金市況・ニュース
- NY金が時間外取引で10ドル超の上昇6月14日 03:20NY金が時間外取引で10ドル超の上昇、一時1346.90ドル(前日比10.10ドル高)
(日本時間14日03時20分現在) - 東京貴金属市況=金が前日水準、白金は反落6月13日 15:4013日の東京貴金属市場は、金が前日水準、白金は反落。
前場の東京金は、12日のニューヨーク金先物相場が米国の利下げ観測や世界的な株安を背景に上昇したものの、前日の東京市場大引け時に比べると水準を切り下げたことで、売り先行で始まった。その後は、ニューヨーク時間外の強含みを眺めた買いに値を戻し、後場は売り買いが交錯する中、結局前日水準で大引けた。市場筋は「世界経済への懸念を背景とした米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ観測により、ゴールドの下値は堅いようだ。来週18、19日の米連邦公開市場委員会(FOMC)に向け、神経質な取引を続けることになりそう」と指摘した。
白金は反落。ニューヨーク安を受けマイナスサイドで取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は前日水準6月13日 11:14金は前日水準。日中立ち会いは、12日のニューヨーク金先物相場が米国の利下げ観測や世界的な株安を背景に上昇したが、前日の東京市場大引け時に比べると水準を切り下げたことで、売り先行で始まった。その後は、ニューヨーク時間外の強含みを眺めた買いに、値を戻している。
白金は反落。ニューヨーク安を受けて、マイナスサイドでの取引。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4630円〜4660円6月13日 09:06東京金は軟調。市場の注目が来週の米FOMCや月末の開催される主要20カ国・地域(G20)首脳会議で米中首脳会談が行われるかどうかに集まる中で、ポジション調整主導の動きとなる中、小幅安で推移しています。
東商取金 04月限 4642円 -2 ドル円 108.52円 (09:04) - NY金は堅調、米FRBによる利下げ観測など背景に6月13日 08:40今朝のNY金は1330ドル台で推移。世界経済成長への懸念を背景とした米FRBの利下げ観測が強まったことが、金利を生まない資産である金にとっては支援材料。対主要国通貨でのドル安を眺めた割安感からの買いや安全資産としての買いなども入り、堅調に推移しています。
- 金ETFが増加、2カ月ぶりの高水準6月13日 07:57ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、6月12日現在で前日比3.52トン増加の759.70トンと、4月8日(760.49トン)以来2カ月ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は6月12日現在、昨年12月末と比べ27.97トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金は米利下げ観測などを背景に続伸6月13日 06:0012日のニューヨーク貴金属市場は、白金を除き続伸。
NY金は続伸。本日発表された5月の米消費者物価指数は予想通りの内容となったものの、変動の大きいエネルギーと食料品を除いたコア指数が市場予想を下回ったことから、米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ観測の高まりが、金利を生まない金の魅力を高めたことに加え、20カ国・地域(G20)首脳会議に合わせた米中首脳会談について、具体的な日程が依然発表されないことから、米中貿易戦争が長期化するとの懸念が広がったため、投資家のリスク回避姿勢が強まり、相対的に安全な資産とされる金を買う動きが優勢となり続伸となった。 - NY金夜間相場が10ドル超高6月12日 16:58NY金夜間相場が10ドル超高
(日本時間12日16時58分現在) - 東京貴金属市況=金が続伸、白金は上伸6月12日 15:3612日の東京貴金属市場は、金が続伸、白金は上伸。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場大引け時を下回ったのを受け、売り先行で始まった。その後は、ニューヨーク時間外の強含みを眺めた買いに値を戻し前日水準で推移。後場はじり高歩調となり、本日の高値圏で大引けた。市場筋は「ドルが弱含み、ドル建て金が堅調に推移したため、買いが集まり続伸した。ロシアのシルアノフ財務相が11日に、中銀は金と人民元の保有高を徐々に増やしドルを減らしていると説明、同国中央銀行が金・外貨準備に占める金の保有比率を引き上げる動きは正しい判断だ、と述べたことが昼過ぎに貴金属関係のニュースとして配信された。この報道が買いの切っ掛けになったのかもしれない」と語った。
白金は上伸。ニューヨーク高を映し、プラスサイドで取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は前日水準6月12日 11:21金は前日水準。日中立ち会いは、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場大引け時を下回ったのを受け、売り先行で始まった。その後は、ニューヨーク時間外の強含みを眺めた買いに、値を戻している。
