金市況・ニュース
- NY金が上昇、1300ドルを突破1月4日 10:37NY金が上昇、1300.40ドルと約半年ぶりに1300ドルを突破。
米株安や世界経済の先行き不透明感が買い材料。
(日本時間4日10時35分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は反落1月4日 10:27金は反落。3日のニューヨーク金先物相場が米株安などを背景としたリスク回避の買いに上昇したものの、為替が大きく円高・ドル安に振れているため、売り優勢の取引となっている。白金は円高を要因に続落。
- 東京金は下落、日中予想価格帯は4460円〜4500円1月4日 09:21東京金は下落。米アップルが公表した売上高見通しの下方修正をきっかけに、米中間の貿易摩擦の影響や世界経済減速への懸念が強まったことから、円高ドル安が進行。円高をみた売りに圧迫され、大幅下落しています。
東商取金 12月限 4476円 -61 ドル円 107.65円 (09:20) - NY金は上伸、米利上げペースの減速見通しなどを受け1月4日 08:27今朝のNY金は1290ドル台で推移。中国経済が想定以上に減速していることや、米連邦準備制度理事会(FRB)が想定通りの利上げを継続することは困難との見方が強まったことなどが、金利を生まない資産である金の支援材料となり、上伸しました。
- ニューヨーク貴金属市況=金は続伸、清算値ベースでも1290ドル回復1月4日 06:003日のニューヨーク貴金属市場は、白金を除いて上昇。
NY金は続伸。米IT大手アップルは2日、昨年第4四半期(10〜12月期)の売上高見通しを前年同期比4.9%減に下方修正。主力スマートフォンの中国での販売が振るわなかったことが主因とされ、米中貿易摩擦激化の影響が浮き彫りとなったことから、投資家は急速にリスク回避姿勢を強めて米株価が大幅下落。これを受けて安全資産とされる金に資金が流入したため、清算値(終値)ベースでも昨年6月中旬以来となる1290ドル台を回復するなど水準を切り上げる展開となった。市場からは「このままリスク回避ムードが続くようなら、1300ドル回復も時間の問題か」との声も聞かれた。 - ニューヨーク貴金属市況=金は反発も、中盤以降にジリジリと上げ幅削る1月3日 06:00年明け2日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み堅調。
NY金は小幅反発。取引序盤までは、財新/マークイットが発表した昨年12月の中国製造業購買担当者景況指数(PMI)が節目の50を割り込み、昨年末に中国国家統計局が発表した同指数と同様に低調な内容だったことから中国経済減速が懸念され、世界経済にも悪影響を及ぼすとの見方が広がったため、安全資産とされる金は買われて一時は1291ドルまで上昇した。ただ、取引中盤以降は買い過剰感から利益確定の売りが入ったほか、対ユーロでドルが堅調に推移したことから、ドル建てで取引される金の割高感が生じた面もあり、ジリジリと上げ幅を削る格好となった。 - ニューヨーク貴金属市況=金は米株高を背景にプラス圏維持できず1月1日 06:00週明け31日のニューヨーク貴金属市場は、金を除いて上昇。
NY金は小幅反落。本日発表された中国の12月の製造業購買担当者指数(PMI)が2年10カ月ぶりの低水準に落ち込み、これを受けて投資家がリスク回避姿勢を強めたことから、安全資産とされる金が買われて堅調に推移する場面もあった。しかしその後は、年末年始休暇入りする市場参加者が多いことで薄商いとなる中、米中通商協議の進展期待などを背景に米株価が上昇し、投資家のリスク回避姿勢が和らいだことから金は売られやすくなり、清算値(終値)ではプラス圏を維持できなかった。 - ニューヨーク貴金属市況=金は薄商いの中、4営業日続伸12月29日 06:00週末28日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は4営業日続伸。米政府機関の一部閉鎖や米中貿易摩擦、さらに英国の欧州連合(EU)離脱問題など、世界経済をめぐる不透明要素の根強さが安全資産とされる金を支える格好。ただ、新規の手掛かり材料に乏しい上に、年末年始休暇を前に市場参加者は少なく、積極的な商いが控えられて全般的に動意に乏しい値動きとなった。また、前日までに3営業日連続で上昇した反動から利益確定の売りも入った模様。 - 東京貴金属市況=金が続伸、白金は反落12月28日 15:34大納会28日の東京貴金属市場は、金が続伸、白金は反落。
前場の東京金は、27日のニューヨーク金先物相場がリスク回避の買いに上昇したことを受け、買い先行で推移。後場も一時直近高値を上回る堅調な動きをみせ、本日の高値圏で大引けた。市場筋は「上昇トレンドが続いていることを確認する形で今年の取引を終えた。米株価、米中貿易摩擦、米国の政権運営などいずれも先行き不透明感が強く、金相場には安全資産としての買いが入りやすい状況のようだ」と語った。
白金は反落。ニューヨーク安や円高を受けて、マイナスサイドで取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸12月28日 11:17金は続伸。日中立ち会いは、27日のニューヨーク金先物相場がリスク回避の買いに上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後もニューヨーク時間外の底堅さを眺めて、水準を切り上げている。
