金市況・ニュース
- 金ETFが減少12月28日 08:07ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、12月27日現在で前日比2.35トン減少の787.67トン。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は12月27日現在、昨年12月末と比べ49.83トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金は3営業日続伸、リスク回避姿勢が再び強まる12月28日 06:0027日のニューヨーク貴金属市場は、白金を除いて続伸。
NY金は3営業日続伸。トランプ米大統領がメキシコ国境の壁建設予算をめぐり、財源を確保するまで「いくらでも待つ」と発言し、これを受けて政府機関一部閉鎖が長引くとの懸念が再燃。加えて、同大統領が米企業に対し、中国の華為技術(ファーウェイ)や中興通訊(ZTE)など安全保障上の重大な脅威となる恐れのある海外メーカーの通信機器使用を禁じる大統領令を来年1月にも発動するとのロイター通信の報道により、米中貿易摩擦の再燃が懸念されたこともあり、前日に1000ドル超の上昇幅を記録したNYダウが大幅反落。こうした背景から投資家はリスク回避姿勢を再び強めたため、安全資産とされる金は買われやすくなった。 - 東京白金が夜間立会で下落、28日終値比50円超安12月28日 00:18東京白金先限、夜間立会でNY白金の下落に追随
一時2806円まで下落、28日終値比51円安
(日本時間28日00時18分現在) - NY白金が下落、前日比10ドル超安12月28日 00:10NY白金は米株安などを背景に下落、一時790.00ドル(前日比10.10ドル安)
(日本時間28日00時10分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに続伸12月27日 15:3627日の東京貴金属市場は、金、白金ともに続伸。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場大引け時を下回ったものの、為替の円安が材料として勝り買い先行で推移。後場は概ね堅調を維持し、続伸して大引けた。市場筋は「本日は株価の上昇を受けて安全資産としての有利性が低下したものの、円安による買いが集まりプラスサイドで取引された。今後、世界成長への懸念や地政学的な不透明感が再認識されれば、ドル建て金も強含むだろう」と指摘した。
白金も続伸。ニューヨーク高と円安に支援され、プラスサイドで取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸12月27日 11:15金は続伸。日中立ち会いは、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場大引け時を下回ったが、為替の円安が材料として勝り、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外の強含みと円相場の引き締まりの強弱材料の綱引きとなり、決め手を欠いている。
白金も続伸。ニューヨーク高と円安に支援され、プラスサイドでの取引。 - 東京金は堅調、日中予想価格帯は4510円〜4540円12月27日 09:18東京金は上伸。円安を見た買いに支えられ、堅調に推移。米国の年末商戦が好調なことで米景気減速懸念が後退したことや、日経平均株価の急伸などを受け、円売りドル買いが進行しました。
東商取金 12月限 4525円 +12 ドル円 111.14円 (09:15) - NY金は軟調、ドル高を受け12月27日 08:28今朝のNY金は1270ドル台で推移。米政府機関閉鎖の長期化や世界経済の減速懸念などを背景に安全資産としての買いが入り上伸した後は、米株式相場の急反発を受け対ユーロでのドル高が進行したことから、ドル建てNY金は割高感からの売りが入り上げ幅を削られる展開となりました。
- 金ETF、3営業日連続の増加12月27日 08:09ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、12月26日現在で前日比15.88トン増加の790.02トンと3営業日連続増加し、8月3日(794.90トン)以来4カ月半ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は12月26日現在、昨年12月末と比べ47.48トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金は続伸も、中盤以降に上げ幅削る12月27日 06:00休場明け26日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み堅調。