白金は上昇。ニューヨーク高を映し、プラスサイドでの取引。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4610円〜4630円6月12日 09:14東京金は軟調。円高をみた売りに圧迫され、軟調に推移しています。来週19日(日本時間20日午前3時)に米連邦公開市場委員会(FOMC)声明発表を控えることや、米中貿易交渉への警戒感から様子見姿勢も強く調整主導の動きとなっています。
東商取金 04月限 4619円 -8 ドル円 108.48円 (09:11) - NY金は堅調、米FRBの利下げ観測などが下支え6月12日 08:51今朝のNY金は1330ドル台で推移。米国がメキシコ産品に対する制裁関税を発動する懸念が後退したことで、利益確定の売りが入り下落。売り一巡後は米連邦準備制度理事会(FRB)が今年利下げを実施するとの観測を受けて対ユーロでのドル安が進行。ドル建てNY金は割安感からの買いに支えられ底堅く推移しています。
- 金ETFが小幅減6月12日 08:03ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、6月11日現在で前日比0.24トン減少の756.18トン。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は6月11日現在、昨年12月末と比べ31.49トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金は米利下げ観測が根強いことから小反発6月12日 06:0011日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み上昇。
NY金は小反発。トランプ米政権が前週末、メキシコ産品への制裁関税発動を見送ると表明したことに加え、対中追加関税「第4弾」の発動も棚上げにする可能性があるとの楽観的な見方が浮上したことから、相対的に安全資産として買われていた金を売る動きが優勢となり、一時は続落となっていた。ただ、売り一巡後は米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ観測の高まりが、金利を生まない金の魅力を高めたため小幅ながら反発となった。 - NY白金が10ドル超の上昇6月12日 02:02NY白金が10ドル超の上昇、一時815.70ドル(前日比10.50ドル高)
(日本時間12日02時01分現在) - 東京外為市況=決め手材料を欠き、108円台半ばでもみ合い6月11日 17:0011日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台半ば。
前日の海外市場では、トランプ米大統領が今月下旬の20カ国・地域(G20)首脳会議で米中首脳会談が実現しなければ、中国への制裁「第4弾」となる追加関税を直ちに発動する方針を示したことを受け、リスク回避的な円買いが優勢となった。東京市場はこの流れを引き継いで始まったものの、新たな決め手材料に乏しいことから、108円台半ばでもみ合う展開となった。市場では「米政府による対メキシコ制裁関税が見送られたことで、投資家の心理は改善したが、米中通商協議の先行き不透明感が根強い」との指摘が聞かれた。 - 東京貴金属市況=金が小反発、白金は前日水準6月11日 15:3611日の東京貴金属市場は、金が小反発、白金は前日水準。
前場の東京金は、為替の円高を受け売り優勢で始まり、その後はニューヨーク時間外高や円相場の軟化を背景に買いが入り、プラスサイドに浮上。後場は小幅高水準で売り買いが交錯し、もみ合った。市場筋は「米国の早期利下げ観測が下支え要因となり本日は小幅反発したが、買いが膨らむことはなかった。上値が重くなっていることを感じさせる市場ムードだった」と指摘した。
白金は前日水準。決め手材料難で方向感に欠ける一日。 - 東京貴金属市況(午前)=金は小反発6月11日 11:15金は小反発。日中立ち会いは、為替の円高を受け、売り優勢で始まった。その後はニューヨーク時間外高や円相場の軟化を背景に買いが入り、プラスサイドに浮上している。
白金はまちまち。決め手材料難で方向感に欠ける動き。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4610円〜4630円6月11日 09:17東京金は軟調。円高をみた売りに圧迫され、小幅安で推移しています。米メキシコの「貿易戦争」が回避されましたが、米中貿易交渉を巡る先行き不透明感は依然として強く、下げ渋る展開となっています。
トランプ米大統領は10日、米CNBCテレビとのインタビューで、今月下旬に大阪で開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)の際に米中首脳会談が実現しなければ、直ちに中国からの輸入品ほぼすべてに追加関税を拡大することになると語りました。ただ、中国政府はG20サミットでの会談開催について態度を明確にしていません。 - NY金は下落、対メキシコ関税見送りを受け6月11日 08:36今朝のNY金は1330ドル台で推移。トランプ米大統領は7日、メキシコと不法移民対策で合意したとして10日に実施予定だったメキシコ産品への制裁関税発動を「無期限に見送る」とツイッターで表明。これを受けて、投資家のリスク選好意欲が回復する一方、安全資産とされる金は売られる展開となりました。
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