金市況・ニュース
- NY白金が10ドル超の下落5月15日 21:42NY白金が10ドル超の下落、一時848.30ドル(前日比10.80ドル安)
(日本時間15日21時41分現在) - 東京白金が3000円割れ5月15日 19:25東京白金が夜間取引で3000円割れ、一時2997円(前日比30円安)
(日本時間15日19時24分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに反落5月15日 15:3815日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反落。
前場の東京金は、14日のニューヨーク金先物相場が米中貿易摩擦に対する過度の懸念後退を背景に下落したことから、売り優勢で始まった。後場はニューヨーク時間外と円相場が小幅な動きにとどまり決め手を欠き、マイナスサイドでもみ合った。市場筋は「米中貿易摩擦に対する過度の懸念後退を背景に株が買われドル建て金が軟化した。国内金の取引は手控えられ薄商いの中、総じて軟調推移を強いられた」と語った。
白金も本日のニューヨーク時間外が前日の東京市場大引け時を下回ったため、マイナスサイドで推移した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反落5月15日 11:14金は反落。日中立ち会いは、14日のニューヨーク金先物相場が米中貿易摩擦に対する過度の懸念後退を背景に下落したことから、売り優勢で始まった。その後はニューヨーク時間外と円相場が小幅な動きにとどまり、決め手を欠いている。
白金も反落。本日のニューヨーク時間外が前日の東京市場大引け時を下回っているのを眺め、マイナスサイドでの推移となっている。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4550円〜4580円5月15日 09:15東京金は軟調。海外安を映した売りに圧迫され、軟調に推移。ただ、円安をみた買いが入り安値から値を戻していることや、米中貿易交渉を巡る思惑に支えられ、底堅い値動きとなっています。
- NY金は下落、米中貿易交渉継続への期待感から5月15日 08:34今朝のNY金は1290ドル台で推移。米中双方とも制裁関税と報復関税を繰り返し応酬する構えを見せながらも、貿易摩擦の緩和に向けた交渉継続には引き続き前向きな姿勢を示したことで、投資家の過度な警戒感が後退。安全資産としての金需要が後退しました。
- ニューヨーク貴金属市況=金は反落、利益確定売りなどが先行5月15日 06:0014日のニューヨーク貴金属市場は、金を除いて堅調。
NY金は反落。約1カ月ぶりに1300ドルを回復するなど買い優勢となった前日の流れに対する反動から利益確定の売り物が先行する展開。対ユーロでドルが堅調推移となり、ドル建てで取引される金の割高感が生じたことにも圧迫された。また、トランプ米大統領が前日、大阪市で6月下旬に開催される20カ国・地域(G20)首脳会議に併せて米中首脳会談を行う意向を表明したほか、中国側が協議の継続で両国は一致していると発言したと報じられ、これらを受けて米中貿易戦争に対する過度な警戒感が和らいだことから投資家がリスク回避姿勢を弱め、安全資産とされる金の魅力が低下したことも売りを誘った模様。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに反発5月14日 15:4314日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反発。
前場の東京金は、13日のニューヨーク金先物相場が米中貿易摩擦の激化に対する懸念を背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後も円相場の軟化を眺めて上げ幅を拡大、後場も概ね堅調に推移した。市場筋は「リスク回避の動きから、株式が売られゴールドが買われた。上に放れる形となったことで、明日も買い戻しが断続的にみられる堅調な取引となりそう」と語った。
白金も反発。ニューヨーク時間外高を支援に買い優勢の取引となった。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反発5月14日 11:16金は反発。日中立ち会いは、13日のニューヨーク金先物相場が米中貿易摩擦の激化に対する懸念を背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後も円相場の軟化を眺めて上げ幅を拡大している。
白金も反発。ニューヨーク時間外高を支援に買い先行の展開。 - 東京金が前日比50円高5月14日 10:11東京金が前日比50円高
(日本時間14日10時11分現在) - 東京金は堅調、日中予想価格帯は4550円〜4580円5月14日 09:20東京金は堅調。海外高を映した買いが入り、上伸。米中が制裁と報復を繰り返す貿易戦争が激化するのではないかとの懸念を背景とした米株急落に日経平均株価も追随して急落し、投資家のリスク回避姿勢が強まったことから、安全資産としての金が買われる展開となっています。
- NY金は上伸、米中貿易戦争激化への懸念を背景に5月14日 08:34今朝のNY金は1300ドル台で推移。中国政府が13日、米国が10日に実施した対中制裁関税拡大への報復措置を6月1日に発動すると発表したことで、米中貿易戦争の激化に対する懸念が広がる中、安全資産としての買いが入り上伸しました。
- 金ETF、3月下旬以来の増加5月14日 07:59ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、5月13日現在で前日比3.23トン増加の736.46トンと、3月26日以来の増加。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は5月13日現在、昨年12月末と比べ51.21トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金は約1カ月ぶりに1300ドル回復5月14日 06:00週明け13日のニューヨーク貴金属市場は、金を除いて軟調推移。
NY金は3営業日続伸。トランプ米政権が中国からの輸入品全てに追加関税を課す方針を表明する中、中国政府がこれに対する報復措置を6月1日に発動すると発表。こうした背景から、米中両国が制裁と報復を繰り返す貿易戦争が激化するとの懸念が高まり、米株価が大幅下落。これが投資家のリスク回避姿勢を強める要因となり、安全資産とされる金を買う動きが先行。テクニカル的な買いも見受けられ、4月11日以来およそ1カ月ぶりに1300ドルの節目を回復するなど水準を切り上げる展開となった。 - NY金は1300ドル台を回復、NYダウは400ドル超の急落5月13日 22:32NY金は上げ幅拡大、一時1300.40ドル(前日比13.00ドル高)
NYダウは大幅下落、一時25489.89ドル(前日比452.48ドル安)
中国が対米報復関税を発表、米国は追加措置を検討、貿易戦争への懸念が強まる
(日本時間13日22時32分現在) - NY金は10ドル超の上昇5月13日 22:19NY金は一時1297.70ドル(前日比10.30ドル高)
(日本時間13日22時18分現在) - 東京貴金属市況=金が概ね小幅安、白金は続落5月13日 15:34週明け13日の東京貴金属市場は、金が概ね小幅安、白金は続落。
前場の東京金は、先週末のニューヨーク金先物相場が米中貿易摩擦への警戒感を背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外の下落を眺めた売りに水準を切り下げ、後場は小幅安の水準で軟調に推移した。市場筋は「買い気は盛り上がらず、戻り売りに軟化した。米中の貿易問題に対する根強い懸念などがらドル建て金の下値は堅いが、買いが膨らむような状況ではないようだ」と語った。
白金は続落。高寄り後、ニューヨーク時間外の下落を眺め、マイナスサイドへ反転した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は前日水準5月13日 11:16金は前日水準。日中立ち会いは、先週末のニューヨーク金先物相場が米中貿易摩擦への警戒感を背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外の下落を眺めた売りに水準を切り下げている。
白金は続落。高寄り後、ニューヨーク時間外の下落を眺め、マイナスサイドに軟化している。 - NY白金夜間相場が10ドル超安5月13日 11:11NY白金夜間相場が10ドル超安
(日本時間13日11時11分現在) - 東京金は堅調、日中予想価格帯は4520円〜4550円5月13日 09:29東京金は堅調。海外高を映した買いと円高をみた売りが交錯する中、買いが優勢となり、小幅高で推移。米中貿易協議が不発に終わり、貿易摩擦長期化への懸念が支援材料視されました。
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