NY金は小幅続伸。取引序盤までは、米政府機関一部閉鎖の長期化に対する懸念が根強いことで投資家がリスク回避姿勢を強める中、安全資産とされる金は買われやすくなり、一時は6月19日以来の高値水準となる1280ドル台まで上昇するなど地合いを引き締める格好。ただ、取引中盤以降は米経済諮問委員会(CEA)のハセット委員長が、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が解任されることはないと発言し、これを受けて売り買いが交錯して不安定な値動きが続いていたNYダウ平均が大幅上昇。投資家のリスク回避姿勢が和らいだことで金の上昇が一服したほか、対ユーロでのドル安基調に歯止めが掛かったことも金の頭を抑え、ジリジリと上げ幅を削る展開となった。 - NY金が上昇、前日比10ドル超高12月27日 00:55NY金が上昇、一時1281.90ドル(前日比10.10ドル高)
(日本時間27日00時55分現在) - NY白金が上昇、800ドルを回復12月26日 23:23NY白金が上昇、一時800.90ドル(前日比11.50ドル高)
(日本時間26日23時24分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに反発12月26日 15:3426日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反発。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場の軟調地合いを受け、売り優勢で始まった。その後、ニューヨーク時間外が上昇に転じたのを眺めてプラスサイドに浮上。後場は総じて堅調に推移し、本日の高値圏で大引けた。市場筋は「目新しい買い材料はない中、先週行われた米連邦公開市場委員会(FOMC)で来年の利上げペース鈍化が示唆されたことや、最近の株価の不安定さが安全資産としての金買いを促した。円高が止まったことも、国内投資家の買い安心感を膨らませたようだ」と語った。
白金も反発。まちまちで始まった後、ニューヨーク時間外の戻りを映しプラスサイドで取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反発12月26日 11:19金は反発。日中立ち会いは、本日のニューヨーク金先物時間外相場の軟調地合いを受け、売り優勢で始まった。その後、ニューヨーク時間外が上昇に転じたのを眺めてプラスサイドに浮上、買い優勢で推移している。
白金も反発。まちまちで始まった後、ニューヨーク時間外の戻りを映し、プラスサイドで推移。 - 東京金はまちまち、日中予想価格帯は4480円〜4510円12月26日 09:13東京金はまちまち。欧米市場の多くがクリスマスの休場だったため動意に乏しく、限月間でまちまちな動き。米政府機関閉鎖の長期化や世界経済の減速懸念などから安全資産としての買いに支えられ、底堅い動きとなっています。
東商取金 12月限 4495円 -1 ドル円 110.47円 (09:08) - 東京貴金属市況=金、白金ともに反落12月25日 15:40連休明け25日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反落。
前場の東京金は、24日のニューヨーク金先物相場が米株安などを背景としたリスク回避の買いに上昇したものの、為替の円高に圧迫され売り先行で始まった。後場は本日の海外市場が休場となるため、決め手となる材料を欠き狭いレンジで推移した。市場筋は「本日は円高を要因に反落したが、株式相場の下落に歯止めがかからず、原油相場も大きく値下がりしていることで、今後安全資産として金が買われる局面がありそうだ」と語った。
白金も反落。ニューヨーク安や円高を受け軟調な展開。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反落12月25日 11:11金は反落。日中立ち会いは、24日のニューヨーク金先物相場が米株安などを背景としたリスク回避の買いに上昇したものの、為替の円高に圧迫され、売り先行で始まった。その後は決め手となる材料を欠き、狭いレンジで推移している。
白金も反落。ニューヨーク安や円高を受けて、軟調な展開。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4480円〜4510円12月25日 09:41東京金は軟調。海外高を映した買いと円高をみた売りが交錯する中、売りが優勢となり、概ね小幅安で推移。ただ、米政府機関の一時閉鎖が長期化すれば米経済に悪影響が及ぶのではないかとの懸念から底堅い動きとなっています。
東商取金 12月限 4495円 新甫 ドル円 110.19円 (09:40) - 東商白金は急落、前営業日比50円超安12月25日 09:16東商白金は急落、指標10月限は前営業日比50円超安
(日本時間25日09時15分現在) - NY金は上伸、安全資産として買われる12月25日 09:08今朝のNY金は1270ドル台で推移。米連邦政府予算の失効に伴う一部政府機関の閉鎖が年明けにもおよぶとの可能性が浮上。また、世界的な景気減速懸念を背景とした対主要国通貨でのドル安が進行し、ドル建てNY金は割安感からの買いや安全資産としての買いが入り上伸しました。
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