金市況・ニュース
- 東京金は軟調、日中予想価格帯は4510円〜4530円5月28日 09:13東京金は軟調。前日の英国市場はスプリングバンクホリデー、米国市場はメモリアルデーでそれぞれ休場のため、手掛かり材料に乏しく、調整主導の動きの中、小幅安で推移しています。
東商取金 04月限 4520円 -1 ドル円 109.51円 (09:12) - NY白金が上昇5月28日 09:03NY白金が上昇、24日終値比11.10ドル高の814.00ドル
(日本時間28日9時5分現在) - 東京貴金属市況=金が小幅続伸、白金は反発5月27日 15:36週明け27日の東京貴金属市場は、金が小幅続伸、白金は反発。
前場の東京金は、為替の円高を受け売り先行で始まった後、ニューヨーク時間外高を眺めた買いが優勢となりプラスサイドに浮上。後場は売り買い交錯し伸び悩み、結局小幅高の水準で大引けた。市場筋は「マイナスサイドで始まった後、値ごろ買いがみられ上昇した。米中貿易摩擦や欧州の政治情勢をめぐる先行き不透明感などを背景に下値は堅いようだ。本日の米国と英国が祝日で休場となるため、後場は模様眺めムードとなった」と語った。
白金は反発。ニューヨーク時間外高を要因に買い戻され、プラスサイドで推移した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は小幅続伸5月27日 11:14金は小幅続伸。日中立ち会いは、為替の円高を受け、売り先行で始まった。その後はニューヨーク時間外高を眺めた買いが優勢となり、プラスサイドに浮上している。
白金は反発。ニューヨーク時間外高を支援にプラスサイドでの取引。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4500円〜4520円5月27日 09:35東京金は軟調。円高をみた売りが優勢となり、小幅安で推移しています。ただ、米中貿易摩擦が長期化するとの懸念から、米利回りは低下に向かう公算が大きいとの見方に支えられ、底堅い値動きが見込まれています。
東商取金 04月限 4510円 -4 ドル円 109.44円 (09:34) - NY金は堅調、安全資産として買われる5月27日 08:39今朝のNY金は1280ドル台で推移。米中貿易摩擦が米経済に悪影響を与える恐れがあるとの懸念や、中東の地政学的リスクを背景とした安全資産としての買いなどに支えられ、電子取引では底堅く推移しています。
なお、5月27日の米国市場は「メモリアル・デー」の祝日により休場。NY貴金属・原油・石油製品の電子取引は日本時間27日午前7時から28日午前2時まで取引は行われますが、営業日付は5月28日扱いとなります。 - ニューヨーク貴金属市況=金は株高を受け小反落5月25日 06:00週末24日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は小反落。トランプ米政権が中国の防犯・監視システム最大手の杭州海康威視数字技術(ハイクビジョン)との取引制限を検討しているとの報道を受け、前日の米株価が急落となったが、本日は安値拾いの買いや米国の3連休を控えたポジション調整の買いに株価が持ち直したため、投資家のリスク回避姿勢が後退し、安全資産とされる金を売る動きが優勢となり反落。ただ、ドルが対ユーロで軟調に推移し、ドル建てで取引される金の割安感も広がったことから、下げ幅は限定的となった。 - 東京貴金属見通し=金、戻り歩調か5月24日 16:41<金>
今週の東京金先限は、下値で買い拾われたが頭は重く安値圏でもみ合った。
来週は、米中貿易摩擦の長期化懸念などから株価が下落する動きが予想されるため、リスク回避の動きからゴールドは強含みで推移しそう。トランプ米大統領は支持率上昇を背景に、対中強硬姿勢を一段と強めている。習国家主席も対米持久戦を国内に訴えており、両国の妥協点が見い出せない状況は切っ掛け次第で買い気を膨らませると読む。そろそろ米中貿易摩擦の影響が数字上で表面化してくるとの見方も買い要因か。今後の米・中の経済指標を注視しながら、買い拾う姿勢での対処が得策だろう。
来週の先限予想レンジは4470円〜4600円。
<白金>
今週の東京白金は下落。米中貿易戦争の長期化懸念や世界経済の減速見通しを背景に、工業用需要の減少懸念が強まったことや、テクニカルの売りに圧迫された。東京白金は17日に100日移動平均線の水準を割り込んだ後も続落し、24日現在で安値2821円を記録。国際通貨基金(IMF)は23日、米国と中国間の貿易摩擦がエスカレートし、輸入品への全面的な制裁関税合戦となれば、世界の経済成長率が短期的に0.3ポイント程度押し下げられるとの試算を公表した。
目先は、米中や欧州の先行き不透明感を背景に下値を試す動きが見込まれ、年初来安値(1月4日安値2762円)を割り込む可能性もある。ただ、安値では投資需要が刺激されることや、世界的な環境規制の強化に伴う需要増加への期待感などを背景とした買いに支えられるとみられ、来週は値ごろ買い有利と予想する。
来週の予想レンジは先限ベースで2700円〜3000円。 - 東京貴金属市況=金が小反発、白金は8営業日続落5月24日 15:38週末24日の東京貴金属市場は、金が小反発、白金は8営業日続落。
前場の東京金は、23日のニューヨーク金先物相場が投資家のリスク回避姿勢の強まりを背景に上昇したことから、買い優勢の取引。ただ、為替の円高を受け上値は抑えられた。後場は動意乏しく、小幅高の水準でもみ合った。市場筋は「米中貿易摩擦の長期化懸念などから続落して始まった株価が、下げ幅を縮小させたためリスク回避の動きが後退し、午後は金に対する投資妙味が薄れた格好となった。今晩の米株価が続落すれば、再度買い気は盛り上がるであろう」と指摘した。
