金市況・ニュース
- 東京白金は夜間立会で50円超の下落8月8日 22:10東京白金は反落、一時2917円(8日終値比54円安)
(日本時間8日22時10分現在) - NY白金夜間相場が10ドル超安8月8日 17:03NY白金夜間相場が10ドル超安
(日本時間8日17時03分現在) - 東京貴金属市況=金が4営業日続伸、白金は反発8月8日 15:338日の東京貴金属市場は、金が4営業日続伸、白金は反発。
前場の東京金は、7日のニューヨーク金先物相場が米中貿易摩擦に伴う世界経済の先行き不透明感などを背景に高値を切り上げたことを受け買い優勢の取引。後場は利食い売りがみられ、やや上げ幅を縮小、本日の高値圏から外れて大引けた。夜間取引では、一時5128円まで上昇し、13年2月に付けた上場来高値を約6年半ぶりに更新、日中の高値は5127円だった。商いは盛り上がり、出来高は9万枚台まで膨らんだ。市場筋は「日経平均株価が反発し、円高に歯止めが掛かった感のある一日だった。だとすれば、金買いのピークが本日であったとして不思議ではないと感じた。上場来高値を更新した日が直近の高値を付けた日でもあった、と振り返る日が来るかもしれない」と語った。
白金はNY高と金高を要因に反発。 - 東京貴金属市況(午前)=金は4営業日続伸8月8日 10:15金は4営業日続伸。7日のニューヨーク金先物相場が米中貿易摩擦に伴う世界経済の先行き不透明感などを背景に高値を切り上げたことを受け買い優勢の取引。夜間取引では、一時5128円まで上昇し、13年2月に付けた上場来高値を約6年半ぶりに更新した。 白金はNY高と金高を要因に反発している。
- 東京金は堅調、日中予想価格帯は5100円〜5130円8月8日 09:03東京金は堅調。海外高を映した買いに値を伸ばし、夜間立会中に先限6月限は高値5128円をつけ、上場来高値を更新。その後は円高をみた売りや手じまい売りなども入り上げ幅を削られましたが基調は強く、堅調推移が見込まれています。
東商取金 06月限 5113円 +48 ドル円 106.09円 (09:02) - NY金は上伸、約6年4カ月ぶり高値8月8日 08:42今朝のNY金は1510ドル台で推移。米中貿易摩擦の激化懸念を背景とした世界的な金利低下を受け、世界経済の減速懸念が強まったことで安全資産としての金買いが継続。また、対主要国通貨でのドル安も進行し、割安感からの買いも入り、約6年4カ月ぶりに1500ドル台に乗せた後は、上値を試す展開となりました。
- 金ETF、5営業日連続の増加8月8日 08:11ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、8月7日現在で前日比8.50トン増加の845.42トンと5営業日連続で増加し、2018年5月31日(847.03トン)以来、約1年3カ月ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は8月7日現在、昨年12月末と比べ57.75トン増加。 - NY金が電子取引で下落、前日比10ドル超安8月8日 07:28NY金が時間外の電子取引で下落、一時1509.40ドル(前日比10.20ドル安)
(日本時間8日07時28分現在) - ニューヨーク貴金属市況=金は4営業日続伸、1500ドルを回復8月8日 06:007日のニューヨーク貴金属市場は、パラジウムを除いて大幅高。
NY金は4営業日続伸。米中貿易摩擦の激化や世界経済の先行き不透明感などを背景に、投資家がリスク回避姿勢を強めていることで安全資産とされる金が買われやすくなっている最近の流れを継続する中、トランプ米大統領がツイッターで、連邦準備制度理事会(FRB)は「より大きな幅でより速いペースで」利下げする必要があると改めて主張。これを受けてドル安につながる利下げへの期待感が広がったことから、金買いの流れはますます加速。2013年4月12日以来およそ6年4カ月ぶりとなる1500ドルの大台回復を達成した。
NY白金は大幅反発。金の大幅上昇に追随したほか、米中貿易摩擦激化などを背景に大幅安となっていたNYダウ平均が、安値から急速に切り返したことも買いを誘った模様。 - NY白金が上昇、870ドルを回復8月8日 00:30NY白金が上昇、一時871.30ドル(前日比18.10ドル高)
(日本時間8日00時30分現在) - NY金は上げ幅拡大、東京金も夜間立会で追随8月7日 22:56NY金は上げ幅拡大、一時1521.50ドル(前日比37.30ドル高)
東京金先限も夜間立会で上げ幅拡大、一時5113円(7日終値比48円高)
(日本時間7日22時56分現在) - 東京白金は2900円を割り込む8月7日 22:22東京白金は2900円割れ、一時2894円(7日終値比30円安)
(日本時間7日22時22分現在) - NY金相場が1510ドル台に上昇8月7日 21:09NY金相場が1510ドル台に上昇
(日本時間7日21時09分現在) - 東京金が上昇、上場来高値を更新8月7日 20:25東京金が上昇、上場来高値を更新
(日本時間7日20時24分現在) - 東京貴金属市況=金が続伸、白金は反落8月7日 15:407日の東京貴金属市場は、金が続伸、白金は反落。
前場の東京金は、6日のニューヨーク金先物相場が米中貿易摩擦に伴う世界経済の先行き不透明感を背景に上昇したことを受け強気買いが先行し、年初来高値を更新する動きとなった。後場は高値圏でもみ合い、堅調地合いを維持して大引けた。市場筋は「米中貿易摩擦が一段と激化したことで、米連邦準備制度理事会(FRB)に早期の追加利下げを促す動きが強まるとの思惑から、ゴールドの地合いは引き締まった。世界の金融市場をめぐる不透明感を背景に、金買いが人気化しているとの声があった」と語った。
白金はNY安を要因に反落推移を強いられた。 - NY金が上伸、1500ドル台を回復8月7日 10:44NY金が上伸、1500ドル台を回復
NY金指標12月限高値1502.3ドル、前日比18.1ドル高
東京金2020年6月限高値5074円、前日比80円高
NY白金指標10月限高値863.2ドル、前日比10ドル高
(日本時間7日10時50分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は3営業日続伸8月7日 10:31金は3営業日続伸。6日のニューヨーク金先物相場が米中貿易摩擦に伴う世界経済の先行き不透明感を背景に上昇したことを受け強気買いが先行し、年初来高値を更新している。 白金はNY安を要因に反落。
- 東京金が上伸、年初来高値を更新8月7日 10:26東京金が上伸、年初来高値を更新
2020年6月限高値5053円、前日比59円高
NY金指標12月限が前日比10ドル超高
(日本時間7日10時30分現在) - 東京金は上伸、日中予想価格帯は5010円〜5050円8月7日 09:10東京金は上伸。海外高を映した買いが入り、堅調に推移。米中貿易摩擦激化への懸念を背景とした安全資産としての買いやテクニカル主導の追随の買いなどが入り、上値を試す展開となっています。
東商取金 06月限 5036円 +42 ドル円 106.29円 (09:07) - NY金は堅調、安全資産の買いが入り8月7日 08:35今朝のNY金は1480ドル台で推移。中国人民銀行(中央銀行)は6日、人民元の対ドル基準値を市場予想よりも元高水準に設定。人民銀が元安誘導を抑えたことで、米中貿易摩擦激化への過度な懸念が後退。ただ、米政権は9月に対中制裁関税「第4弾」を発動する姿勢を崩しておらず、先行き不透明感の強さから金は安全資産として買われました。
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