金市況・ニュース
- 東京金は上伸、日中予想価格帯は4390円〜4420円10月16日 09:07東京金は上伸。海外高を映した買いに支えられ、堅調に推移。ただ、円高をみた売りに上げ幅を削られて上値が重く、買い一巡後はもち合う動きとなっています。
東商取金 08月限 4400円 +11 ドル円 111.82円 (09:07) - NY金は上伸、安全資産としての買いなど入り10月16日 08:32今朝のNY金は1230ドル付近で推移。サウジアラビア政府を批判してきたサウジ人記者ジャマル・カショギ氏の失踪をめぐる地政学的リスクや米中貿易摩擦、イタリアの債務問題などを受け安全資産としての買いが入ったことや対主要国通貨でのドル安をみた買いなどが入り上伸しました。
- 金ETF現物保有量、2営業日連続の増加10月16日 08:04ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、10月15日現在で前日比4.12トン増加の748.76トンと、8月31日(755.16トン)以来約1カ月半ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は10月15日現在、昨年12月末に比べ88.74トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金は反発、安全資産としての買いが先行10月16日 06:00週明け15日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み上昇。
NY金は反発。対ユーロでのドル安基調を背景にドル建て金の割安感が生じたほか、サウジアラビアの反体制記者失踪事件をきっかけに同国と西側諸国の対立が深まるなど地政学的リスクが高まったことで、安全資産とされる金が買われやすくなった面もあり、一時は1236.90ドルまで上昇。ただ、高値圏では利益確定の売りが出たほか、対ユーロでのドル安基調が一服したことを受けた売りも入り、ジリジリと上げ幅を削る格好となった。 - 東商金が上伸、約3ヶ月ぶりの高値10月15日 18:19東商金が上伸、先限8月限が高値4413円を記録
7月23日(高値4429円)以来、約3ヶ月ぶりの高値
(日本時間15日18時20分現在) - NY白金夜間相場が10ドル超高10月15日 18:09NY白金夜間相場が10ドル超高
(日本時間15日18時09分現在) - NY金夜間相場が10ドル超高10月15日 16:21NY金夜間相場が10ドル超高
(日本時間15日16時20分現在) - 東京貴金属市況=金が小幅まちまち、白金は小反落10月15日 15:41週明け15日の東京貴金属市場は、金が小幅まちまち、白金は小反落。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物相場が12日の東京市場大引け時を上回ったものの、為替の円高が頭を抑え前週末水準で推移。後場も売り買いが交錯しもみ合いとなり、動意の乏しい一日となった。市場筋は「本日はもみ合ったが、依然株価が不安定であることからリスク回避の買いが入るとの期待は高い。今週は小売売上高などの米主要経済指標のほか、追加利上げが決定された9月25、26両日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が公表されるため、活発な取引となるだろう」と語った。
白金は小反落。円の引き締まりを眺め概ね軟調推移を強いられた。 - 東京貴金属市況(午前)=金は前週末水準10月15日 10:35金は前週末水準。本日のニューヨーク金先物相場が12日の東京市場大引け時を上回っているものの、為替の円高が頭を抑え前週末水準でもみ合っている。 白金は小反落。円の引き締まりを眺め軟調推移。
- 東京金は軟調、日中予想価格帯は4370円〜4410円10月15日 09:04東京金は軟調。海外安を映した売りに下押され軟調に推移。基調は強く安値からは買い戻されたため下げ幅は限られ、目先はもち合いながら値位置を探る動きが見込まれます。
東商取金 08月限 4387円 -3 ドル円 112.20円 (09:01) - NY金は軟調、利益確定の売りなど入り10月15日 08:15今朝のNY金は1220ドル台で推移。世界的な株安連鎖に歯止めがかかる中、対ユーロでドル高が進行。ドル建てNY金は割高感からの売りや先日の急伸に対する利益確定の売りなども入り、軟調に推移しています。
- 金ETF現物保有量が増加、1カ月ぶりの高水準10月15日 08:03ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、10月12日現在で前日比5.65トン増加の744.64トンと、9月12日(745.18トン)以来1カ月ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は10月12日現在、昨年12月末に比べ92.86トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金は反落、利益確定売りに押される10月13日 06:00週末12日のニューヨーク貴金属市場は、銀を除いて軟調。
