金市況・ニュース
- 金ETF現物保有量、4営業日連続の減少11月8日 08:11ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、11月7日現在で前日比1.47トン減少の755.23トンと、4営業日連続の減少。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は11月7日現在、昨年12月末に比べ82.27トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金は反発も、頭重さ目立つ11月8日 06:007日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み堅調。
NY金は小幅反発。市場の注目を集めていた米中間選挙は、上院では与党共和党が過半数を維持した一方、下院では多数派を野党民主党が奪還。これにより議会の「ねじれ」が生じ、トランプ大統領の掲げる追加減税や規制緩和の実現が困難になるとの見方が広がり、投資家がリスク回避姿勢を強めたことから、NY取引開始前の電子取引では安全資産とされる金が買われて堅調推移。対ユーロでのドル安基調によりドル建て金の割安感が生じたことにも支えられた。ただ、NY取引開始後は対ユーロでのドル安基調が一服したほか、米株価の大幅高を受けて投資家がリスク回避姿勢を弱めたこともあり、プラス圏は維持しながらも頭重さの目立つ値動きとなった。市場関係者は「米中間選挙の結果は金を支援していたが、実際は大方の予想通りだったためかある程度消化された状態の米株式市場では買い安心感につながり、金の上値を抑える要因となってしまったようだ」と指摘した。 - NY白金が10ドル超の上昇11月7日 20:24NY白金夜間相場が10ドル超の上昇、一時881.50ドル(前日比10.00ドル高)
(日本時間7日20時23分現在) - NY金が10ドル超の上昇11月7日 19:23NY金夜間相場が10ドル超の上昇、一時1236.30ドル(前日比10.00ドル高)
(日本時間7日19時21分現在) - 東京貴金属市況=金が下落、白金は上昇11月7日 15:367日の東京貴金属市場は、金が下落、白金は上昇。
前場の東京金は、6日のニューヨーク金先物相場が米中間選挙の結果を見極めたいとの雰囲気が強いなか下落したことを受け、売り先行で始まった。その後は円相場の軟化を眺め下げ幅を縮小。後場はやや売り優勢となり、概ね軟調に推移した。市場筋は「後場に入り、米中間選挙で上院は共和党、下院は民主党がそれぞれ勝利と伝えられたが、金相場への影響は軽微だった。ねじれ議会になったものの、東京時間帯では米国の政策運営の先行き不透明感が強く意識されることはなかった」と語った。
白金は上昇。ニューヨーク高を受けてプラスサイドで取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は小幅安11月7日 11:21金は小幅安。日中立ち会いは、6日のニューヨーク金先物相場が米中間選挙の結果を見極めたいとの雰囲気が強いなか下落したことを受け、売り先行で始まった。その後は円相場の軟化を眺め、下げ幅を縮小している。
白金は反発。ニューヨーク高を受けてプラスサイドでの取引。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4440円〜4470円11月7日 09:29東京金は軟調。海外安を映した売りに圧迫され、軟調に推移。米中間選挙を巡り投資家の様子見姿勢が強く大勢が判明するとみられる日本時間のお昼頃までは調整の動きに留まると見られています。
東商取金 10月限 4459円 -6 ドル円 113.32円 (09:27) - NY金は軟調、米株高やドル高を受け11月7日 08:37今朝のNY金は1220ドル台で推移。米中間選挙の開票結果を待つ中、米株高とドル高が進行。ドル建てNY金は割高感からの売りに圧迫されて下落しましたが、全般的には調整主導の動き。7、8日両日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えることも投資家の様子見姿勢を強めました。
- 金ETF現物保有量、3営業日連続の減少11月7日 07:57ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、11月6日現在で前日比0.59トン減少の756.70トンと、3営業日連続の減少。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は11月6日現在、昨年12月末に比べ80.80トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金は3営業日続落11月7日 06:006日のニューヨーク貴金属市場は、白金を除いて下落。
NY金は3営業日続落。この日投票が始まった米中間選挙の結果を待ちたいとの思惑から様子見ムードが漂い、積極的な商いが控えられて動意に乏しい値動きが続く場面もあった。ただ、その後はポジション調整的な売りなどに押されてマイナス圏を漂った。
米中間選挙は与党共和党が連邦議会の多数派を維持できるかが焦点。また、今回の選挙はトランプ政権に対する「信任投票」の様相を呈しており、市場からは「事前の各世論調査や情勢分析通りに野党民主党が下院を奪還すれば、任期後半の政策運営が困難となる可能性があり、そうした場合は金にとっては追い風となりそうだ」との声も聞かれた。 - 東京貴金属市況=金が前日水準、白金は小反落11月6日 15:406日の東京貴金属市場は、金が前日水準、白金は小反落。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場と円相場が前日の東京市場大引け時とほぼ同水準で推移したため、方向感なく始まった。その後も手掛かり材料難から狭いレンジで取引され、後場は小幅な円安が買いを誘ったものの頭は重く、結局先ぎりはカワラズで大引けた。市場筋は「米中間選挙を控え閑散な一日。東京取引時間中に結果が判明することで、明日は荒い値動きになるだろう。下院で共和党が過半数を維持すればサプライズ、その可能性は決して低くないとみている。」と語った。
