金市況・ニュース
- 東京金は下落、日中予想価格帯は5190円〜5220円9月26日 09:09東京金は下落。海外安を映した売りが入り、軟調に推移。ただ、トランプ米大統領が25日、米中貿易協議が思われているより早期に妥結する可能性があると発言したことで円安が進行、円安をみた買いに支えられ、下げ渋る動きとなっています。
東商取金 08月限 5207円 -54 ドル円 107.64円 (09:08) - NY金は下落、米中貿易協議進展期待を受け9月26日 08:35今朝のNY金は1510ドル台で推移。米中貿易協議の早期妥結への期待から投資家のリスク回避姿勢が後退し、安全資産とされる金は売りが入り下落しました。また、トランプ大統領の弾劾に向けた正式調査が開始されましたが、罷免へのハードルは高いとの見方から相場への影響は限られました。
- 金ETFは大幅増9月26日 07:35ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、9月25日現在で前日比16.42トン増加の924.94トンと、2016年11月16日(926.26トン)以来、2年10カ月ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は9月25日現在、昨年12月末と比べ137.27トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金は米大統領発言などを受け、4営業日ぶり反落9月26日 06:0025日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み軟調。
NY金は4営業日ぶり反落。本日発表された8月の米新築住宅販売件数が市場予想を上回ったことに加え、トランプ米大統領は25日、前日の国連総会での演説とは一転して、中国との通商合意が予想よりも早期に実現する可能性があるとの考えを示したことから、投資家のリスク回避姿勢が後退し、相対的に安全な資産として買われていた金を売る動きが優勢となったほか、ドルが対ユーロで堅調に推移し、ドル建てで取引される金の割高感が広がり、4営業日ぶりの反落となった。
NY白金は金やパラジウムの下落に連れる格好で、一時は18日以来の安値を付ける5営業日ぶりの反落となった。 - NY金が20ドル超の下落9月26日 00:46NY金が30ドル超の下落、一時1509.50ドル(前日比30.70ドル安)
東京金が夜間立会で50円超の下落、一時5193円(前日比68円安)
(日本時間26日01時10分現在) - 東京白金が50円超の下落9月25日 23:46東京白金が夜間立会で50円超の下落、一時3229円(前日比51円安)
(日本時間25日23時45分現在) - NY白金が20ドル超の下落9月25日 23:21NY白金が20ドル超の下落、一時935.20ドル(前日比20.20ドル安)
(日本時間25日23時19分現在) - NY白金が下落、前日比10ドル超安9月25日 22:14NY白金が下落、一時943.80ドル(前日比11.60ドル安)
(日本時間25日22時14分現在) - 東京貴金属市況=金が続伸、白金は小幅まちまち9月25日 15:4225日の東京貴金属市場は、金が続伸、白金は小幅まちまち。
前場の東京金は、24日のニューヨーク金先物相場がトランプ米大統領に対する弾劾手続きを求める声が上がるなか、安全資産としての買いに上昇したことを受け買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外、為替とも小動きで決め手を欠き、後場はプラスサイドでもみ合った。市場筋は「最近の中東リスクに加え、9月の米消費者信頼感指数の低下による個人消費の鈍化に対する警戒感の強まりが、米国の政治、経済両面の先行き不透明感を膨らませ、ゴールドの地合いを引き締めた。国内金は再び上昇トレンドに乗り始めた感がある」と語った。
白金は小幅まちまち。小高く始まった後、ニューヨーク時間外安を眺めて水準を切り下げた。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸9月25日 11:22金は続伸。日中立ち会いは、24日のニューヨーク金先物相場がトランプ米大統領に対する弾劾手続きを求める声が上がるなか、安全資産としての買いに上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外、為替とも小動きで、決め手を欠いている。
