金市況・ニュース
- NY白金が10ドル超の下落11月13日 03:04NY白金が10ドル超の下落、一時845.20ドル(前日比10.80ドル安)
(日本時間13日03時04分現在) - 東京貴金属市況=金が続落、白金は小幅続落11月12日 15:43週明け12日の東京貴金属市場は、金が続落、白金は小幅続落。
前場の東京金は、先週末9日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高を背景に下落したため、手じまい売り優勢の取引。後場もドル建て金の軟化を下落要因に、軟調推移を強いられた。市場筋は「米国の追加利上げ観測に加え、イタリアの財政問題に対する懸念から、週明けもユーロ安・ドル高傾向が続きゴールドは売られた。イタリアが財政問題において頑なな姿勢を続けるようだと、売り圧力は一段と強まることになるだろう」と指摘した。
白金もニューヨーク相場安を受け軟調に推移し、小幅続落。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続落11月12日 10:54金は続落。先週末9日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高を背景に下落したため、手じまい売り優勢の取引となっている。白金もニューヨーク相場安を受け続落。
- 東京金は下落、日中予想価格帯は4400円〜4430円11月12日 09:14東京金は下落。海外安を映した売りが入り、軟調に推移。米FRBが12月に追加利上げを行うとの観測や、イタリアの財政懸念を背景としたユーロ安ドル高をみた売りなどに圧迫されています。
東商取金 10月限 4417円 -30 ドル円 113.85円 (09:13) - NY金は軟調、米追加利上げ観測などを受け11月12日 08:31今朝のNY金は1210ドル台で推移。中国の成長鈍化懸念を背景とした同国の金需要減少懸念や、先日の米連邦公開市場委員会(FOMC)声明において米連邦準備制度理事会(FRB)が12月利上げの可能性も含めて漸次的な利上げを継続する方針を示したことも金利を産まない資産である金にとっては弱材料となりました。
- ニューヨーク貴金属市況=金は大幅続落、1210ドルを割り込む11月10日 06:00週末9日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み続落。
NY金は大幅続落。前日の清算値(終値)確定後に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)声明で、緩やかな利上げの継続が適切との見方が示されたことを受けてドルが対ユーロで上昇。本日発表された主要な米経済指標が総じて良好だったこともドル高要因となり、こうした背景からドル建てで取引される金の割高感が強まって売り物が膨らむ格好。1210ドルの節目を割り込むなど大きく水準を切り下げた。市場からは「ドル高基調が今後も続くようなら、10月11日以来となる1200ドルの節目割れを試す公算が大きくなりそうだ」との声も聞かれた。 - 東京金は夜間立会で下落、4400円を割り込む11月10日 02:02東京金先限は夜間立会で下落、一時4398円(9日終値比49円安)
(日本時間10日02時02分現在) - NY金が下落、前日比10ドル超安11月9日 22:29NY金が下落、一時1215.00ドル(前日比10.10ドル安)
(日本時間9日22時29分現在) - 東京貴金属見通し=金、新規材料待ちか11月9日 16:45<金>
今週の東京金先限はドル高を要因にNY金が軟調に推移したため、概ね頭重い動きを強いられた。
来週は新規材料待ちとなり、もみ合う動きとなりそう。米連邦準備制度理事会(FRB)は8日のFOMCで市場の予想通り政策金利の据え置きを決め、声明では緩やかな利上げを行う姿勢を示唆。市場では米長期金利の高止まりに警戒感が強まっている。ゴールドにとって圧迫材料だが、国内金は円安を背景に底堅く上昇トレンドを保っている。今週の米中間選挙では、下院で民主党が勝利し上下両院で多数派が異なる「ねじれ」議会となった。多忙を極めた選挙後のトランプ大統領の新たな出方が気になるところ。期待通り原油が安くなっていることで商品に対しては気を良くしており、次は為替でドル高に対し言及するとの見方も。ドル高を嫌がる姿勢を示せば、NY金は一気に上昇するだろう。押し目買いで上放れる機会を待つ姿勢が得策と読む。
来週の先限予想レンジは4350円〜4460円。
<白金>
今週の東京白金は週末にかけて上伸し、11月9日高値3177円をつけたが、米連邦公開市場委員会(FOMC)声明発表後はイベント通過による戻り売り圧力が強まり下落。200日移動平均(9日時点3123.5円)付近では買い支えられたものの、上値の重い展開となった。
欧州連合(EU)の欧州委員会は2019年ユーロ圏実質成長率見通しを下方修正し、イタリアについては成長率が政府予想に届かず、2020年には財政赤字がEU規則上限の3%を上回るとの見方を示した。また、中国自動車業界団体、全国乗用車市場情報聯席会(乗聯会)が8日発表した10月の中国乗用車販売は前年比13.2%減の195万0342台となり、2ヶ月連続で減少。欧州と中国の景気減速見通しが、自動車触媒需要の減少懸念を強めたことが弱材料となり、来週は弱含みの展開が見込まれる。
来週の予想レンジは先限ベースで3000円〜3300円。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに下落11月9日 15:35週末9日の東京貴金属市場は、金、白金ともに下落。