白金は利食い売り先行で小反落。 - 東京貴金属市況(午前)=金は小動き11月6日 11:16金は小動き。日中立ち会いは、本日のニューヨーク金先物時間外相場と円相場が前日の東京市場大引け時とほぼ同水準で推移し、決め手となる材料を欠いたことから、方向感なく始まった。その後も手掛かり材料難から、狭いレンジで推移している。
白金は反落。ニューヨーク安を眺めた売りが優勢。 - 東京金は小幅安、日中予想価格帯は4450円〜4480円11月6日 09:07東京金は小幅安。米中間選挙が日本時間の6日19時頃から投票が開始され、7日8時頃から順次開票が始まり、正午頃には大勢が判明する予定のため、全般的に様子見姿勢が強く、調整主導の動きとなっています。
東商取金 10月限 4463円 -2 ドル円 113.24円 (09:03) - NY金は軟調、利益確定の売りなど入り11月6日 08:32今朝のNY金は1230ドル台で推移。6日投開票の米中間選挙や7、8両日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)など重要イベントを控えた利益確定の売りが入り下落。その後は、米中間選挙の結果次第でトランプ政権の政策の方向が変わる可能性があるとの見方から投資家の様子見姿勢が強く、動意に乏しい展開となっています。
米中間選挙について、各調査機関による中間選挙の情勢分析によると、下院は野党民主党が過半数を奪還し、上院は与党共和党が多数を維持するとの見方が有力。ただ世論調査通りに民主党が下院で過半数を奪回した場合、議会のこう着状態が深まり法案の成立は難しくなるとの見方が出ています。 - 金ETF現物保有量、2営業日連続の減少11月6日 07:43ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、11月5日現在で前日比1.77トン減少の757.29トンと、2営業日連続の減少。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は11月5日現在、昨年12月末に比べ80.21トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金は様子見ムード漂う中、小幅続落11月6日 06:00週明け5日のニューヨーク貴金属市場は、パラジウムを除いて軟調。
NY金は小幅続落。今週は6日に米中間選挙、7・8両日には金融政策を決定する米連邦公開市場委員会(FOMC)が予定されており、これらの重要イベントを待ちたいとの思惑から様子見ムードが漂って積極的な商いが控えられる中、金は調整的な売り物が先行。小幅ながらもマイナス圏で推移した。
各調査機関による中間選挙を控えた情勢分析では、上院は与党共和党が多数を維持し、下院は野党民主党が過半数を奪還する見通し。情勢分析通りとなれば議会の「ねじれ」が生じるため、トランプ政権による従来の景気刺激を柱とした政策運営が難しくなるのではないかとの懸念が広がっている。 - 東京貴金属市況=金が小幅続伸、白金は6日続伸11月5日 15:32週明け5日の東京貴金属市場は、金が小幅続伸、白金は6日続伸。
前場の東京金は、為替の円安を受けて買い先行で始まり、その後はニューヨーク時間外の水準切り下げを眺め伸び悩んだ。後場は利食い売りが先行し上げ幅を縮小、小幅高の水準で大引けた。市場筋は「今週は中間選挙(6日)や連邦公開市場委員会(FOMC、7〜8日)といった米国の重要イベントが控えており、積極的な取引は見送られた」と指摘した。
白金は6日続伸。ニューヨーク高と円安を受けてプラスサイドで取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸11月5日 11:18金は続伸。日中立ち会いは、為替の円安を受けて買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外の水準切り下げを眺め、伸び悩んでいる。
白金は続伸。ニューヨーク高と円安を受けてプラスサイドでの取引。 - 東京金は上伸、日中予想価格帯は4460円〜4480円11月5日 09:02東京金は上伸。10月の米雇用統計の結果は先に織り込まれていたことや米中間選挙を控えて様子見姿勢が強いこともあり、円安をみた買いが一巡した後は、小幅な値動きに留まっています。
東商取金 10月限 4470円 +10 ドル円 113.13円 (09:00) - NY金は軟調、好調な米経済指標を受け11月5日 08:30今朝のNY金は1230ドル台で推移。10月の米雇用統計が労働市場の一段の引き締まりを示す内容となり、12月の米追加利上げ観測が強まったことで、米長期金利が上昇すると共に、金利を産まない資産である金は下落。ただ、米中間選挙や米連邦公開市場委員会(FOMC)などの重要イベントを控え、投機筋の様子見姿勢も強く、下げ幅は限られました。
米商務省が2日に発表した10月の米雇用統計は、非農業部門就業者数の伸びは前月比25万人増と、市場予想の19万人増を上回ると共に、物価上昇の先行指標として注目される平均時給は前年同月比3.1%増と9年半ぶりの伸びを示しました。これを受け、米連邦準備制度理事会(FRB)による米追加利上げペースの加速観測が高まり、米長期金利が上昇しました。
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