金市況・ニュース
- 東京貴金属市況=金、白金ともに反発5月14日 15:4314日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反発。
前場の東京金は、13日のニューヨーク金先物相場が米中貿易摩擦の激化に対する懸念を背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後も円相場の軟化を眺めて上げ幅を拡大、後場も概ね堅調に推移した。市場筋は「リスク回避の動きから、株式が売られゴールドが買われた。上に放れる形となったことで、明日も買い戻しが断続的にみられる堅調な取引となりそう」と語った。
白金も反発。ニューヨーク時間外高を支援に買い優勢の取引となった。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反発5月14日 11:16金は反発。日中立ち会いは、13日のニューヨーク金先物相場が米中貿易摩擦の激化に対する懸念を背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後も円相場の軟化を眺めて上げ幅を拡大している。
白金も反発。ニューヨーク時間外高を支援に買い先行の展開。 - 東京金が前日比50円高5月14日 10:11東京金が前日比50円高
(日本時間14日10時11分現在) - 東京金は堅調、日中予想価格帯は4550円〜4580円5月14日 09:20東京金は堅調。海外高を映した買いが入り、上伸。米中が制裁と報復を繰り返す貿易戦争が激化するのではないかとの懸念を背景とした米株急落に日経平均株価も追随して急落し、投資家のリスク回避姿勢が強まったことから、安全資産としての金が買われる展開となっています。
- NY金は上伸、米中貿易戦争激化への懸念を背景に5月14日 08:34今朝のNY金は1300ドル台で推移。中国政府が13日、米国が10日に実施した対中制裁関税拡大への報復措置を6月1日に発動すると発表したことで、米中貿易戦争の激化に対する懸念が広がる中、安全資産としての買いが入り上伸しました。
- 金ETF、3月下旬以来の増加5月14日 07:59ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、5月13日現在で前日比3.23トン増加の736.46トンと、3月26日以来の増加。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は5月13日現在、昨年12月末と比べ51.21トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金は約1カ月ぶりに1300ドル回復5月14日 06:00週明け13日のニューヨーク貴金属市場は、金を除いて軟調推移。
NY金は3営業日続伸。トランプ米政権が中国からの輸入品全てに追加関税を課す方針を表明する中、中国政府がこれに対する報復措置を6月1日に発動すると発表。こうした背景から、米中両国が制裁と報復を繰り返す貿易戦争が激化するとの懸念が高まり、米株価が大幅下落。これが投資家のリスク回避姿勢を強める要因となり、安全資産とされる金を買う動きが先行。テクニカル的な買いも見受けられ、4月11日以来およそ1カ月ぶりに1300ドルの節目を回復するなど水準を切り上げる展開となった。 - NY金は1300ドル台を回復、NYダウは400ドル超の急落5月13日 22:32NY金は上げ幅拡大、一時1300.40ドル(前日比13.00ドル高)
NYダウは大幅下落、一時25489.89ドル(前日比452.48ドル安)
中国が対米報復関税を発表、米国は追加措置を検討、貿易戦争への懸念が強まる
(日本時間13日22時32分現在) - NY金は10ドル超の上昇5月13日 22:19NY金は一時1297.70ドル(前日比10.30ドル高)
(日本時間13日22時18分現在) - 東京貴金属市況=金が概ね小幅安、白金は続落5月13日 15:34週明け13日の東京貴金属市場は、金が概ね小幅安、白金は続落。
前場の東京金は、先週末のニューヨーク金先物相場が米中貿易摩擦への警戒感を背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外の下落を眺めた売りに水準を切り下げ、後場は小幅安の水準で軟調に推移した。市場筋は「買い気は盛り上がらず、戻り売りに軟化した。米中の貿易問題に対する根強い懸念などがらドル建て金の下値は堅いが、買いが膨らむような状況ではないようだ」と語った。