白金は反落。ニューヨーク安や円高を受けて、マイナスサイドでの取引。 - 東京金が上昇、先限継続足で6月19日以来の高値12月28日 10:03東京金が上昇、先限継続足で6月19日以来の高値
(日本時間28日10時03現在) - 東京金は堅調、日中予想価格帯は4520円〜4550円12月28日 09:13東京金は堅調。海外高を映した買いが入り堅調に推移。米政府機関の一部閉鎖を招いている与野党対立が長期化し、来年1月2日まで続くことが確実となったことや、来年1月に行われる米中貿易協議の難航が予想されるなど、先行き不透明感を背景とした安全資産としての買いにも支えられ、底堅い値動きとなっています。
東商取金 12月限 4534円 +9 ドル円 110.91円 (09:11) - NY金は上伸、ドル安など手掛かりに12月28日 08:39今朝のNY金は1270ドル台後半で推移。トランプ大統領が中国通信機器メーカーを米市場から閉め出す大統領令を検討していると報じられたほか、12月米消費者景気信頼感指数が市場予想を下回り、大幅低下したことで投資家のリスク回避の動きが強まると共に、対ユーロでのドル安が進行。ドル建てNY金は割安感からの買いや安全資産としての買いが入り上伸しました。
- 金ETFが減少12月28日 08:07ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、12月27日現在で前日比2.35トン減少の787.67トン。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は12月27日現在、昨年12月末と比べ49.83トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金は3営業日続伸、リスク回避姿勢が再び強まる12月28日 06:0027日のニューヨーク貴金属市場は、白金を除いて続伸。
NY金は3営業日続伸。トランプ米大統領がメキシコ国境の壁建設予算をめぐり、財源を確保するまで「いくらでも待つ」と発言し、これを受けて政府機関一部閉鎖が長引くとの懸念が再燃。加えて、同大統領が米企業に対し、中国の華為技術(ファーウェイ)や中興通訊(ZTE)など安全保障上の重大な脅威となる恐れのある海外メーカーの通信機器使用を禁じる大統領令を来年1月にも発動するとのロイター通信の報道により、米中貿易摩擦の再燃が懸念されたこともあり、前日に1000ドル超の上昇幅を記録したNYダウが大幅反落。こうした背景から投資家はリスク回避姿勢を再び強めたため、安全資産とされる金は買われやすくなった。 - 東京白金が夜間立会で下落、28日終値比50円超安12月28日 00:18東京白金先限、夜間立会でNY白金の下落に追随
一時2806円まで下落、28日終値比51円安
(日本時間28日00時18分現在) - NY白金が下落、前日比10ドル超安12月28日 00:10NY白金は米株安などを背景に下落、一時790.00ドル(前日比10.10ドル安)
(日本時間28日00時10分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに続伸12月27日 15:3627日の東京貴金属市場は、金、白金ともに続伸。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場大引け時を下回ったものの、為替の円安が材料として勝り買い先行で推移。後場は概ね堅調を維持し、続伸して大引けた。市場筋は「本日は株価の上昇を受けて安全資産としての有利性が低下したものの、円安による買いが集まりプラスサイドで取引された。今後、世界成長への懸念や地政学的な不透明感が再認識されれば、ドル建て金も強含むだろう」と指摘した。
白金も続伸。ニューヨーク高と円安に支援され、プラスサイドで取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸12月27日 11:15金は続伸。日中立ち会いは、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場大引け時を下回ったが、為替の円安が材料として勝り、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外の強含みと円相場の引き締まりの強弱材料の綱引きとなり、決め手を欠いている。
白金も続伸。ニューヨーク高と円安に支援され、プラスサイドでの取引。 - 東京金は堅調、日中予想価格帯は4510円〜4540円12月27日 09:18東京金は上伸。円安を見た買いに支えられ、堅調に推移。米国の年末商戦が好調なことで米景気減速懸念が後退したことや、日経平均株価の急伸などを受け、円売りドル買いが進行しました。
東商取金 12月限 4525円 +12 ドル円 111.14円 (09:15)
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