前場の東京金は、8日のニューヨーク金先物相場がドル高を背景に下落したものの、為替の円安を受け買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外の軟調を眺めた売りなどにより、マイナスサイドに反転。後場は買い気乏しく、概ね軟調に推移した。市場筋は「FOMCでは政策金利が据え置かれ、年内に追加利上げを行うとの見方が強まる結果となったことでドル高が進み、ニューヨーク金は時間外で下落した。しかし、予想の範囲内のFOMC声明であったため、下げ幅を抑えられた」と指摘した。
白金もニューヨーク安を受けて売り先行の展開となり下落。 - NY白金夜間相場が10ドル超安11月9日 14:00NY白金夜間相場が10ドル超安
(日本時間9日14時00分現在) - 東京白金が下落、前日比50円安11月9日 12:59東京白金が下落、前日比50円安
(日本時間9日12時59現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は小幅安11月9日 11:16金は小幅安。日中立ち会いは、8日のニューヨーク金先物相場がドル高を背景に下落したが、為替の円安を受け、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外の軟調を眺めた売りなどにより、マイナスサイドに軟化している。
白金は反落。ニューヨーク安を受けて売り先行の展開。 - 東京金は堅調、日中予想価格帯は4450円〜4470円11月9日 09:15東京金は堅調。円安をみた買いに支えられ、小幅高で推移。外国為替市場では米連邦公開市場委員会(FOMC)声明を受け、今後も緩やかなペースで利上げが続くとの見方が広がり、米金利差拡大観測から円売りドル買いが継続しました。
東商取金 10月限 4462円 +6 ドル円 113.99円 (09:11) - NY金は軟調、ドル高に圧迫され11月9日 08:44今朝のNY金は1220ドル台で推移。6日の米中間選挙や8日に発表された米連邦公開市場委員会(FOMC)声明内容が概ね想定の範囲内だったことで、ドル買いの流れが継続。ドル建てNY金は割高感からの売りに圧迫され、軟調に推移しています。
- ニューヨーク貴金属市況=金は反落、FOMCへの反応は限定的11月9日 06:008日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み反落。
NY金は反落。前日から開催されている米連邦公開市場委員会(FOMC)終了後に公表される声明を待ちたいとの思惑が広がる中、イタリアの根強い財政不安などを背景に対ユーロでドルが堅調に推移。これを受けてドル建てで取引される金の割高感が生じてマイナス圏を漂う値動きとなった。なお、清算値(終値)確定後に終了したFOMCで、連邦準備制度理事会(FRB)は政策金利の据え置きを決定したほか、FOMC声明ではさらなる緩やかな利上げが適切との方針が示されたものの、大方の予想通りで特に目新しい内容が見当たらなかったためか、清算値確定後の電子取引での反応は限定的なものにとどまっている。 - 東京貴金属市況=金が小幅まちまち、白金は続伸11月8日 15:378日の東京貴金属市場は、金が小幅まちまち、白金は続伸。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場大引け時を下回ったものの、為替の円安を受け買い先行で始まった。その後は手掛かりを欠くなか寄り値近辺でもみ合い、後場に入っても動意に乏しい取引を続け、結局先限は小幅高で大引けた。市場筋は「日本時間9日早朝発表の米連邦公開市場委員会(FOMC)声明を控え、本日の国内金の商いは低調だった。12月の米国の追加利上げ観測が高まりドル指数が上昇するようだと、ニューヨーク金には売りが膨らむだろう」と語った。
白金は続伸。ニューヨーク高や円安を受けプラスサイドで推移した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反発11月8日 11:10金は反発。日中立ち会いは、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場大引け時を下回ったものの、為替の円安を受け、買い先行で始まった。その後は手掛かりを欠くなか、寄り値近辺でもみ合っている。
白金は続伸。ニューヨーク高や円安を受けてプラスサイドでの取引。 - 東京金は堅調、日中予想価格帯は4440円〜4470円11月8日 09:13東京金は堅調。為替の円安をみた買いに支えられ、小幅高で推移。8日(日本時間9日午前4時)に米連邦公開市場委員会(FOMC)声明発表を控える中、米中間選挙の結果が与える結果などを見定めたいとの声も聞かれました。
東商取金 10月限 4459円 +6 ドル円 113.61円 (09:12) - NY金は堅調、米株高が上値を押える11月8日 08:36今朝のNY金は1220ドル台で推移。6日に投開票が行われた米中間選挙では米議会が「ねじれ」状態になり、米連邦準備制度理事会(FRB)による米追加利上げペースが幾分抑えられるのではないかとの思惑が浮上したことや、対ユーロでのドル安進行を受けた割安感からの買いなどが入り上伸。ただ、米株相場の大幅続伸などを受け、安全資産とされる金の需要が減退したことに加え、米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表を8日に控えて様子見ムードも広がる中、次第に上値を削る展開となりました。
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