白金は続落。高寄り後、ニューヨーク時間外の下落を眺め、マイナスサイドへ反転した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は前日水準5月13日 11:16金は前日水準。日中立ち会いは、先週末のニューヨーク金先物相場が米中貿易摩擦への警戒感を背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外の下落を眺めた売りに水準を切り下げている。
白金は続落。高寄り後、ニューヨーク時間外の下落を眺め、マイナスサイドに軟化している。 - NY白金夜間相場が10ドル超安5月13日 11:11NY白金夜間相場が10ドル超安
(日本時間13日11時11分現在) - 東京金は堅調、日中予想価格帯は4520円〜4550円5月13日 09:29東京金は堅調。海外高を映した買いと円高をみた売りが交錯する中、買いが優勢となり、小幅高で推移。米中貿易協議が不発に終わり、貿易摩擦長期化への懸念が支援材料視されました。
- NY金は堅調、安全資産として買われる5月13日 08:25今朝のNY金は1280ドル台で推移。米国が対中追加関税を引き上げたことで、世界経済の減速に対する懸念が強まり、安全資産とされる金は買われました。また、両国の摩擦激化で米連邦準備制度理事会(FRB)が利下げを余儀なくされる可能性があるとの観測も、支援材料視されています。
- 金ETFが減少、昨年10月上旬以来の低水準5月13日 07:48ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、5月10日現在で前日比6.71トン減少の733.23トンと、2018年10月9日(730.17トン)以来約7カ月半ぶりの低水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は5月10日現在、昨年12月末と比べ54.44トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=米中貿易摩擦への警戒から金は続伸5月11日 06:00週末10日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み上昇。
NY金は続伸。米政府は10日、中国からの輸入品2000億ドル(約22兆円)相当に課している追加関税を、10%から25%に引き上げた。また、トランプ米大統領は前日、新たに3250億ドル相当を追加関税の対象に加える手続きを始めたと述べ、中国からの輸入品すべてに制裁を科すとけん制した。これを受けて投資家のリスク回避姿勢が強まり、安全資産としての「金」が買われる格好となり、一時1トロイオンス=1290ドルに乗せた。ただ、中国側が報復措置に動く構えを見せつつも、即座の報復関税を実施しなかったことや、トランプ氏が、対中協議に関し「急ぐ必要は全くない」とツイッターに投稿。また、閣僚級協議を終えたムニューシン財務長官が中国との話し合いは「建設的」だったと評価したため、今後の推移を見極めたいとの思惑が強まり、その後は概ね1280ドル台後半でもみ合いとなった。 - 東京貴金属市況=金が前日水準、白金は続落5月10日 15:43週末10日の東京貴金属市場は、金が前日水準、白金は続落。
前場の東京金は、9日のニューヨーク金先物相場が米中貿易協議への警戒感を背景に上昇したため、概ね堅調に推移。後場は、午後1時1分事前予定通り米国が中国への追加関税引き上げに踏み切ったが、株価以外は動意乏しく、結局引け際の手じまい売りに前日水準で大引けた。市場筋は「関税引き上げ発表直後取引時間中だった日経平均株価は下落、円相場が売り買い交錯し109円台後半でもみ合った。ドル建て金は小幅高水準で反応したものの大きな混乱はみられなかった。米中貿易協議は継続しており、今後の進展が注目される」と語った。
白金はニューヨーク安を受け、売り優勢で推移し続落した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は小反発5月10日 10:34金は小反発。9日のニューヨーク金先物相場が米中貿易協議への警戒感を背景に上昇したため、概ね堅調に推移している。 白金は続落して始まった後、買い戻しがみられ下げ幅を縮小させる展開。
- NY白金指標7月限が上伸、前日比10ドル超高5月10日 10:11NY白金指標7月限が上伸、前日比10ドル超高
(2019年5月10日10時11分現在) - 東京金は小幅高、日中予想価格帯は4510円〜4540円5月10日 09:19東京金は小幅高。海外高を映した買いと円高をみた売りが交錯する中、小幅高で推移。米中貿易協議決裂への懸念を背景に市場の様子見姿勢が強いことで全般的に動意に乏しく、現在の値位置でのもち合いが見込まれています。
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