金市況・ニュース
- 東京貴金属市況(午前)=金は反発10月18日 10:40金は反発。本日のニューヨーク金先物相場が前日の東京市場大引け時を下回っているものの、為替の円安を要因に買い優勢となり反発している。白金はニューヨーク相場安を眺め小幅続落。
- 東京金は上伸、日中予想価格帯は4400円〜4430円10月18日 09:15東京金は上伸。円安をみた買いに支えられ、堅調に推移しています。米FOMC議事要旨の内容を受け円売りドル買いが進行したことや、米中間選挙、サウジを巡る地政学的緊張、英国の欧州連合(EU)離脱などを手掛かりとした安全資産としての買いなどが入り、堅調に推移しています。
東商取金 08月限 4412円 +13 ドル円 112.58円 (09:11) - NY金は軟調、米FOMC議事要旨を受け10月18日 08:21今朝のNY金は1220ドル台で推移。9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で全ての委員が政策金利の引き上げを支持していたことから、米利上げペースの加速観測が強まると共に、対主要国通貨でのドル高が進行。ドル建てNY金は割高感からの売りに押されて軟化しました。
- ニューヨーク貴金属市況=金は反落、ドル高に圧迫される10月18日 06:0017日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み軟調。
NY金は反落。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の公表を前に積極的な商いが控えられる中、欧米株価の下落を眺めて地合いを引き締める場面もあったが、その後はイタリアの来年度予算案が欧州連合(EU)から見直しを要求されたとの報を受けてユーロ・ドル相場でユーロ安・ドル高が進行し、ドル建てで取引される金の割高感が生じたことで地合いを緩める格好となった。なお、清算値(終値)確定後に公表されたFOMC議事要旨で、多くの参加者が今年4回目の利上げに前向きな見解を示していることが明らかとなったものの、ほぼ想定された内容だったためか金相場の反応は限定的となっている。 - NY白金が下落、前日比10ドル超安10月17日 23:52NY白金が下落、一時836.50ドル(前日比10.20ドル安)
(日本時間17日23時52分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに小幅マイナスサイド10月17日 15:3317日の東京貴金属市場は、金、白金ともに小幅マイナスサイド。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物相場が前日の東京市場大引け時を下回ったものの、為替の円安を要因に買い優勢となり小幅プラスサイドで取引された。後場に入ると、ドル高・ユーロ安を背景にドル建て金が下落したため、軟調推移を強いられた。市場筋は「株価が落ち着きを取り戻しつつある中、今晩公表される、9月末の米連邦公開市場委員会(FOMC)で追加利上げが決定された議事要旨の内容を注視している。ドルが強含むようだと、ニューヨーク金は売りが膨らむだろう」と語った。
白金もニューヨーク高や円の緩みを眺めプラスサイドで推移した後、金同様軟化した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は小幅続伸10月17日 10:21金は小幅続伸。本日のニューヨーク金先物相場が前日の東京市場大引け時を下回っているものの、為替の円安を要因に買い優勢となり、小幅プラスサイドで取引されている。 白金もニューヨーク高や円の緩みを眺めプラスサイド。
- 日経平均株価が上伸、400円超高10月17日 09:29日経平均株価、400円超高
(日本時間17日10時10分現在) - 東京金は堅調、日中予想価格帯は4400円〜4430円10月17日 09:11東京金は堅調。海外安を映した売りと円安をみた買いが交錯する中、小幅高で推移。外国為替市場では、良好な米経済指標や米株価の上昇などを背景に円売りドル買いが進行しました。
東商取金 08月限 4412円 +7 ドル円 112.33円 (09:07) - NY金は軟調、世界的な株価回復を受け10月17日 08:26今朝のNY金は1220ドル台後半で推移。対主要国通貨でのドル安を受けた割安感からの買いや、サウジを巡る地政学的リスクに対する警戒感を背景とした買いが入り一時上伸しましたが、世界的な株価回復を受けて投資家のリスク選好姿勢が強まったことで調整の売りが入り反落、NY金夜間立会いでは軟調に推移しています。
