金市況・ニュース
- 東京白金が夜間立会で上昇、一時3100円を回復4月3日 23:19東京白金先限はNY相場高に連れて夜間立会で上昇、一時3100円(3日終値比25円高)
(日本時間3日23時19分現在) - NY白金は上げ幅拡大、前日比20ドル超高4月3日 23:09NY白金は上げ幅拡大、一時872.90ドル(前日比20.40ドル高)
(日本時間3日23時09分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに上昇4月3日 15:353日の東京貴金属市場は、金、白金ともに上昇。
前場の東京金は、2日のニューヨーク金先物相場が米株安などを背景に上昇したことを受け買い先行で推移。後場はニューヨーク時間外高や円相場の弱含みを眺めた買いに上げ幅を拡大、本日の高値圏で大引けた。市場筋は「米中の主要経済指標の改善に伴い世界経済の減速に対する過度な懸念が後退し、株高・原油高・貴金属高の一日となった。ただ、本日のように買い安心感が高まる取引は一時的なものであろう」と語った。
白金も上昇。まちまちで寄り付いた後、ニューヨーク時間外高や円の軟化を眺めた買いに水準を切り上げた。 - NY白金指標7月限が上伸、前日比10ドル超4月3日 13:40NY白金指標7月限が上伸、前日比10ドル超高
高値863.20ドル、前日比10.70ドル高
(2019年4月3日13時39分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は上昇4月3日 11:17金は上昇。日中立ち会いは、2日のニューヨーク金先物相場が米株安などを背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外高や円相場の弱含みを眺めた買いに上げ幅を拡大している。
白金も上昇。まちまちで寄り付き後、ニューヨーク時間外高や円軟化を眺めた買いに水準を切り上げている。 - 東京金は上伸、日中予想価格帯は4590円〜4620円4月3日 09:17東京金は上伸。海外高を映した買いに支えられ、堅調に推移。本日は閣僚級の米中貿易協議がワシントンで再開されることや、5日発表の米雇用統計を控えて様子見姿勢が強く、調整主導の動きが見込まれています。
- NY金は堅調、安全資産として買われる4月3日 08:40今朝のNY金は1290ドル台で推移。英国で欧州連合(EU)離脱案をめぐる政局混乱が続いていることや、米株安を受けた安全資産としての買いに支えられて反発しましたが、週末5日に3月の米雇用統計発表を控えて全般的に様子見姿勢が強く、小幅な値動きに留まりました。
- 金ETF、2営業日連続の減少4月3日 08:00ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、4月2日現在で前日比4.70トン減少の768.10トンと、2営業日連続の減少。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は4月2日現在、昨年12月末と比べ19.57トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金は様子見ムード漂う中、小幅反発4月3日 06:002日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は小幅反発。米中両国の製造業関連指標の改善などを受けて世界的な景気減速に対する過度な懸念が和らぐ中、本日も対ユーロでドル高基調が継続したことからドル建てで取引される金の割高感が生じ、軟調推移となる場面もあった。しかしその後は、明日からワシントンで再開される米中貿易協議の行方を見極めたいとの思惑から様子見ムードが漂う中、前日に大幅高となった米株価が利益確定売りなどに押されて下落したことなどを手掛かりに買い戻しの動きが先行。わずかながらもプラス圏に浮上した。 - 東京貴金属市況=金が小幅まちまち、白金は概ね続伸4月2日 15:412日の東京貴金属市場は、金が小幅まちまち、白金は概ね続伸。
前場の東京金は、1日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高に伴う割高感を背景に下落する一方、為替が円安に振れたことで方向感なく始まった。その後も手掛かりに欠けるなか、始値近辺でもみ合う展開。後場はプラス圏で推移する局面もみられたが、結局小幅まちまちで大引けた。市場筋は「英国の欧州連合(EU)離脱をめぐる不透明感から再びユーロが軟化したため、ゴールドの頭は重かった。ユーロが対ドルで1.1200ドル近辺で推移している間は、買い気は盛り上がらないだろう」と指摘した。
白金は概ね続伸。ニューヨーク高や円安を受けて買い先行で推移したものの頭は重かった。 - 東京貴金属市況(午前)=金は小動き4月2日 11:16金は小動き。日中立ち会いは、1日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高に伴う割高感を背景に下落する一方、為替が円安に振れたことで、方向感なく始まった。その後も手掛かりに欠けるなか、始値近辺でもみ合う展開となっている。
