金市況・ニュース
- 東京金は上伸、日中予想価格帯は5730円〜5760円2月20日 09:19東京金は上伸。海外高を映した買いや円安をみた買いに値を伸ばし、連日で上場来高値を更新。新型肺炎の感染拡大が世界経済に与える悪影響への懸念や中国政府の景気刺激策を行うとの観測などが支援材料。買い一巡後は手じまい売りなどに上げ幅を削られましたが堅調推移が見込まれています。
東商取金 12月限 5746円 +76 ドル円 111.15円 (09:16) - NY金は上伸、安全資産として買われる2月20日 08:26今朝のNY金は1610ドル台で推移。国際通貨基金(IMF)は19日発表した報告書で、新型コロナウイルス感染による肺炎の拡大で「世界経済が深刻な影響を受ける恐れがある」と警告。安全資産として金は買われて上伸した。また、中国政府が、サプライチェーン(部品供給網)に大きな影響が出た企業などへの支援策を打ち出すとの観測が広がったことも金にとっては支援材料となりました。
- ニューヨーク貴金属市況=金は5営業日続伸、白金は1000ドル回復2月20日 06:0019日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み続伸。
NY金は5営業日続伸。1月の米卸売物価指数や1月の米住宅着工件数がそれぞれ市場予想を大きく上回り、米経済への楽観的な見方が広がったことや、中国での新型コロナウイルスによる肺炎について、湖北省以外で新たに確認された感染者が15日連続で減少し、これらを受けて投資家の過度なリスク回避姿勢が和らいだことから安全資産とされる金の頭が重くなる場面もあった。ただ、全般的には製造業を中心に数多くの国際企業が中国に拠点を置いていることで、新型肺炎により各国のサプライチェーン(部品供給網)などへ打撃が波及するリスクが燻っているためか、引き続き買われる流れとなった。清算値(終値)確定後に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨は特に目新しい内容が見当たらなかったためか、反応は限定的。
NY白金は続伸。総じて良好な主要米経済指標や、中国での新型肺炎の湖北省以外での新規感染者が減少していることなどを受け、欧米株価が上昇したことに支えられる格好。パラジウムの大幅高にも支援され、約3週間ぶりに1000ドルを回復した。 - 東京金が50円超の上昇2月20日 00:22東京金が夜間取引で50円超の上昇、一時5722円(前日比52円高)
(日本時間20日00時21分現在) - 東京金先限が5700円台に上昇2月19日 19:13東京金先限が5700円台に上昇
(日本時間19日19時13分現在) - 東京白金は夜間立会で3600円台を回復2月19日 18:16東京白金は夜間立会で3600円台を回復
(日本時間19日18時16分現在) - NY白金夜間相場が20ドル超高2月19日 18:05NY白金夜間相場が20ドル超高
(日本時間19日18時04分現在) - NY白金夜間相場が10ドル超高2月19日 16:30NY白金夜間相場が10ドル超高
(日本時間19日16時30分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに大幅続伸2月19日 15:4519日の東京貴金属市場は、金、白金ともに大幅続伸。
前場の東京金は、18日のニューヨーク金先物相場が株安を要因に上昇したため、買い優勢の取引となり連日で上場来高値を更新する展開。後場も円安を背景に堅調推移となり上げ幅を拡大、本日の高値圏で大引けた。市場筋は「日経平均株価は反発したものの、米アップルによる売上高の下振れ見通しを受けて米国でリスク回避の動きが強まりNY金が上昇したため、国内金先物はとうとう未知の領域へと水準を切り上げた形。青天井で買い方は利食い処が難しいであろうが、日本で新型コロナウイルスの感染者の増加が止まった日、というのはどうだろう」と指摘した。
白金もNY高とパラジウム高を受け大幅続伸。 - 東京貴金属市況(午前)=金は急続伸2月19日 10:49金は急続伸。18日のニューヨーク金先物相場が株安を要因に上昇したため、買い優勢の取引となり上場来高値を更新する展開。白金もNY高を受け大幅続伸。