- ニューヨーク貴金属市況=金は続伸も、頭重さ目立つ10月17日 06:0016日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は小幅続伸。サウジアラビア人の反体制記者の失踪をめぐり同国と欧米諸国の対立が深まる中、地政学的リスクの高まりが意識されて安全資産とされる金が買われやすくなっている流れを本日も継続。ただ、米金融大手ゴールドマン・サックスの好決算や本日発表の主要な米経済指標が総じて良好だったことなどを背景に米株価が大幅高となり、これを受けて投資家がリスク回避姿勢を弱めたためか、金は頭重さも目立つ格好。清算値(終値)は前日と大差ない水準となった。 - 東京貴金属市況=金が上昇、白金は期先2限月が小幅安10月16日 15:3916日の東京貴金属市場は、金が上昇、白金は期先2限月が小幅安。
前場の東京金は、15日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル安基調などを背景に反発したため、買い優勢の取引となった。後場も円安を要因に堅調に推移し、全ぎり4400円台で引けた。市場筋は「サウジアラビアの記者殺害疑惑に関する先行き不透明感が、安全資産としてゴールドの地合いを引き締めた。この問題はトランプ米大統領の出方次第で地政学リスクを高める可能性がある」と語った。
白金はニューヨーク高を受けプラスサイドで推移した後、戻り売りがみられ期先2限月は小幅安で大引けた。 - 東京貴金属市況(午前)=金は上伸10月16日 10:41金は上伸。15日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル安基調などを背景に反発したため、買い優勢の取引となっている。白金もニューヨーク高を受け、プラスサイドで推移している。
- 東京金は上伸、日中予想価格帯は4390円〜4420円10月16日 09:07東京金は上伸。海外高を映した買いに支えられ、堅調に推移。ただ、円高をみた売りに上げ幅を削られて上値が重く、買い一巡後はもち合う動きとなっています。
東商取金 08月限 4400円 +11 ドル円 111.82円 (09:07) - NY金は上伸、安全資産としての買いなど入り10月16日 08:32今朝のNY金は1230ドル付近で推移。サウジアラビア政府を批判してきたサウジ人記者ジャマル・カショギ氏の失踪をめぐる地政学的リスクや米中貿易摩擦、イタリアの債務問題などを受け安全資産としての買いが入ったことや対主要国通貨でのドル安をみた買いなどが入り上伸しました。
- 金ETF現物保有量、2営業日連続の増加10月16日 08:04ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、10月15日現在で前日比4.12トン増加の748.76トンと、8月31日(755.16トン)以来約1カ月半ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は10月15日現在、昨年12月末に比べ88.74トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金は反発、安全資産としての買いが先行10月16日 06:00週明け15日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み上昇。
NY金は反発。対ユーロでのドル安基調を背景にドル建て金の割安感が生じたほか、サウジアラビアの反体制記者失踪事件をきっかけに同国と西側諸国の対立が深まるなど地政学的リスクが高まったことで、安全資産とされる金が買われやすくなった面もあり、一時は1236.90ドルまで上昇。ただ、高値圏では利益確定の売りが出たほか、対ユーロでのドル安基調が一服したことを受けた売りも入り、ジリジリと上げ幅を削る格好となった。 - 東商金が上伸、約3ヶ月ぶりの高値10月15日 18:19東商金が上伸、先限8月限が高値4413円を記録
7月23日(高値4429円)以来、約3ヶ月ぶりの高値
(日本時間15日18時20分現在) - NY白金夜間相場が10ドル超高10月15日 18:09NY白金夜間相場が10ドル超高
(日本時間15日18時09分現在) - NY金夜間相場が10ドル超高10月15日 16:21NY金夜間相場が10ドル超高
(日本時間15日16時20分現在)
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