金市況・ニュース
- 東京白金が一段高、昨年3月以来の高値9月4日 17:51東京白金が一段高、昨年3月以来の高値
(日本時間4日17時51分現在) - 東京貴金属市況=金が続伸、白金は急反発9月4日 15:534日の東京貴金属市場は、金が続伸、白金は急反発。
前場の東京金は、3日のニューヨーク金先物相場がリスク回避姿勢の強まりを背景に上昇したことを受け、買い優勢の取引となった。後場も堅調に推移した後、高値圏では利食い売りがみられ、上げ幅を縮小させる形で大引けた。市場筋は「後場の時間帯で、香港の林鄭月娥行政長官が、長引く混乱の原因となった逃亡犯条例改正案を正式に撤回する方針との報が伝えられ、金相場の地合いは軟化した。貴金属市場は、慌ただしい一日だった」と語った。
白金はNY高を要因に買い先行で始まった後、投機筋の買いが集まり上げ幅を拡大させた。先ぎりは3桁高となり、年初来高値を更新した。 - NY金夜間相場が10ドル超安9月4日 15:22NY金夜間相場が10ドル超安
(日本時間4日15時22分現在) - 東京白金が3300円台に上昇9月4日 14:52東京白金が3300円台に上昇、昨年4月20日以来の高値
(日本時間4日14時52分現在) - 東京白金が年初来高値更新、NY白金が上昇9月4日 14:40東京白金が前日比100円超高、年初来高値更新
NY白金夜間相場が10ドル超高
(日本時間4日14時39分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸9月4日 10:29金は続伸。3日のニューヨーク金先物相場がリスク回避姿勢の強まりを背景に上昇したことを受け、買い優勢の取引となっている。白金はNY高を要因に急反発。
- 東京金は上伸、日中予想価格帯は5240円〜5270円9月4日 09:33東京金は上伸。低調な米国のISM製造業景況指数を眺めた円高ドル安に上値を押さえられましたが、海外高をみた買いが入り、堅調に推移しています。
今朝のNY金は1550ドル台後半で推移。米中貿易摩擦の激化懸念や英国のEU離脱を巡る先行き不透明感などを手掛かりに、安全資産とされる金は上伸。また、低調な米経済指標を受けた景気減速懸念を背景に、米FRBによる利下げ観測が強まったことも金利を生まない資産である金が買われる要因となりました。
ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、9月3日現在で前日比11.73トン増加の890.04トンと、3営業日ぶりの増加。昨年12月末と比べ102.37トン増加しました。 - NY金は上伸、低調な米経済指標などを受け9月4日 08:36今朝のNY金は1550ドル台後半で推移。米中貿易摩擦の激化懸念や英国のEU離脱を巡る先行き不透明感などを手掛かりに、安全資産とされる金は上伸。また、低調な米経済指標を受けた景気減速懸念を背景に、米FRBによる利下げ観測が強まったことも金利を生まない資産である金が買われる要因となりました。
- 金ETF、3営業日ぶりの増加9月4日 07:46ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、9月3日現在で前日比11.73トン増加の890.04トンと、3営業日ぶりの増加。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は9月3日現在、昨年12月末と比べ102.37トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金はリスク回避姿勢が強まり、4営業日ぶり大幅反発9月4日 06:00連休明け3日のニューヨーク貴金属市場は、パラジウムを除き堅調。
NY金は大幅反発。米中両国は1日、双方の輸入品に対する制裁・報復関税を拡大した。二大経済大国による貿易戦争の激化に加え、英国の欧州連合(EU)離脱をめぐる先行き不透明感を背景に、欧米株価が全面安となったことから、投資家のリスク回避姿勢が広がり、相対的に安全な資産とされる金を買う動きが強まったほか、本日発表された8月の米ISM(供給管理協会)製造業景況指数が3年7カ月ぶりの低水準な内容となったことで、米連邦準備制度理事会(FRB)が今月の連邦公開市場委員会(FOMC)で、50ベーシスポイントの利下げに踏み切る可能性が強まったため、金利の付かない金を買う動きが優勢となり、4営業日ぶりの大幅反発となった。
