金市況・ニュース
- 東京金は堅調、日中予想価格帯は4470円〜4500円12月6日 09:21東京金は堅調。為替の円安をみた買いに支えられ、堅調に推移。米中貿易摩擦を巡る思惑や英国の欧州連合(EU)離脱合意案の承認をめぐる先行き不透明感などを手掛かりにした安全資産としての買いにも支えられています。
東商取金 10月限 4485円 +10 ドル円 112.98円 (09:17) - NY金は軟調、米利上げ観測を受け12月6日 08:26今朝のNY金は1240ドル台で推移。NY連銀のウィリアムズ総裁の発言を受け、12月18、19両日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げが決定されるとの観測が広がっていることが、金利を生まない資産である金塊には売り圧力となり、軟調に推移しています。
- ニューヨーク貴金属市況=金はテクニカル売りなどに反落12月6日 06:005日のニューヨーク貴金属市場は、パラジウムを除き軟調。
NY金は反落。前日にニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁が、来年も追加利上げを継続していくとの見通しを示したことが引き続き嫌気されたほか、7月13日以来約5カ月ぶりの高値を付けるなど、最近の買われ過ぎ感に対するテクニカル売りに反落となったものの、アジアや欧州の株価が軟調に推移していることで、投資家のリスク回避姿勢が広がり、相対的に安全な資産とされる金を買う動きも見られたため、下げ渋る展開となった。また、ジョージ・H・W・ブッシュ元米大統領の死去を受けた「国民追悼の日」により、株式市場が休場となっていることから動意に乏しく、小幅な値動きにとどまった。 - 東京貴金属市況=金が反落、白金は続落12月5日 15:335日の東京貴金属市場は、金が反落、白金は続落。
前場の東京金は、前日のニューヨーク金先物相場がリスク回避の買いに上昇したものの、為替の円高・ドル安を受け売り優勢の取引。後場は売り買いが交錯し、マイナスサイドでもみ合った。市場筋は「前日のニューヨーク債券市場で米国債の長短金利の利回り格差が縮小し、景気減速の予兆と受け止められ米国株が急落したため、ニューヨーク金は安全資産として買いが集まり上昇した。今後も米国の金利を注視する必要がありそうだ」と指摘した。
白金はニューヨーク相場安や円の引き締まりを背景に続落。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反落12月5日 10:05金は反落。前日のニューヨーク金先物相場がリスク回避の買いに上昇したものの、為替の円高・ドル安を受け売り優勢の取引となっている。白金はニューヨーク相場安や円の引き締まりを背景に続落。
- 東京金は軟調、日中予想価格帯は4460円〜4490円12月5日 09:25東京金は軟調。海外高を映した買いと円高をみた売りが交錯する中、売りが優勢となり、軟調に推移。外国為替市場では、米景気の先行き不透明感から投資家のリスク回避姿勢が強まり、円高ドル安が進行しました。
東商取金 10月限 4477円 -12 ドル円 112.87円 (09:18) - NY金は上伸、約4ヵ月半ぶりの高値12月5日 08:32おはようございます。今朝のNY金は1240ドル台で推移。米中貿易摩擦の行方や米景気の減速に警戒感が広がる中、世界的な株安やドル安が進行。ドル建てNY金は安全資産としての買いや割安感からの買いなどが入り、7月中旬(7月13日高値1248.5ドル)以来、約4ヵ月半ぶりの高値圏に浮上しました。
- ニューヨーク貴金属市況=金は株安などを背景に続伸12月5日 06:004日のニューヨーク貴金属市場は、白金を除き続伸。
NY金は続伸。アジアや欧米の株価が軟調に推移していることで、投資家のリスク回避姿勢が再燃し、相対的に安全な資産とされる金を買う動きが広がったほか、ドルが対ユーロで軟調に推移し、ドル建てで取引される金の割安感が広がり、一時は7月13日以来約5カ月ぶりの高値を付ける続伸となったが、ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁が講演で、「依然として来年にかけて段階的な利上げが見込まれる」と述べたことから、来年以降の米利上げ打ち止め観測が後退したため、一転してドル高に振れたうえ、金利の生まない金を売る動きも見られたことから、上値重い展開となった。 - NY白金が800ドルを割り込む下落12月5日 02:49NY白金が800ドルの節目を割り込む下落、一時799.60ドル(前日比11.10ドル安)
NYダウが600ドル超の下落、一時25201.28ドル(前日比625.15ドル安)