白金は続伸。ニューヨーク高や円安を受けて買い先行の展開。 - 東京金はまちまち、日中予想価格帯は4590円〜4620円4月2日 09:29東京金はまちまち。海外安を映した売りと円安をみた買いが交錯し、限月間でまちまちな動きの中、先限は底堅く推移。米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げを控えるとの観測や、経済成長を取り巻く不透明感が下支え材料視されています。
- NY金は軟調、ドル高などを受け4月2日 08:28今朝のNY金は1290ドル台で推移。米中両国の製造業景況関連指標が堅調な内容だったことを受けて世界的な株高となる中、安全資産としての需要が後退。また、対ユーロでのドル高が進行し、ドル建てNY金は割高感からの売りも入り、軟調に推移しています。
- 金ETF、大幅減少4月2日 08:03ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、4月1日現在で前日比11.46トン減少の772.80トンと、1日の減少量としては3月1日以来の高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は4月1日現在、昨年12月末と比べ14.87トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金は反落、ドル高などに圧迫される4月2日 06:00週明け1日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は反落。対ユーロでのドル高基調により、ドル建てで取引される金の割高感が生じたことに圧迫される格好。本日発表された2月の米小売売上高が前月比0.2%減と市場予想(0.3%増)に反してマイナスとなったことを受けて米経済減速懸念が強まり、安全資産とされる金が買い戻されて下げ渋る場面もあったが、買い一巡後は米国と中国の製造業PMI(購買担当者景況指数)や3月の米ISM(供給管理協会)製造業景況指数の良好な内容などを背景に、米株価が大幅高となったことから投資家がリスク回避姿勢を弱めたため、安全資産とされる金の魅力が低下して再び地合いを緩める展開となった。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに反発4月1日 15:36週明け1日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反発。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が先週末の東京市場大引け時を上回ったことや為替の円安を受け、買い先行で始まった。その後も円相場の軟化を眺めて水準を切り上げた後、後場は売り買いが交錯し、プラスサイドでもみ合った。市場筋は「ユーロ安が止まり、金は買い戻し優勢の展開となった。今後も為替次第の取引を続けることになりそうな市場ムードだった」と指摘した。
白金も反発。ニューヨーク高や円安を支援にプラスサイドで取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反発4月1日 11:13金は反発。日中立ち会いは、本日のニューヨーク金先物時間外相場が先週末の東京市場大引け時を上回ったことや為替の円安を受け、買い先行で始まった。その後も円相場の軟化を眺めて水準を切り上げている。 白金も反発。ニューヨーク高や円安を支援にプラスサイドでの取引。
- 東京金は堅調、日中予想価格帯は4590円〜4620円4月1日 09:13東京金は堅調。海外高と円安をみた買いに支えられ、堅調に推移。欧州中央銀行(ECB)が金利に対するハト派姿勢を示したほか、世界的な景気後退への懸念が広がったことなども支援材料視されました。
- NY金は堅調、ドル安などを受け4月1日 08:38今朝のNY金は1290ドル台で推移。低調な米個人消費統計を受けて対ユーロでのドル安が進行し、ドル建てNY金は割安感からの買いが入ったことや、英国の欧州連合(EU)離脱の不透明感を受けた安全資産としての買いなどに支えられ、底堅く推移しています。
- ニューヨーク貴金属市況=金は反発も、頭重さ目立つ3月30日 06:00週末29日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み反発。
NY金は小幅反発。対ユーロでのドル高基調や米中閣僚級貿易協議に対する期待感などを背景に、売りが膨らんだ前日の流れに対して売られ過ぎ感が高まり、安値拾いの買い戻しが見受けられる格好。英国の欧州連合(EU)離脱をめぐり英議会が離脱案を三度否決し、先行き不透明感が強まったことも安全資産とされる金を支えた模様。ただ、本日発表された2月の米新築住宅販売件数や3月の米ミシガン大学消費者信頼感指数が良好だったことを受け、米経済減速に対する過度な懸念が和らいで安全資産とされる金の魅力が低下したためか、頭重さの目立つ値動きとなった。
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