NY白金は欧米株価は軟調となったものの、金の上昇に連れ高となったほか、950ドルの節目を上抜いたことでストップロスの買いを巻き込み、一時は昨年3月以来約1年半ぶりの高値を付ける6営業日続伸となった。 - 東京白金が50円高9月4日 00:19東京白金が夜間立会で50円高、一時3239円(前日比50円高)
NY白金が960ドルを回復、一時961.40ドル(前日比29.70ドル高)
(日本時間4日00時32分現在) - NY金は上げ幅拡大、1550ドルを回復9月3日 23:03NY金は上げ幅拡大、一時1552.00ドル(前日比22.60ドル高)
NYダウが400ドル超の下落、一時25998.13ドル(前日比405.15ドル安)
(日本時間3日23時11分現在) - NY白金、約1年4カ月ぶりに950ドルを回復9月3日 22:12NY白金は約1年4カ月ぶりに950ドルを回復、一時950.40ドル(前日比18.70ドル高)
(日本時間3日22時12分現在) - NY白金は10ドル超の上昇9月3日 21:04NY白金は10ドル超の上昇、一時944.90ドル(前日比13.20ドル高)
(日本時間3日21時03分現在) - NY金夜間相場が10ドル超高9月3日 16:56NY金夜間相場が10ドル超高
(日本時間3日16時56分現在) - 東京貴金属市況=金が小反発、白金は小反落9月3日 15:363日の東京貴金属市場は、金が小反発、白金は小反落。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が下値で買いを集め堅調に推移したため、プラスサイドで取引された。後場は買い気が盛り上がらず伸び悩み、やや上げ幅を削る形で大引けた。市場筋は「昨日のニューヨーク金相場が休場だったことで、手掛かり材料に欠く一日だった。そんな中、米中貿易戦争などを背景に小反発し、相変わらず下値は堅いことを印象付けて本日の取引を終えた」と語った。
白金は利食い売りが先行し反落。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反発9月3日 10:43金は反発。本日のニューヨーク金先物時間外相場が下値で買いを集め堅調に推移しているため、プラスサイドで取引されている。白金は利食い売りが先行し反落。
- 東京金は堅調、日中予想価格帯は5190円〜5210円9月3日 09:14東京金は堅調。海外高を映した買いに支えられ、堅調に推移。2日の米市場がレーバーデーで休場だったことで動意に乏しいものの、米中貿易戦争の激化懸念を背景とした安全資産としての買いに支えら底堅い動きとなっています。
東商取金 08月限 5195円 +6 ドル円 106.23円 (09:12) - ロンドン貴金属市況=金は米中追加関税発動を受け続伸9月3日 06:00週明け2日のロンドン貴金属市場は、まちまち。
LD金は米国が「レーバーデー」の祝日となっているため模様眺め気分が強まる中、トランプ米政権が予定通り1日から中国製品を対象とした制裁関税「第4弾」を発動したことを受け、中国も同日、報復関税を課したことから、両国の貿易摩擦激化を背景に、投資家のリスク回避姿勢が広がり、相対的に安全な資産とされる金を買う動きが優勢となり続伸となった。
LD白金はドルが対ユーロで堅調に推移し、ドル建てで取引される白金の割高感が広がり軟調となった。 - 東京貴金属市況=金が続落、白金は続伸9月2日 15:50週明け2日の東京貴金属市場は、金が続落、白金は続伸。
前場の東京金は、本日のドル建て金相場が先週末の東京市場取引終了時を下回り、為替も円高に振れたことから売り優勢の取引。後場も買い気乏しく軟調に推移し、終始マイナスサイドで取引された。市場筋は「米国の対中制裁関税第4弾の発動を受けた中国の即時報復など、米中貿易摩擦問題は悪化の一途をたどっているものの、今晩の米国市場がレーバー・デーの祝日により休場となるため、寄り後は様子見ムードの強い一日だった」と語った。
白金は先週からの堅調地合いを継続させ続伸。
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