金市況・ニュース
- 東京金は堅調、日中予想価格帯は4600円〜4630円2月8日 09:27東京金は堅調。トランプ米大統領が米中貿易協議期限の3月1日までに米中首脳会談を行う予定はないと明らかにしたことや、米FRBがハト派的な姿勢を示していることなどを手掛かりに堅調に推移しています。
東商取金 12月限 4615円 +15 ドル円 109.82円 (09:27) - NY金は軟調、対ユーロでのドル高を眺め2月8日 08:43おはようございます。今朝のNY金は1310ドル台で推移。米中通商協議を巡る不透明感や米政府機関が再び閉鎖される懸念などが下支え材料。ただ、2019年のユーロ圏の実質GDP(域内総生産)伸び率見通しが下方修正されたことでユーロ売りドル買いが進行。ドル建てNY金は割高感からの売りが入り弱含みました。
- 金ETF、5営業日連続の減少2月8日 07:59ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、2月7日現在で前日比6.47トン減少の803.29トンと、5営業日連続の減少。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は2月7日現在、昨年12月末と比べ15.62トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金は売り買いが交錯する中、5営業日続落2月8日 06:007日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は5営業日続落。対ユーロでのドル高基調などを背景に売りが進んだ前日の流れを引き継ぎ、一時は1306.40ドルまで下落。ただ、その後は欧州連合(EU)執行機関の欧州委員会が今年と来年のユーロ圏成長率見通しを引き下げたことや、米中通商協議の期限となる3月1日までに米中首脳会談が実現する公算は小さいとの報を受け、米中通商協議進展期待が後退したことなどを背景に欧米株価が急落。これにより投資家がリスク回避姿勢を強めたため、安全資産とされる金は買い戻されてプラス圏を回復する場面もあるなど売り買いが交錯。清算値(終値)は前日と大差ない水準となった。市場からは「5営業日連続で下落していたことから、安値拾いの買いが入りやすくなった面もあったようだ」との声も聞かれた。 - NY白金が下落、前日比10ドル超安2月8日 00:00NY白金が下落、一時802.80ドル(前日比11.00ドル安)
(日本時間8日00時00分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに続落2月7日 15:357日の東京貴金属市場は、金、白金ともに続落。
前場の東京金は、6日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高に伴う割高感などを背景に下落したことを受け、売り先行で始まった。その後もニューヨーク時間外の軟調や円相場の引き締まりを眺め水準を切り下げ、後場も概ね軟調に推移し下げ幅を拡大させた。市場筋は「ユーロの下落を切っ掛けに利食い売りが集まった。上昇トレンドだった動きも、そろそろ調整局面入りを迎えたようだ」と指摘した。
白金も続落。ニューヨーク安を眺めて売り優勢の取引となった。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続落2月7日 11:12金は続落。日中立ち会いは、6日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高に伴う割高感などを背景に下落したことを受け、売り先行で始まった。その後もニューヨーク時間外の軟調や円相場の引き締まりを眺め、水準を切り下げている。
白金も続落。ニューヨーク安を眺めて売り先行の展開。 - 東商金は下落、4600円台割れ2月7日 10:47東商金は下落、指標12月限が4600円の大台割れ
(日本時間7日10時45分現在) - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4600円〜4630円2月7日 09:02東京金は軟調。海外安を映した売りが優勢となり、軟調に推移。パウエル米FRB議長とクオールズ副議長の講演を控えることや、中国が春節(旧正月)を迎えて動意に乏しく、売り一巡後はもち合う動きとなっています。
東商取金 12月限 4608円 -17 ドル円 109.90円 (09:11) - NY金は軟調、ドル高を受け2月7日 08:36今朝のNY金は1310ドル台で推移。中国の春節(旧正月)に伴うアジア市場の休場を受け閑散商いの中、対ユーロでのドル高が進行。ドル建てNY金は割高感からの売りに押され、軟調に推移しています。
- 金ETF、4営業日連続の減少2月7日 08:08ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、2月6日現在で前日比2.06トン減少の809.76トンと、4営業日連続の減少。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は2月6日現在、昨年12月末と比べ22.09トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金は4営業日続落、ドル高に圧迫される2月7日 06:006日のニューヨーク貴金属市場は、パラジウムを除いて軟調。
