金市況・ニュース
- NY白金は電子取引で上げ幅拡大、1040ドルを回復1月16日 19:04NY白金は時間外の電子取引で上げ幅拡大、一時1040.70ドル(前日比15.10ドル高)
(日本時間16日19時04分現在) - NY白金が電子取引で上昇、東京白金もこれに追随1月16日 18:24NY白金が時間外の電子取引で上昇、一時1036.40ドル(前日比10.80ドル高)
東京白金先限も夜間立会で上昇、一時3648円(16日終値比64円高)
(日本時間16日18時24分現在) - 東京貴金属市況=金が前日水準、白金は続伸1月16日 15:4516日の東京貴金属市場は、金が前日水準、白金は続伸。
前場の東京金は、15日のニューヨーク金先物相場が米中貿易協議の先行き懸念などを背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。後場は戻り売りが先行し上げ幅を縮小させる展開となり、結局前日水準で大引けた。市場筋は「米中貿易協議の詳細において、米政府が一部中国産品に対する関税を維持したため、先行き懸念が残り買い先行で始まったが、後場はテクニカル的な戻り売りにじり安推移を強いられた」と語った。
白金は続伸。ニューヨーク高を支援に買い先行の展開。先限継続足ベースで2017年3月以来の高値を付けた。「先行き懸念はあるが、とりあえず米中が貿易協議の第1段階の合意に署名したことで、需要の拡大が見込めるとの思惑を背景に買いが膨らんだ。パラジウムが過去最高値を更新していることも投機筋の買いを誘ったようだ」と市場筋。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸1月16日 11:18金は続伸。日中立ち会いは、15日のニューヨーク金先物相場が米中貿易協議の先行き懸念などを背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外と円相場が小幅な動きにとどまり、決め手になる材料を欠いている。
白金は大幅続伸。ニューヨーク高を支援に買い先行の展開。先限継続足ベースで2017年3月以来の高値を付けた。 - 東京金は堅調、日中予想価格帯は5480円〜5510円1月16日 09:19東京金は堅調。米中貿易協議の第1段階の合意に関する署名式を終え、目先の材料が出尽くしたとの見方から全般的に調整ムードも強まる中、海外高を映した買いが入り、堅調に推移しています。
東商取金 12月限 5463円 +27 ドル円 109.91円 (09:14) - NY金は堅調、米中貿易交渉への懸念が継続1月16日 08:42今朝のNY金は1550ドル台で推移。米中両国は15日、貿易協議「第1段階合意」の文書に署名。ただ、米国が既に実施した第1〜3弾の対中制裁関税を大統領選後まで維持すると報じられたことや、中国が是正を拒む産業補助金や国有企業改革などの構造問題を含む「第2段階」の交渉は難航が予想されるため、安全資産としての金需要は引き続き継続し、底固く推移しています。
- 金ETFが増加1月16日 08:19ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、1月15日現在で前日比3.80トン増加の878.32トン。
- ニューヨーク貴金属市況=金は反発、1550ドル台後半1月16日 06:0015日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み上昇。
NY金は反発。米中貿易協議「第1段階合意」の署名式を前に、一部メディアが署名後も対中関税が当面維持されると報じたため、米中協議への過度な期待が後退。これを受けて、金相場は堅調に推移。1トロイオンス=1550ドル台まで上昇した。ニューヨーク・ダウ平均が連日の史上最高値更新となり、投資家がリスク選好姿勢を強めたことで、上げ幅を削る場面がみられたが、概ね1550ドル台でもみ合いが続いた。米中両国は米東部時間15日午後(日本時間16日午前3時過ぎ)、米ホワイトハウスで貿易協議「第1段階合意」の文書に署名した。中国が米国産品の輸入拡大や知的財産権保護などに応じる代わりに、昨年9月に発動した「第4弾」の追加関税の税率を現行の15%から半分に引き下げる見通し。ただ、1〜3弾は据え置かれるため、約3700億ドル(約41兆円)相当の輸入品に対する追加関税は維持される。このため、貿易摩擦への警戒感は払拭されず、金相場への下押し圧力にはならなかった。
NY白金は大幅続伸。ニューヨーク・ダウ平均が連日の史上最高値更新となったほか、パラジウム相場が大幅高で推移していることも買い物を誘う格好となり、上げ幅を拡大した。 - NY金は10ドル超の上昇、NY白金は上げ幅拡大1月15日 23:03NY金は10ドル超の上昇、一時1555.70ドル(前日比11.10ドル高)
NY白金は上げ幅拡大、一時1021.70ドル(前日比34.40ドル高)
(日本時間15日23時03分現在) - NY白金は電子取引で上げ幅拡大、東京白金も連れ高1月15日 17:57NY白金は時間外の電子取引で上げ幅拡大、一時1015.10ドル(前日比27.80ドル高)
東京白金先限は夜間立会でNY相場に連れ高、一時3564円(15日終値比52円高)
