金市況・ニュース
- 東京貴金属市況=金が反発、白金は前日水準4月25日 15:3825日の東京貴金属市場は、金が反発、白金は前日水準。
前場の東京金は、24日のニューク金先物相場が安値拾いの買いなどで上昇したことや為替の円安を受け買い先行で推移。後場はプラスサイドで売り買いが交錯しもみ合った。市場筋は「ドル建て金は、ドル高が進行したにもかかわらず買い拾われた。売り飽き感のようなものが市場に漂っていた。国内金は昨日の安値が目先の下値になると予想する」と指摘した。
白金は円安を受けて高寄り後、ニューヨーク時間外安を眺めた売りに軟化し前日水準。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反発4月25日 11:16金は反発。日中立ち会いは、24日のニューク金先物相場が安値拾いの買いなどで上昇したことや為替の円安を受け、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外、円相場ともに小動きで、決め手を欠いている。
白金は続落。円安を受けて高寄り後、ニューヨーク時間外安を眺めた売りに軟化する展開。 - 東京金は上伸、日中予想価格帯は4570円〜4600円4月25日 09:16東京金は上伸。海外高と円安をみた買いが入り、堅調に推移しています。市場予想を下回った独経済指標を映し欧州経済の先行き不透明感が台頭。ユーロがドルに対して売られため、対円でもドルが買われ、円安ドル高が進行しました。
- NY金は上伸、米株安を眺め4月25日 08:42今朝のNY金は1270ドル台で推移。主要企業のさえない決算を背景とした米株安を受け、投資家のリスク選好姿勢が後退。安全資産としての金需要が強まったことで上伸しました。ただ、対ユーロでのドル高が進行したことで割高感からの売りが入り、上値は限られました。
- 金ETF、2営業日連続の減少4月25日 08:07ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、4月24日現在で前日比1.76トン減少の747.87トンと、2018年10月19日(745.82トン)以来約6カ月ぶりの低水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は4月24日現在、昨年12月末と比べ39.80トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金は反発、安値拾いの買い戻しが先行4月25日 06:0024日のニューヨーク貴金属市場は、白金を除いて堅調。
NY金は反発。前日に一時約4カ月ぶり安値を付けるなど売りが先行した流れに対する反動で、安値拾いの買い戻しが先行。ポジション調整的な買いも見られたほか、この日発表された主要米企業の冴えない決算を受けて投資家のリスク回避姿勢が強まったことも、安全資産とされる金を支えた模様。ただ、低調な独経済統計などを受けてユーロ・ドル相場でユーロ安・ドル高が進み、ドル建てで取引される金の割高感が生じたことに圧迫されたためか、上値は重くなった。市場からは「26日に発表される今年第1四半期(1〜3月期)の米国内総生産(GDP)速報値を前に、積極的な商いが控えられた面もあったようだ」との声も聞かれた。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに続落4月24日 15:3524日の東京貴金属市場は、金、白金ともに続落。
前場の東京金は、23日のニューヨーク金先物相場がドル高・ユーロ安に伴う割高感を背景に下落したことを受け売り優勢で始まった。後場はニューヨーク時間外、円相場ともに小動きで決め手を欠く中、概ね軟調に推移した。市場筋は「ドル堅調に加え、米国の主要株価指数の強地合いがドル建て金の売り要因となっている。この流れが変わる兆しがないことで、東京取引時間帯では断続的な手じまい売りがみられた」と指摘した。
白金も続落。ニューヨーク安を受けて軟調に推移した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は小幅続落4月24日 11:16金は小幅続落。日中立ち会いは、23日のニューヨーク金先物相場がドル高・ユーロ安に伴う割高感を背景に下落したことを受け、売り優勢で始まった。その後はニューヨーク時間外、円相場ともに小動きで、決め手を欠いている。
白金は続落。ニューヨーク安を受けて軟調推移。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4550円〜4580円4月24日 09:22東京金は軟調。海外安や円高傾向を眺めた売りが先行し、軟調に推移。新甫2000年4月限も4563円で発会した後は、小幅下落しています。今週は24、25両日に日銀金融政策決定会合、週末26日には2019年1〜3月期の米国内総生産(GDP)速報値の発表などを控え、調整主導の小幅な値動きとなっています。
- NY金は軟調、ドル高を受け4月24日 08:38今朝のNY金は1270ドル台で推移。イースター(復活祭)休暇明けの外国為替市場は、弱い欧州(ユーロ)圏の経済指標や良好な米企業決算を受けた米株高を背景に対ユーロでのドル高が進行。ドル建てNY金は割高感からの売りに圧迫され、約4ヶ月ぶりの安値に値を沈めました。
