金市況・ニュース
- ニューヨーク貴金属市況=金は米中貿易協議の進展期待などから大幅反落9月6日 06:005日のニューヨーク貴金属市場は、パラジウムを除き反落。
NY金は大幅反落。中国商務省は5日、米中が10月上旬にワシントンで閣僚級の貿易協議を行うと発表したことを受け、米中貿易摩擦緩和への期待感が広がり、投資家のリスク回避姿勢が後退したことから、相対的に安全な資産として買われていた金を売る動きが優勢となったほか、本日発表された8月のADP全米雇用報告・民間就業者数や、米ISM(供給管理協会)非製造業景況指数が堅調な内容となり、米株価が大幅高となったため、投資家のリスク回避姿勢が一段と後退したため、安全資産とされる金を売る動きが強まり大幅反落となった。
NY白金は米中貿易協議の進展期待などを背景に、時間外取引では昨年2月以来約1年7カ月ぶりに1000ドルの大台を回復する場面も見られたが、その後の本取引では、大台を回復したことで目標達成感からのテクニカル売りや、金の下落に連れる格好で8営業日ぶりの反落となった。 - NY金が40ドル超の下落9月5日 23:27NY金が40ドル超の下落、一時1514.30ドル(前日比46.10ドル安)
NY白金が30ドル超の下落、一時946.60ドル(前日比37.60ドル安)
NY原油が1ドル超の上昇、一時57.29ドル(前日比1.03ドル高)
(日本時間5日23時26分現在) - NY金は下げ幅拡大、前日比20ドル超安9月5日 22:40NY金は下げ幅拡大、一時1538.10ドル(前日比22.30ドル安)
(日本時間5日22時40分現在) - NY白金が下落、前日比10ドル超安9月5日 22:26NY白金が下落、一時974.00ドル(前日比10.20ドル安)
(日本時間5日22時26分現在) - NY金夜間相場が10ドル超安9月5日 16:57NY金夜間相場が10ドル超安
(日本時間5日16時57分現在) - 東京貴金属市況=金が3日続伸、白金はも続伸9月5日 15:475日の東京貴金属市場は、金が3日続伸、白金はも続伸。
前場の東京金は、4日のニューヨーク金先物相場が米追加利下げ観測などを背景に上昇したほか、円相場の軟化を受け買い優勢の取引。後場も概ね堅調を維持し、上場来高値を更新して大引けた。市場筋は「中国商務省が10月上旬に米国との貿易交渉を再開すると発表したことで、一時利食い売り圧力が強まり最高値圏からはやや外れたが、力強い上昇基調に変化はみられない。上場来高値を連日更新したとしても、何ら不思議ではない市場ムードだった」と語った。
白金は続伸。NY高や円安・株高を眺め投機筋の買いが膨らみ、年初来高値を更新した。 - NY白金は反落、高値から値を消す9月5日 11:11NY白金は反落。1000ドル台をつけた後は、ドル高をみた売りが入り値を消した NY白金指標10月限は安値983.6ドル、前日比0.6ドル安 (日本時間5日11時11分現在)
- 東京貴金属市況(午前)=金は続伸9月5日 10:38金は続伸。4日のニューヨーク金先物相場が米追加利下げ観測などを背景に上昇したほか、円相場の軟化を受け買い優勢の取引となっている。白金は大幅続伸。NY高や円の緩みを眺め、投機筋の買いが膨らみ年初来高値を更新している。
- NY白金が上伸、1000ドルの大台を回復9月5日 10:16NY白金が上伸、1000ドルの大台を回復
NY白金指標10月限は高値1000.8ドル、前日比16.6ドル高
東京白金2020年8月限高値3410円、前日比120円高
(日本時間5日10時16分現在) - 東京白金が上伸、3400円台を回復9月5日 09:54東京白金が上伸。先限は3400円台を回復し、18年2月下旬以来1年半ぶりの高値
東京白金2020年8月限高値3404円、前日比114円高
(日本時間5日9時53分現在) - NY白金が上伸、前日比10ドル超高9月5日 09:36NY白金が上伸、前日比10ドル超高
NY白金指標10月限は高値995.9ドル、前日比11.7ドル高
(日本時間5日09時36分現在) - 東京金は上伸、日中予想価格帯は5270円〜5300円9月5日 09:16東京金は上伸。海外高や円安をみた買いが入り堅調に推移。先限2020年8月限は高値5304円をつけ上場来高値を更新。その後は利益確定の売りなど入り上げ幅を縮小しましたが、高値でもち合う動きとなっています。
- 東京白金先限、年初来高値更新9月5日 08:50東京白金先限が上昇、5日夜間取引で付けた年初来高値を更新
東京白金先限は一時、前日比94円高の3384円と、18年3月1日以来の高値
(日本時間5日8時49分現在) - NY金は上伸、6年5カ月ぶりの高値9月5日 08:36今朝のNY金は1560ドル台で推移。米中貿易協議の再開を巡る先行き不透明感や9月17、18両日開催の米FOMCでの追加利下げ観測などを材料とした買いが入り、一時は2013年4月以来約6年5か月ぶりの高値となる1トロイオンス=1566.20ドルを付ける展開となりました。
- 金ETF、2営業日連続の増加9月5日 07:46ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、9月4日現在で前日比5.86トン増加の895.90トンと、2営業日連続の増加。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は9月4日現在、昨年12月末と比べ108.23トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金は6年5カ月ぶりの高値を付ける続伸9月5日 06:004日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み堅調。
NY金は続伸。香港政府は4日、大規模デモの発端となった「逃亡犯条例」改正案の撤回を発表し、事態収束への期待感が広がったことに加え、中国の経済指標改善を受け、同国の景気減速に対する警戒感が後退したため、投資家のリスク回避姿勢が後退し、安全資産として買われていた金を売る動きが優勢となり、取引序盤は反落となっていた。ただ、その後はトランプ米大統領が4日、中国と通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)について「協議することは望んでいない」と語ったことから、米中貿易戦争に対する懸念が強まったほか、米連邦準備制度理事会(FRB)が17、18両日に開催する連邦公開市場委員会(FOMC)で追加利下げを決定する可能性が強まっていることから、金利の付かない金を買う動きが優勢となり、一時は2013年4月以来約6年5カ月ぶりの高値を付ける続伸となった。
NY白金は金や欧米株価の上昇に連れる格好で、一時は昨年2月以来約1年7カ月ぶりの高値を付ける7営業日続伸となった。 - NY金が10ドル超の上昇9月5日 02:52NY金が取引終了後の時間外取引で10ドル超の上昇、一時1566.20ドル(前日比10.30ドル高)
東京金が夜間立会で上場来高値をさらに更新し50円超の上昇、一時5302円(前日比61円高)
(日本時間5日02時51分現在) - NY白金が990ドルを回復9月4日 23:14NY白金が990ドルを回復、一時991.50ドル(前日比35.90ドル高)
(日本時間4日23時13分現在) - 東京金先限、上場来高値を更新9月4日 22:15東京金先限は夜間立会で上場来高値を更新、一時5264円(4日終値比23円高)
東京白金先限は夜間立会で金に連れ高、一時3344円(4日終値比54円高)
(日本時間4日22時15分現在) - NY白金相場が980ドル台に上昇9月4日 21:24NY白金相場が980ドル台に上昇
(日本時間4日21時24分現在)
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