白金はまちまち。小高く始まった後、ニューヨーク時間外安を眺めて水準を切り下げている。 - 東京金は上伸、日中予想価格帯は5260円〜5280円9月25日 09:07東京金は上伸。海外高を映した買いが入り堅調に推移。ただ、トランプ米大統領の弾劾手続きを巡る動きや低調な米経済指標を背景とした円高ドル安をみた売りも入り、上値の重い展開となっています。
24日には、トランプ大統領がウクライナのゼレンスキー大統領に来年の大統領選の有力候補であるバイデン前副大統領の醜聞を探すよう圧力をかけたとの疑惑が浮上。民主党のペロシ下院議長はトランプ大統領の弾劾手続き開始を支持する考えを表明しました。
東商取金 08月限 5267円 +21 ドル円 107.16円 (09:06) - NY金は安全資産としての買いが入り上伸9月25日 08:34今朝のNY金は1530ドル台で推移。低調な米経済指標を受けた世界的な景気減速への懸念や中東情勢の緊張、トランプ米大統領が国連で行った演説で中国の通商慣行を厳しく非難し次期米中協議に対する楽観的な見方が後退したことなどを背景に、安全資産としての買いが入り上伸しました。
- ニューヨーク貴金属市況=金は米大統領の演説などを背景に3営業日続伸9月25日 06:0024日のニューヨーク貴金属市場は、銀を除き続伸。
NY金は3営業日続伸。本日発表された9月の米消費者信頼感指数が市場予想を下回り、低下幅は過去9カ月で最大となったことに加え、トランプ米大統領は24日、国連総会で行った一般討論演説で、イランに圧力を掛けるため米国に歩調を合わせるよう他国に要請したほか、中国の通商を巡る慣習を改めて非難し、米中通商協議で望ましくない合意は容認しないとの考えを示したことから、投資家のリスク回避姿勢が広がり、安全資産とされる金を買う動きが優勢となり、一時は5日以来約2週間ぶりの高値を付ける3営業日続伸となった。
NY白金は金の上昇に連れる格好で4営業日続伸となったものの、欧米株価が軟調に推移していることから、上げ幅は限定的となった。 - NY金が10ドル超の上昇9月25日 01:44NY金が10ドル超の上昇、一時1541.60ドル(前日比10.10ドル高)
NYダウが200ドル超の下落、一時26747.93ドル(前日比202.06ドル安)
(日本時間25日01時54分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに続伸9月24日 15:40連休明け24日の東京貴金属市場は、金、白金ともに続伸。
前場の東京金は、23日のニューヨーク金先物相場がユーロ圏の景気先行き懸念などを背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。後場は概ね堅調に推移し、買い方有利であることを感じさせる形で大引けた。市場筋は「米中摩擦の長期化や世界経済の減速懸念などを背景に安全資産として買われ、終始買い優勢の一日となった。下値は堅く、切っ掛け次第で再度上場来高値を試す地合いを維持している」と語った。
白金も続伸。23日のニューヨーク高を支援にプラスサイドで取引された。 - NY白金が反落9月24日 14:01NY白金が反落
NY白金指標10月限の安値953.6ドル、前日比0.3ドル安
(日本時間24日14時01分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸9月24日 11:12金は続伸。日中立ち会いは、23日のニューヨーク金先物相場がユーロ圏の景気先行き懸念などを背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外と円相場が小幅な動きにとどまり、決め手になる材料を欠いている。
白金も続伸。ニューヨーク高を支援にプラスサイドでの取引。 - 東京金は上伸、日中予想価格帯は5240円〜5270円9月24日 09:23東京金は上伸。海外高を映した買いが入り堅調に推移しています。23日に発表された9月のユーロ圏総合購買担当者景況指数(PMI)速報値が2013年半ば以来の低水準となったことや米中貿易摩擦を巡る懸念を背景に世界経済の減速懸念が強まり、投資家のリスク回避姿勢が強まったことから金は買われ、堅調に推移しています。
東商取金 08月限 5253円 +43 ドル円 107.62円 (09:23) - NY白金夜間相場が10ドル超高9月24日 09:19NY白金夜間相場が10ドル超高
(日本時間24日9時19分現在) - 東京白金が前日比50円超高9月24日 09:16東京白金が前日比50円超高
(日本時間24日9時16分現在)
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