白金はNY安や円相場の引き締まりを眺め、8営業日続落。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反発5月24日 10:37金は反発。23日のニューヨーク金先物相場が投資家のリスク回避姿勢の強まりを背景に上昇したことから、買い優勢の取引。ただ、為替の円高を受け上値は抑えられている。 白金はNY安や円相場の引き締まりを眺め8営業日続落。
- 東京金は堅調、日中予想価格帯は4500円〜4530円5月24日 09:27東京金は堅調。海外高を映した買いと円高をみた売りが交錯する中、買いが優勢となり、小幅高で推移。世界経済や米中貿易摩擦への懸念が根強いことが支援材料視される。ただ、5月27日の米国市場が「メモリアル・デー」の祝日により休場となるため市場の様子見姿勢も強く、買い一巡後はもち合う動きが見込まれる。
東商取金 04月限 4516円 +7 ドル円 109.62円 (09:27) - NY金は上伸、ドル安を受け5月24日 08:18今朝のNY金は1280ドル台で推移。米中貿易戦争の長期化懸念を背景にアジアや欧州の株価が全面安の展開となり、安全資産としての買われて金は上伸。また、英調査会社IHSマークイットが発表した5月の米製造業購買担当者景況指数(PMI)が2009年9月以来の低水準に落ち込んだことで、対主要国通貨でのドル安が進行。ドル建てNY金は割安感からの買いも入りました。
トランプ米大統領は15日、中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)など安全保障の面でリスクのある外国企業の通信機器の使用を禁じる大統領令に署名。さらに、防犯・監視システム最大手の杭州海康威視数字技術(ハイクビジョン)との取引制限も検討しているとの21日の一部報道を受け、中国側は貿易協議継続には「間違った行動」を正すことが必要だと非難。両国が態度を硬化させる中、米中貿易戦争が長期化するのではないかとの見方が強まりました。 - ニューヨーク貴金属市況=金は米中貿易戦争激化への懸念が再燃し続伸5月24日 06:0023日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は続伸。米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は21日、トランプ米政権が中国の防犯・監視システム最大手の杭州海康威視数字技術(ハイクビジョン)との取引制限を新たに検討していると報道したことを受け、通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)に続き、米中貿易戦争が激化するのではないかとの懸念が改めて強まり、世界的に株安が進行したことから、投資家のリスク回避姿勢が広がり、比較的安全な資産とされる金を買う動きが強まったため続伸となった。 - NY金が上昇、前日比10ドル超高5月23日 23:07NY金が株安などを背景に上昇、一時1284.50ドル(前日比10.30ドル高)
(日本時間23日23時07分現在) - 東京貴金属市況=金が小反落、白金は続落5月23日 15:3923日の東京貴金属市場は、金が小反落、白金は続落。
前場の東京金は、22日のニューヨーク金先物相場が米中貿易摩擦への根強い懸念を背景に上昇したものの、為替の円高を嫌気した売りが勝りマイナスサイドで取引された。後場は閑散商いのなか下げ渋り、結局小幅安の水準で大引けた。市場筋は「米中貿易摩擦への根強い懸念や世界経済の先行き不透明感が下支え要因となり、下げは限定的だった。切っ掛け次第で上向く様相にみえるのだが」と語った。
白金は7営業日続落。ニューヨーク安や円相場の上昇を眺め売り優勢の取引となった。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反落5月23日 10:49金は反落。22日のニューヨーク金先物相場が米中貿易摩擦への根強い懸念を背景に上昇したものの、為替の円高を嫌気した売りが勝りマイナスサイドで取引されている。 白金は7営業日続落。ニューヨーク安や円相場の上昇を眺め売り優勢の取引。
- 日経平均株価が下落、200円超安5月23日 10:36日経平均株価が下落、200円超安
(日本時間23日10時36分現在) - NY白金が下落、800ドル台割れ5月23日 09:39NY白金指標7月限が下落、800ドル台割れ
東商白金4月限、前日比50円安
(2019年5月23日09時44分現在) - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4490円〜4520円5月23日 09:23東京金は軟調。円高をみた売りが入り、小幅安で推移。為替は、米中貿易摩擦への懸念が再燃したことや、英国のEU離脱が合意なき離脱(ハードブレグジット)になる懸念が強まったことで円高が進行しましたが、決め手となる材料に乏しくもち合う動きとなっています。
東商取金 04月限 4505円 -7 ドル円 110.21円 (09:28) - NY金は横ばい、調整主導の動き5月23日 08:50今朝のNY金は1270ドル台で推移。米FOMC議事要旨が公開されましたが、前回の米FOMCは米中貿易戦争の激化への懸念が再燃する以前に開催されたため市場への影響は限られ、調整主導の動きとなりました。また、トランプ米政権が中国の防犯・監視システム最大手の杭州海康威視数字技術(ハイクビジョン)と米企業の取引制限を検討しているとの一部報道を受け、米中貿易戦争への懸念が再燃したことが下支え材料となりました。
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