NY金は反落。10日の米株価急落をきっかけとした世界的な株安連鎖などを背景に買いが膨らんだ前日の流れに対し、買い過剰感が高まったことなどから利益確定の売りが先行。対ユーロでのドル安基調の一服によりドル建て金の割安感が後退したことや、世界的な株安傾向にひとまず歯止めが掛かったことで投資家心理が改善し、安全資産とされる金の魅力が低下したことも圧迫要因となった。 - 東京貴金属見通し=金は乱高下か10月12日 17:01<金>
今週の東京金先限は続落後、世界的な株安を背景に買いが膨らみ反転し、急反発する展開となった。
来週も株価の動きが注目材料だろう。株安が継続した場合、NY金には素直に買いが集まり大幅高が期待できる。今週末の急反発は想定外の軽い値動きであったことから、ゴールドに対する注目度は高まっており、買い妙味ありと判断され人気化する可能性がある。米国株が売り一巡後反転すれば、失望感が強まり手じまい売り先行か。いずれにせよ、投機資金の出し入れが激しくなると予想され、値動きの荒い一週間になりそう。
来週の先限予想レンジは4300円〜4500円。
<白金>
今週の東京白金は概ね軟調に推移していたが、週末に急反発。100日移動平均(10月12日時点2990円)を上抜いて越週した。米株式市場の急落をきっかけに、安全資産としての金買い・ドル売りが進行。NY白金は金の上伸になびいた買いや、ドル安を受けた割安感からの買いに加え、売り方の買い戻しなども入り、11日には高値848ドルまで上伸。7月24日(高値848.6ドル)以来、約2ヶ月半ぶりの高値をつける展開となった。
米中の貿易摩擦問題は、両国による制裁と報復の応酬が継続し、貿易協議が中断している。トランプ米政権が11月の中間選挙での勝利を目指した強硬姿勢を崩すことはないと見られ、政治的な先行き不透明感が今後も強まるようだと、金相場の上伸や為替のドル安になびいた買いに支えられ、来週は底堅い値動きが見込まれる。ただ、国内市場は円高をみた売りに圧迫されて伸び悩む可能性があるため、為替動向への注意も必要になる。
来週の予想レンジは先限ベースで2900円〜3200円。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに急反発10月12日 15:38週末12日の東京貴金属市場は、金、白金ともに急反発。
前場の東京金は、11日のニューヨーク金先物相場が世界的な株安を背景に急伸したことを受け、買い先行で始まった。後場は全ぎり3ケタ高となる局面があるなど、上げ幅を拡大、2カ月半ぶりの高値水準で推移した。市場筋は「世界的な株安を受け、安全資産としての買い人気が高まった。米国株が反転すればゴールドは反落するとの見方から、高値で売り仕掛ける動きもあり、出来高は7万枚台と大商いだった」と指摘した。
白金も急反発。ニューヨーク高を受けてプラスサイドで取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は急反発10月12日 11:19金は急反発。日中立ち会いは、11日のニューヨーク金先物相場が世界的な株安を背景に急伸したことを受け、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外の軟化を眺め、やや水準を切り下げている。
白金も急反発。ニューヨーク高を受けてプラスサイドでの取引。 - 東京金・白金が大幅高で始まる10月12日 08:52東京金が上昇、始値は4390円(前日比98円高)
東京白金が上昇、始値は3011円(前日比78円高)
(日本時間12日8時46分現在) - ニューヨーク貴金属市況=金は3営業日続伸、約2カ月ぶり高値水準に10月12日 06:0011日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み上昇。
NY金は3営業日続伸。前日の米株価の大幅安に追随し、アジアや欧州など主要株式市場でも株価が急落。米株価は本日も大幅下落となったことから投資家がリスク回避姿勢を強めたため、安全資産とされる金の魅力が高まって買いが膨らむ格好。対ユーロでのドル安基調によりドル建て金の割安感が生じたことも買いの流れを加速させ、約2か月ぶりの高値水準まで大きく値を切り上げた。また、トランプ米大統領が米株価の急落について「米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げによるものだ」と改めて非難。これを受け、FRBが利上げに動きにくくなるとの見方が広がったことも、金利を生まない資産である金を強く支えた模様。 - NY白金は上げ幅拡大、前日比20ドル超安10月12日 02:06NY白金は上げ幅拡大、一時847.70ドル(前日比20.40ドル高)
(日本時間12日02時06分現在) - 東京金は上げ幅拡大、11日終値比100円超高10月12日 00:47東京金先限は夜間立会で上げ幅拡大、一時4394円(11日終値比102円高)
(日本時間12日00時47分現在)
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