金市況・ニュース
- NY白金が上昇、前日比10ドル超高3月20日 22:25NY白金が上昇、一時863.70ドル(前日比11.10ドル高)
(日本時間20日22時25分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに続伸3月20日 15:3320日の東京貴金属市場は、金、白金ともに続伸。
前場の東京金は、為替の円安を受け買い先行で始まった後、ニューヨーク時間外が下落する一方、円相場は一段と軟化するなど強弱材料の綱引きとなり決め手を欠いた。後場は概ねプラスサイドでもみ合い、続伸して大引けた。市場筋は「白金・パラジウムが動意付いており、買い安心感のある一日だった。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果次第で市場ムードは一変してしまうかもしれない」と語った。
白金も続伸。ニューヨーク高や円安を要因に買い優勢の取引となった。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸3月20日 11:16金は続伸。日中立ち会いは、為替の円安を受け、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外が下落する一方、円相場は一段と軟化するなど強弱材料の綱引きで、決め手を欠いている。市場は米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を待っている。
白金も続伸。ニューヨーク高や円安を支援に買い先行の展開。 - 東京金は堅調、日中予想価格帯は4650円〜4680円3月20日 09:09東京金は堅調。海外高や円安をみた買いが入り堅調に推移。20日(日本時間21日午前3時)に米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明と金利見通しの発表を控えた調整主導の動きとなり、買い一巡後は調整主導にもち合う動きとなっています。
- NY金は堅調、米FOMC声明発表を控え3月20日 08:56今朝のNY金は1300ドル台で推移。20日(日本時間21日3時)に結果発表控える米連邦公開市場委員会(FOMC)では、ハト派的な姿勢が示されるとの見方が台頭。会合終了後に公表される金利見通しでは、年内の利上げ想定回数が従来の2回から1回以下に下方修正される公算が大きいとの見方が広がったことからも、金利を生まない資産である金は買われ、堅調に推移しています。
- 金ETFが減少3月20日 07:58ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、3月19日現在で前日比1.18トン減少の778.09トン。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は3月19日現在、昨年12月末と比べ9.58トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金はFOMCを控える中、反発3月20日 06:0019日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み堅調。
NY金は反発。本日から明日にかけて開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)で、世界的な景気減速リスクを踏まえてよりハト派的な姿勢が示されるとの見方が台頭。会合終了後に公表される金利見通しでは、年内の利上げ想定回数が従来の2回から1回以下に下方修正される公算が大きいとの見方が広がったことから、金利を生まない資産である金を買う動きが優勢となり反発となった。 - NY白金が上げ幅拡大、前日比20ドル超高3月19日 22:16NY白金が上げ幅拡大、一時854.10ドル(前日比20.10ドル高)
(日本時間19日22時16分現在) - 東京白金が夜間立会で上昇、19日終値比50円超高3月19日 22:11東京白金先限はNY相場高に連れて夜間立会で上昇、一時3038円(19日終値比51円高)
(日本時間19日22時11分現在) - NY白金は夜間立会で10ドル超の上昇3月19日 20:07NY白金は夜間立会で上昇、一時844.30ドル(前日比10.30ドル高)
(日本時間19日20時07分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに反発3月19日 15:3619日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反発。
前場の東京金は、18日のニューヨーク金先物相場が米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて様子見姿勢が広がるなか上昇したことから買い先行で始まった。その後もニューヨーク時間外高を眺めて上げ幅を拡大。後場は売り買いが交錯し、プラスサイドでもみ合った。市場筋は「FOMCでハト派の度合いがより強まるとの思惑が買いを誘っていた。先週からの買い方有利の状況が続いているとみるべきだ」と語った。
白金も反発。ニューヨーク高を支援に買い先行の展開となった。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反発3月19日 11:17金は反発。日中立ち会いは、18日のニューヨーク金先物相場が米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて様子見姿勢が広がるなか上昇したことから、買い先行で始まった。その後もニューヨーク時間外高を眺めて、上げ幅を拡大している。
白金も反発。ニューヨーク高を支援に買い先行の展開。 - 東京金は堅調、日中予想価格帯は4640円〜4670円3月19日 09:09東京金は堅調。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を20日に控えて様子見姿勢が強まる中、調整主導の買いが入り、堅調に推移しています。
- NY金は横ばい、米FOMCを控え3月19日 08:32今朝のNY金は1300ドル台で推移。20日の米FOMCの結果発表で金融引き締めに慎重なハト派的な姿勢が示されれば、ドル安や米長期金利の低下につながるとの思惑から安値では買い拾われ、NY金は底堅く推移しています。
- 金ETFが増加3月19日 07:52ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、3月18日現在で前日比8.23トン増加の779.27トン。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は3月18日現在、昨年12月末と比べ8.40トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金はFOMCを控え小幅な値動き3月19日 06:00週明け18日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は小幅反落。新規の手掛かり材料に乏しい中、明日から20日にかけて開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて模様眺め気分が広がり、小幅ながら反落となっている。FOMCでは、政策金利の据え置きが確実視されているものの、金融引き締めに慎重な「ハト派」色が一段と鮮明になれば、ドル安や長期金利の低下につながるとみられるため、金は押し上げられる可能性が強まりそうだ。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに概ね軟調3月18日 15:35週明け18日の東京貴金属市場は、金、白金ともに概ね軟調。
前場の東京金は、決め手材料に欠けるなか方向感なく始まり、その後はニューヨーク時間外の下落を眺めた売りが優勢の展開。後場は売り買い交錯しもみ合いとなり、当ぎりを除く限月がマイナスサイドで大引けた。市場筋は「今週19、20の両日開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、持ち高調整の売りなどがみられた。今週前半は方向性の乏しい取引となりそうな市場ムードだった」と指摘した。
白金もニューヨーク時間外の下落を眺めて、マイナスサイドで取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は総じて下落3月18日 11:16金は総じて下落。日中立ち会いは、決め手材料に欠けるなか、方向感なく始まった。その後はニューヨーク時間外の軟調を眺めた売りが優勢となっている。
白金は下落。ニューヨーク時間外の下落を眺めて、マイナスサイドでの取引。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4640円〜4670円3月18日 09:05東京金は軟調。海外高を映した買いと円高をみた売りが交錯し、限月間でまちまちな動きの中、先限は小幅安で推移。19、20両日に開催予定の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えることも様子見姿勢を強め、もち合う動きとなっています。
- NY金は堅調、低調な米経済指標を受け3月18日 08:39今朝のNY金は1300ドル付近で推移。低調な米経済指標を眺め安全資産としての買いに支えられたことや、対ユーロでのドル安進行を受け、ドル建てNY金は割安感からの買いが入り堅調に推移しています。
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