NY金は4営業日続落。トランプ米大統領の一般教書演説は特に目新しい内容が見当たらなかったことでさほど材料視されなかった中、ドイツ経済の減速懸念などを背景にユーロ・ドル相場でユーロ安・ドル高が進行。これによりドル建てで取引される金の割高感が生じ、売り物が先行する展開となった。ただ、トランプ大統領は演説でメキシコ国境の壁建設を改めて確約するなど壁建設に固執し続けているため、米政府機関閉鎖が再び起きるリスクは燻っているほか、世界経済減速に対する懸念も根強く、こうした背景から市場では「金は引き続き安全資産として魅力的な投資先になっている」との声も聞かれている。 - NY白金が清算値確定後に下落、前日比10ドル超安2月7日 04:09NY白金が清算値確定後の電子取引で下落、一時807.50ドル(前日比12.40ドル安)
(日本時間7日04時09分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに反落2月6日 15:416日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反落。
前場の東京金は、5日のニューヨーク金先物相場が小動きで決め手を欠くなか、前日水準で推移した。後場は小幅な円高を背景に利食い売りがみられ、マイナスサイドで取引された。市場筋は「高値警戒感からの利食い売りに、上昇一服の一日となった。取引中のトランプ米大統領の一般教書演説は、事前予想の範囲内の内容であったため、材料視されることはなかった」と語った。
白金も反落。ニューヨーク安を要因に売り優勢の取引を強いられた。 - 東京貴金属市況(午前)=金は前日水準2月6日 11:04金は前日水準。日中立ち会いは、5日のニューヨーク金先物相場、為替とも小動きで決め手を欠くなか、狭いレンジでの推移となっている。米中貿易協議の行方に関する手掛かりを探る上で、トランプ米大統領の一般教書演説に市場の関心が集まっている。
白金は反落。ニューヨーク安を眺めた売りが優勢。 - 東京金は堅調、日中予想価格帯は4620円〜4650円2月6日 09:26東京金は堅調。5日夜(日本時間6日午前)にトランプ大統領の一般教書演説を控えることや、旧正月のためアジアの大半の地域が休日であることから動意に乏しく、海外高を映した買いに支えられる中、小幅高で推移しています。
東商取金 12月限 4637円 +4 ドル円 109.92円 (09:26) - NY金は堅調、調整主導の動きに2月6日 09:21今朝のNY金は1310ドル台後半で推移。ドル高をみた売りが入り下落する場面もありましたが、米中貿易協議を巡る不透明感を背景とした安全資産としての買いに支えられたことで安値からは買い戻され、トランプ米大統領の一般教書演説を控えて様子見姿勢も強い中、調整主導の動きとなり、概ね堅調に推移しています。
- 金ETF、3営業日連続の減少2月6日 08:04ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、2月5日現在で前日比1.47トン減少の811.82トンと、3営業日連続の減少。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は2月5日現在、昨年12月末と比べ24.15トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金は続落も、前日とほぼ同水準2月6日 06:005日のニューヨーク貴金属市場は、パラジウムを除いて小幅安。
NY金は小幅ながらも3営業日続落。ドルが対ユーロで堅調気味に推移し、ドル建てで取引される金の割安感が後退したほか、欧米株価の上昇により投資家がリスク回避姿勢を弱めたことも安全資産とされる金の圧迫要因となる格好。ただ、本日発表された1月の米ISM非製造業景況指数が予想を下回る低調な内容となったことを強材料する向きからの買いが見受けられるなど売り買いが交錯。加えて、トランプ米大統領による一般教書演説を控えていることもあって様子見ムードが漂い、全般的に積極的な商いが控えられ、清算値(終値)は前日とほぼ同水準だった。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに続伸2月5日 15:415日の東京貴金属市場は、金、白金ともに続伸。
前場の東京金は、4日のニューヨーク金先物相場がドル高を背景に下落したものの、為替が円安に振れたことで買い先行で始まった。その後もニューヨーク時間外の下げ渋りを眺めて上げ幅を拡大。後場も堅調を維持し、直近高値を切り上げる展開となった。市場筋は「米連邦準備制度理事会(FRB)が金融引き締めに慎重な姿勢を示していることからドル建て金の下値は堅く、為替が円安に振れれば国内金は上昇する構図。本日は利食い売りをこなしながらの、続伸歩調だった」と指摘した。
白金も円安を眺めた買いが優勢となり続伸。
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