金市況・ニュース
- 東京貴金属市況(午前)=金は3営業日続伸10月3日 10:38金は3営業日続伸。2日のニューヨーク金先物相場がイタリアの財政懸念を背景に上昇したことを受け、買い優勢の取引となっている。白金もニューヨーク相場高を眺め続伸。
- 東京金は上伸、日中予想価格帯は4380円〜4410円10月3日 09:08東京金は上伸。海外高を映した買いが入り堅調に推移。週末に9月の米雇用統計の発表を控え様子見姿勢も強いものの、伊のユーロ離脱懸念を背景とした安全資産としての買いに支えられ、上値を試す動きとなっています。
東商取金 08月限 4393円 +40 ドル円 113.59円 (09:07) - NY金は上伸、伊のEU離脱懸念を手掛かりに10月3日 08:34今朝のNY金は1200ドル台後半で推移。イタリアの欧州連合(EU)懐疑派政権を支える極右政党「同盟」(旧北部同盟)幹部がユーロの代わりに自国通貨さえあれば大半の問題を解決できると発言。イタリアのユーロ離脱懸念が浮上する中、安全資産とされる金が買われて上伸しました。
- 金ETF現物保有量、2営業日連続の減少10月3日 08:16ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、10月2日現在で前日比2.35トン減少の737.82トンと、2016年2月19日(732.96トン)以来、2年7カ月ぶりの低水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は10月2日現在、昨年12月末に比べ99.68トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金は1200ドルを回復する反発10月3日 06:002日のニューヨーク貴金属市場は、総じて上昇。
NY金は反発。イタリアの連立政権を構成する極右政党「同盟」の有力議員、クラウディオ・ボルギ氏が2日、自国通貨を持てば同国の大半の問題は解決され得ると言及したことを受け、イタリアがユーロ圏から離脱するのではないかとの懸念が台頭したことから、投資家のリスク回避姿勢が広がり、比較的安全な資産とされる金を買う動きが優勢となり1200ドルの節目を回復、一時は9月21日以来の高値を付ける反発となった。 - 東京金が一時4400円回復、NYダウが史上最高値を更新10月3日 00:20東京金が夜間立会で上昇、一時4400円(2日終値比47円高)
NYダウが史上最高値を更新、一時26771.91ドル(前日比120.70ドル高)
(日本時間3日00時20分現在) - NY白金が10ドル超の上昇10月2日 23:00NY白金が10ドル超の上昇、一時837.90ドル(前日比10.00ドル高)
NY金が1210ドルを回復、一時1210.50ドル(前日比18.80ドル高)
(日本時間2日23時06分現在) - NY金は上昇、一時1200ドルを回復10月2日 21:45NY金は上昇、一時1200.80ドル(前日比9.10ドル高)
(日本時間2日21時45分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに続伸10月2日 15:342日の東京貴金属市場は、金、白金ともに続伸。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場大引け時を上回ったことから、買い優勢の取引。後場も概ね堅調に推移し、続伸して大引けた。市場筋は「新規の買い材料は見当たらないなか、堅調を維持した。原油の上昇が今後のインフレ懸念を拡大させるとの思惑により、ゴールドは買い戻されているようだ」と語った。
白金もニューヨーク高を受け続伸。 - 東京貴金属市況(午前)=金は小幅続伸10月2日 10:35金は小幅続伸。本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場大引け時を上回っていることから、買い優勢の取引となっている。白金はニューヨーク高を受け続伸。
- 日経平均株価、200円超高10月2日 09:43日経平均株価、200円超高
(日本時間2日09時42現在) - 東京金は堅調、日中予想価格帯は4330円〜4360円10月2日 09:21東京金は堅調。円安をみた買いに支えられ、底堅く推移。ただ、米FRBによる米追加金利引き上げ観測が相場を圧迫していることや週末の米雇用統計発表を控え様子見姿勢も強く、調整主導にもち合う動きとなっています。
東商取金 08月限 4346円 +3 ドル円 113.95円 (09:22) - NY金は軟調、ドル高などを受け10月2日 08:58今朝のNY金は1190ドル台で推移。北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉で米国とカナダが合意したのを受け、投資家のリスク先行姿勢が強まると共に対ユーロでのドル高が進行。ドル建てNY金は割高感や安全資産としての需要後退からの売りが入り軟調に推移しています。
- 金ETF現物保有量が減少10月2日 07:50ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、10月1日現在で前日比2.06トン減少の740.17トンと、2016年2月19日(732.96トン)以来、2年7カ月ぶりの低水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は10月1日現在、昨年12月末に比べ97.33トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金はNAFTA再交渉を受け反落10月2日 06:00週明け1日のニューヨーク貴金属市場は、総じて下落。
NY金は反落。トランプ米政権は9月30日、北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉でカナダと合意したと発表したことを受け、世界的な貿易摩擦激化に対する懸念が後退したことから、投資家のリスク回避姿勢が後退し、相対的に安全な資産として買われていた金を売る動きが優勢となり反落。ただ、トランプ米大統領は1日、中国との通商問題を巡る協議は「時期尚早」と考えていると述べたことで、米中間の貿易摩擦激化に対する懸念が広がり、リスク回避姿勢が強まったため、取引終盤は下げ渋る展開となった。 - NY白金夜間相場が10ドル超安10月1日 20:44NY白金夜間相場が10ドル超安
(日本時間1日20時40分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに反発10月1日 15:37週明け1日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反発。
前場の東京金は、先週末のニューヨーク金先物相場が値頃買いなどを背景に上昇し、為替も円安に振れたため買い戻し優勢の取引。後場も模様眺めムードの中、概ね堅調に推移した。市場筋は「本日は原油高や円安などを切っ掛けに買い戻されたが、一時的な動きだろう。いずれドル高がニューヨーク金の地合いを圧迫し、国内金も再度軟調推移を強いられるとみている」と指摘した。
白金もニューヨーク高と円安を要因に反発。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反発10月1日 10:48金は反発。先週末のニューヨーク金先物相場が値頃買いなどを背景に上昇し、為替も円安に振れているため、買い戻し優勢の取引となっている。白金もニューヨーク高と円安を要因に反発。
- ニューヨーク貴金属市況=金はテクニカル買いなどに、3営業日ぶりの反発9月29日 06:00週末28日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み上昇。
NY金は反発。ドルが対ユーロで堅調に推移していることから、ドル建てで取引される金の割高感が広がり、取引序盤は前日に続き8月17日以来約1カ月半ぶりの安値を付ける場面も見られたが、売り一巡後は最近の売られ過ぎ感に対するテクニカル買いや、週末を控えたポジション調整の買いに値を戻し、3営業日ぶりの反発となった。市場では26日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明で、米経済の力強さや緩やかな利上げペースの継続が示されたことから、金利を生まない金は来週も上値重い展開が予想されるという。 - NY金は一時10ドル高9月29日 01:15NY金は反発、一時1197.40ドル(前日比10.00ドル高)
(日本時間29日1時14分現在)
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