9月21日 08:37今朝のNY金は1210ドル台で推移。米中貿易摩擦の継続や英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)を巡る不透明感を受け、安全資産としての買いが強まったことや、対ユーロでドル安が進行し、ドル建てNY金は割安感からの買いなども入り上伸しました。
- ニューヨーク貴金属市況=金は続伸も、上値は抑制される9月21日 06:0020日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み続伸。
NY金は小幅続伸。対ユーロでのドル安基調を背景に、ドル建てで取引される金の割安感が生じて買いが先行。ただ、米中間の貿易摩擦激化への過度な警戒感が後退しつつあることでリスク選好ムードが広がる中、投資家が株式市場へ資金を流入させたことからNYダウ平均が約8カ月ぶりに史上最高値を更新するなど大幅上昇。これを受けて安全な資産とされる金の魅力が弱まった面もあり、上値は抑制された。市場からは「来週開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)で、連邦準備制度理事会(FRB)は追加利上げに踏み切るとの見方が優勢となっていることも、金利を生まない資産である金の頭を依然抑えているようだ」との声も聞かれた。 - NY白金が上昇、前日比10ドル超高9月20日 23:07NY白金が上昇、一時834.10ドル(前日比12.20ドル高)
(日本時間20日23時07分現在) - 東京貴金属市況=金が前日水準、白金は小幅続伸9月20日 15:3620日の東京貴金属市場は、金が前日水準、白金は小幅続伸。
前場の東京金は、19日のニューヨーク金先物相場が買い戻しにより反発したことを受け、小幅プラスサイドで取引された。後場は手掛かり材料難の中、小幅な円高に圧迫され上げ幅を削り、前日水準で大引けた。市場筋は「米長期金利の指標である10年物国債利回りは、3%台と約4カ月ぶりの高水準にある。この状況下でドル建て金に買いが集まるかと問われれば、答えはノーだ。円が独歩安を続けない限り、国内金の頭はより重くなるだろう」と指摘した。
白金はニューヨーク高を好感し小幅続伸。 - 東京貴金属市況(午前)=金は小幅続伸9月20日 10:10金は小幅続伸。19日のニューヨーク金先物相場が買い戻しにより反発したことを受け、小幅プラスサイドで取引されている。白金もニューヨーク高を好感し小幅続伸。
- 東京金は堅調、日中予想価格帯は4320円〜4350円9月20日 09:07東京金は堅調。米中貿易摩擦問題を巡り、中国が米国との対話姿勢を崩していないことで、米中両国が将来的に妥協するとの楽観的な見方も市場にあるため一方向に動き難く、調整主導の動きの中、海外高を映した買いが入り堅調に推移しています。
東商取金 08月限 4335円 +4 ドル円 112.31円 (09:03) - NY金は堅調、ドル安を手掛かりに9月20日 08:34今朝のNY金は1200ドル台で推移。米中の貿易摩擦問題を巡る思惑や、対主要国通貨でのドル安を受け、ドル建てNY金は割安感からの買いなどが入り上伸。ただ、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて様子見姿勢も強く、上げ幅は限られました。
- ニューヨーク貴金属市況=金は反発、金需要先細り懸念が後退9月20日 06:0019日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み堅調。
NY金は反発。トランプ米大統領は17日、2000億ドル相当の中国製品について関税を引き上げる方針を発表したが、25%の関税が上乗せされるとの大方の予想に反して10%の関税上乗せにとどまったほか、中国の李克強首相が世界経済フォーラム夏季会合(夏季ダボス会議)の開幕式での演説で、巨額の対中貿易制裁を決めたトランプ米政権を念頭に「問題があれば協議によって解決すべきだ」と対話の重要性を訴え、これらを受けて米中両国が貿易に関して将来的に妥協するとの楽観的な見方が市場に広がり、貿易摩擦激化に伴う中国勢の金需要先細り懸念が後退。テクニカル的な買いも見受けられ、水準を切り上げる展開となった。ただ、市場からは「米中両国とも関税上乗せによる報復の応酬を続けているため、先行きは依然不透明だ」との声も聞かれた。 - NY白金が上昇、前日比10ドル超高9月19日 23:53NY白金が上昇、一時825.00ドル(前日比10.10ドル高)
(日本時間19日23時53分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに反発9月19日 15:3419日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反発。
前場の東京金は、18日のニューヨーク金先物相場がドル高を背景に下落したものの、円相場の軟化に支えられ、やや買い優勢の取引となり小幅高の水準で取引された。後場は株高・白金族高を背景に上げ幅を拡大、本日の高値圏で大引けた。市場筋は「株の続伸が貴金属相場の投資環境を良好にした感がある。中国と米国の貿易摩擦は米金利を上昇させたが、為替を円安に導いたことで、今のところ国内貴金属にとってはプラス材料になっている」と指摘した。
白金もニューヨーク相場高や円安を要因に反発した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は小反発9月19日 10:11金は小反発。18日のニューヨーク金先物相場がドル高を背景に下落したものの、円相場の軟化に支えられ、やや買い優勢の取引となっている。 白金はニューヨーク相場高や円安を要因に反発している。
- 東京金は堅調、日中予想価格帯は4300円〜4330円9月19日 09:18東京金は堅調。円安をみた買いに下支えられ、堅調に推移。外国為替市場は、米中貿易戦争への過度な懸念が後退したことや、米長期金利が上昇したことなどを手掛かりに円安ドル高が進行しました。
東商取金 08月限 4315円 +5 ドル円 112.27円 (09:17) - NY金は軟調、ドル高に圧迫され9月19日 08:33今朝のNY金は1200ドル台で推移。中国が米国による新たな制裁関税への報復措置を取るとの報道を受けて対主要国通貨でのドル高が進行。ドル建てNY金は割高感からの売りが入り軟化しましたが、両国が引き続き通商協議の開催を模索しているとされることなどから様子見姿勢も強く、下げ幅は限られました。
- 金ETF現物保有量が減少9月19日 08:09ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、9月18日現在で前日比0.30トン減少の742.23トンと、2016年2月19日(732.96トン)以来、2年7カ月ぶりの低水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は9月18日現在、昨年12月末に比べ95.27トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金は反落も、一方的には売り込まれず9月19日 06:0018日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は小幅反落。トランプ米大統領は前日の取引終了後に、中国による知的財産権侵害を理由とした制裁関税の第3弾を24日に発動すると発表。2000億ドル相当の中国製品に10%の関税を上乗せし、来年からは税率を25%に引き上げるとした。これに対し、中国商務省は「同時に反撃せざるを得ない」との報道官談話を本日発表するなど、世界第1・2位の経済大国による報復の応酬が一段と加速したため、金消費大国である中国の金需要低迷観測が浮上して相場を圧迫。ただ、両国は引き続き通商協議の再開を模索しているとの報が伝わっているほか、第3弾の制裁関税についても当初の税率を抑えるなど予想されたほど強硬な内容でなかったためか、相場には通商問題の先行きに楽観的な見方も出ており、一方的に売り込まれる流れとはならなかった。 - 東京白金が夜間立会で上昇、18日終値比50円超高9月19日 00:03東京白金先限が夜間立会で上昇、一時2937円(18日終値比55円高)
(日本時間19日00時03分現在) - NY白金相場が10ドル超高9月18日 21:35NY白金相場が10ドル超高
(日本時間18日21時35分現在)
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