(日本時間15日17時57分現在) - NY白金、電子取引で今年の最高値を更新1月15日 17:42NY白金は時間外の電子取引で3日高値1001.40ドルを上抜き、今年最高値を更新
一時1004.00ドルまで上昇、前日比16.70ドル高
(日本時間15日17時42分現在) - 東京貴金属市況=金が反発、白金は続伸1月15日 15:4415日の東京貴金属市場は、金が反発、白金は続伸。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場終了時を上回ったことを受けて買い先行で始まった。後場も総じて堅調に推移し上げ幅を拡大、本日の高値圏で大引けた。市場筋は「ムニューシン米財務長官が、第2段階の合意を得られるまで米国は対中関税を維持すると述べたことが伝えられ、昨日までの米中関係の改善期待などが一気に後退し、ゴールドは買い戻された。15日の米中貿易協議に関する第1段階の合意文書に署名後、中国側がどのような発言をするか注目している」と語った。
白金は続伸。ニューヨーク高を支援に買いが膨らみ、上げ幅を拡大させて本日の取引を終えた。 - NY白金が上昇1月15日 11:41NY白金が上昇、前日比10ドル超高の997ドル台
(日本時間15日11時40分現在) - 東京白金が3500円台に上昇、2018年2月以来の高値1月15日 11:19東京白金が3500円台に上昇、2018年2月以来の高値
(日本時間15日11時19分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は反発1月15日 11:11金は反発。日中立ち会いは、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場終了時を上回ったことを受けて、買い先行で始まった。その後は決め手になる材料を欠くなか、始値付近の狭いレンジで推移している。
白金は続伸。ニューヨーク高を支援に買い先行の展開。 - 東京金は堅調、日中予想価格帯は5440円〜5470円1月15日 09:16東京金は堅調。米中貿易協議の進展期待から一時下落しましたが、米中貿易協議を巡り、発動済みの対中制裁関税を「第2段階の合意」まで継続するとの米政府の意向が伝わると、投資家のリスク選好姿勢がやや後退し、安値から買い戻される展開となりました。
東商取金 12月限 5463円 +27 ドル円 109.91円 (09:14) - NY金は軟調、米中貿易合意への楽観を受け1月15日 08:27今朝のNY金は1540ドル台後半で推移。米中両国による貿易協議「第1段階」合意文書への署名を15日に控えることや、中国の強い経済指標を眺めて投資家のリスク選好姿勢が強まると共に、安全資産としての金需要が後退。NY金は一時下落した後に、安値拾いの買いなどが入り下げ幅を縮小する展開となりました。
- ニューヨーク貴金属市況=金は続落、一時1530ドル台1月15日 06:0014日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は続落。トランプ米政権が中国に対する「為替操作国」認定を解除したことを背景に、米中対立の緩和期待が台頭。アジア取引時間帯に一時1トロイオンス=1530ドル台まで水準を下げた。しかしその後は持ち高調整の買い物に下げ渋り、1540ドル台に水準を戻してもみ合った。ニューヨーク取引時間帯に入った後は、本日発表された昨年12月の米消費者物価指数・同コア指数が弱い内容となったことを眺めた買い物が入る一方で、良好な米企業の業績見通しからNYダウ平均が史上最高値を更新するなど、投資家がリスク選好姿勢を強めていることが安全資産としての「金」の売り圧力となり、売り買いが交錯。1540ドル台半ばの狭いレンジでもみ合い推移となった。また、市場では、米中貿易協議「第1段階の合意」の署名式を15日に控えて、模様眺めムードも強まっている。
NY白金は反発。米株価の上伸や、企業業績への期待を背景に工業用需要が拡大するとの思惑から買われる展開。パラジウム相場が大幅高で推移したことも好感された。 - 東京白金は18年2月以来の高値1月15日 00:17NY白金はプラス圏に浮上、一時985.20ドル(前日比3.10ドル高)
東京白金は18年2月以来の高値、一時3461円(14日終値比39円高)
(日本時間15日0時17分現在) - 東京貴金属市況=金が続落、白金は続伸1月14日 15:37連休明け14日の東京貴金属市場は、金が続落、白金は続伸。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前週末の東京市場終了時を上回ったことや為替の円安を受けて、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外の下落を眺めた売りに下押しマイナスサイドに軟化。後場は下げ渋ったものの、結局続落して大引けた。市場筋は「中東情勢の懸念後退と米中関係の改善期待などを背景に、投資家のリスク回避姿勢が後退している。安全資産とされる金の地合いは軟化傾向だ」と指摘した。
白金はニューヨークの水準切り上げや円安を受けて続伸。
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