- 金ETFが減少、昨年10月下旬以来の低水準4月24日 08:08ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、4月23日現在で前日比2.05トン減少の749.63トンと、2018年10月23日(747.88トン)以来約6カ月ぶりの低水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は4月23日現在、昨年12月末と比べ38.04トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金は一時約4カ月ぶり安値を付ける4月24日 06:0023日のニューヨーク貴金属市場は、パラジウムを除いて軟調。
NY金は反落。米商務省が本日発表した3月の新築住宅販売件数が予想を上回る良好な内容となったことや、米主要企業の堅調な決算内容を受けて米株価が上昇。これにより投資家がリスク回避姿勢を後退させたことから、安全資産とされる金に売り圧力がかかる格好。加えて、ドルが対ユーロで堅調推移となり、ドル建てで取引される金の割高感が生じたことにも圧迫され、一時は1267.90ドルまで下落。昨年12月下旬以来およそ4カ月ぶり安値を付けた。ただ、売りが一巡すると売られ過ぎ感が高まったためか安値拾いの買い戻しが見受けられ、下げ幅を縮小した。 - 東京金、夜間立会で約3カ月ぶりに4550円を割り込む4月23日 23:44東京金2月限は夜間立会で下落、約3カ月ぶりに4550円を割り込む
一時4548円まで下落、23日終値比19円安
(日本時間23日23時44分現在) - NY白金が10ドル超の下落4月23日 20:04NY白金が夜間取引で10ドル超の下落、一時891.40ドル(前日比10.80ドル安)
東京白金が夜間取引で50円超の下落、一時3171円(前日比55円安)
(日本時間23日20時07分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに反落4月23日 15:3423日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反落。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物相場時間外相場が前日の東京市場大引け時を下回ったことから、売り先行で始まった。その後は決め手材料を欠くなか、もみ合う展開。後場は再び売り圧力が強まり下げ幅を拡大させ、本日の安値圏で大引けた。市場筋は「米株価の堅調が続く中、ドルの地合いも確りしていることでゴールドの魅力が後退している。それにしても後場からの下げ幅拡大の動きは、売られ過ぎだろう」と指摘した。
白金も反落。ニューヨーク安を受けてマイナスサイドで取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反落4月23日 11:14金は反落。日中立ち会いは、本日のニューヨーク金先物相場時間外相場が前日の東京市場大引け時を下回ったことから、売り先行で始まった。その後は決め手材料を欠くなか、もみ合う展開となっている。
白金も反落。ニューヨーク安を受けてマイナスサイドでの取引。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4560円〜4590円4月23日 09:26東京金は軟調。海外安を映した売りが先行し、軟調に推移。今週は24日から日銀の金融政策決定会合が開催され、週末には大型連休を控えることで整理売り圧力も強く、弱含む値動きとなっています。
- NY金は横ばい、イラン制裁が下支え4月23日 08:34今朝のNY金は1270ドル台で推移。米国が昨年11月に再発動したイラン産原油禁輸の制裁に関し、日本など8カ国・地域への適用除外期限を延長しないと発表。地政学的リスクの高まりを背景とした安全資産としての買いに一時上伸しましたが、その後は利益確定の売りなどに上げ幅を削られ、ほぼ横ばいの値位置で推移しています。
- ニューヨーク貴金属市況=金は反発も、値動きは小幅4月23日 06:00週明け22日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は小幅反発。米政府が対イラン制裁措置を強化する方針を表明したことから投資家がリスク回避姿勢を強め、安全資産とされる金の魅力が高まったことに支えられる格好。また、米政府の表明や3月米中古住宅販売件数の低調な内容などを受けて対ユーロでのドル高基調が一服し、ドル建てで取引される金の割高感が和らいだことにも支援されたが、本日は欧州市場が前週末に続いて休場となっていることで市場参加者が少なく、積極的な商いが控えられたためか一段の上昇にはつながらず、全般的には小幅な値動きにとどまった。 - 東京白金が年初来高値更新4月22日 21:30東京白金が夜間取引で年初来高値更新、一時3279円(前日比25円高)
(日本時間22日21時28分現在)
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