(日本時間5日02時48分現在) - 東京白金が2900円を割り込む下落12月5日 02:07東京白金が夜間立会で2900円を割り込む下落、一時2898円(前日比20円安)
NYダウが400ドル超の下落、一時25391.84ドル(前日比434.59ドル安)
(日本時間5日02時09分現在) - 東京貴金属市況=金が続伸、白金は下落12月4日 15:374日の東京貴金属市場は、金が続伸、白金は下落。
前場の東京金は、前日のニューヨーク金先物相場が需要回復期待を背景に上昇したため、強気買い優勢の取引。後場も、円高を要因にした売りをこなしながら堅調に推移した。市場筋は「米国において利上げの早期打ち止め観測から金利には低下圧力が掛かり、ニューヨーク金の地合いが引き締まっているため買い安心感が膨らんだ。もう一段高が期待できる様相だ」と指摘した。
白金は本日のニューヨーク時間外相場が下落し為替も円高に振れたため、下げ幅を拡大させた。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸12月4日 10:01金は続伸。前日のニューヨーク金先物相場が需要回復期待を背景に上昇したため、強気買い優勢の取引となっている。白金は本日のニューヨーク時間外相場が下落していることを受け軟調推移。
- 東京金は上伸、日中予想価格帯は4470円〜4500円12月4日 09:10東京金は上伸。海外高を映した買いが入り、堅調に推移。1日の米中首脳会談では貿易戦争の「一時休戦」が合意されましたが、問題解決の目処が立たないことで、米中貿易戦争の長期化による世界経済の減速懸念も燻っています。
東商取金 10月限 4482円 +18 ドル円 113.60円 (09:07) - NY金は上伸、米中首脳会談の結果を眺め12月4日 08:26今朝のNY金は1230ドル台で推移。米中首脳会談では関税引き上げを当面見送ることが合意され、交渉決裂という最悪の事態が回避され、経済低迷による中国からの金需要の減退観測が後退したことなどを手掛かりとした買いが入り急伸しました。
- 金ETFが減少12月4日 07:59ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、12月3日現在で前日比3.53トン減少の758.21トン。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は12月3日現在、昨年12月末と比べ79.29トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金は中国の需要減退観測が後退し反発12月4日 06:00週明け3日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み上昇。
NY金は反発。週末の20カ国・地域(G20)首脳会議に併せて行われた米中首脳会談で、両国間の貿易戦争をひとまず「休戦」とすることで一致したうえ、トランプ米大統領が3日、「米中関係は大きな進展を遂げた」などとツイッターに投稿。交渉決裂という最悪の事態が回避されたことを受け、経済低迷による中国からの金需要の減退観測が後退したため、一時は10月26日以来の高値を付ける反発となった。 - NY金は上昇、一時1240ドルを回復12月3日 23:53NY金は上昇、一時1240.40ドル(前日比14.40ドル高)
(日本時間3日23時53分現在) - 東京金が上昇、先限継続足で4カ月半ぶりの高値12月3日 16:43東京金が上昇、先限継続足で4カ月半ぶりの高値
(日本時間3日16時43現在) - NY金夜間相場が10ドル超高12月3日 16:24NY金夜間相場が10ドル超高
(日本時間3日16時24分現在) - 東京貴金属市況=金が上昇、白金は小幅まちまち12月3日 15:41週明け3日の東京貴金属市場は、金が上昇、白金は小幅まちまち。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物相場が先週末の東京市場大引け時を下回ったものの、為替の円安・ドル高を背景にやや買い優勢の取引。後場は堅調に推移し、本日の高値圏で大引けた。市場筋は「米中首脳会談では、中国への新たな追加関税の発動を一時猶予することで合意した。今後も為替は円安の動きが期待できるため、国内金は後場から地合いを引き締める動きとなった」と語った。
白金はニューヨーク相場安を受け続落後、買い戻しがみられ小幅まちまちで大引けた。
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