- NY白金が上伸、前日比10ドル超高2月19日 10:01NY白金が上伸、前日比10ドル超高
東京白金が上伸、前日比100円超高
東京白金先限12月限高値3547円、前日比119円高
(日本時間19日10時00分現在) - 東京白金が上伸、前日比100円超高2月19日 09:40東京白金が上伸、前日比100円超高
東京白金先限12月限高値3534円、前日比106円高
(日本時間19日09時40分現在) - 東京金は上伸、日中予想価格帯は5650円〜5670円2月19日 09:14東京金は上伸。海外高と円安をみた買いに値を伸ばし、先限は上場来高値を更新。新型肺炎の感染拡大が世界経済に与える影響が市場の想定よりも大きい可能性があるとの見方から安全資産として金が買われる展開となりました。
東商取金 12月限 5650円 +58 ドル円 109.92円 (09:16) - NY金は上伸、1600ドル台を回復2月19日 08:33今朝のNY金は1600ドル台で推移。中国での新型コロナウイルスによる肺炎の拡大を受け、米アップルが売上高下振れ見通しを発表すると、中国に製造拠点を置く企業などの業績悪化懸念が急浮上。また、中国の景気減速やサプライチェーン(部品供給網)の混乱が世界経済に影響するとの懸念も強まり、安全資産として金は買われ、1月8日以来およそ1カ月半ぶりに1600ドルの節目を回復し、清算値(終値)ベースでは2013年3月末以来の高値圏となりました。
- ニューヨーク貴金属市況=金は4営業日続伸、1600ドルを回復2月19日 06:00休場明け18日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み上昇。
NY金は4営業日続伸。米電機大手アップルは17日、2020年1〜3月期の売上高が1月に示していた自社予想に届かない見通しだと発表。中国発の新型コロナウイルスの感染拡大が生産・販売の両面を直撃した格好となり、中国に製造拠点を置く企業などの業績悪化懸念が急浮上。こうした背景から欧米株価が下落し、投資家のリスク回避姿勢が一段と強まったことから、安全資産とされる金は買われる格好。1月8日以来およそ1カ月半ぶりに1600ドルの節目を回復し、清算値(終値)ベースでは2013年3月末以来の高値圏となった。なお、中国政府は18日、米中貿易協議「第1段階」の合意に沿い、696品目の米産品を対象に追加関税の適用を免除すると発表したが、金相場への反応は限定的だった。
NY白金は大幅反発。金の上昇やパラジウムの暴騰を背景に買いが膨らむ格好。中国政府が696品目の米産品の追加関税適用免除を発表したことを強材料視する向きもあり、一時は1000ドルの大台を試した。 - NY金が1600ドルを回復2月19日 00:33NY金が1600ドルを回復、一時1602.50ドル(前日比16.10ドル高)
東京金が夜間取引で50円超の上昇、一時5642円(前日比50円高)
NYダウが200ドル超の下落、一時29193.76ドル(前日比204.32ドル安)
(日本時間19日00時44分現在) - 東京白金が50円超の上昇2月19日 00:19東京白金が夜間取引で50円超の上昇、一時3484円(前日比56円高)
NY白金が20ドル超の上昇、一時989.80ドル(前日比21.00ドル高)
(日本時間19日00時22分現在) - 東京金先限が5600円台に上昇2月18日 18:51東京金先限が5600円台に上昇
(日本時間18日18時51分現在) - NY白金は10ドル超の上昇2月18日 16:45NY白金は電子取引で10ドル超の上昇
(日本時間18日16時45分現在) - 東京貴金属市況=金が続伸、白金は小幅高2月18日 15:3718日の東京貴金属市場は、金が続伸、白金は小幅高。
前場の東京金は、17日のニューヨーク金先物相場が休場だったため様子見ムードで始まった後、昨日の堅調地合いを継続させ続伸し、上場来高値を更新する展開となった。後場は小幅な値動きとなるなか、高値圏でもみ合った。市場筋は「新型肺炎の感染拡大を背景に日経平均株価が続落したため、安全資産として金は買われ本日も上場来高値を更新した。休場明けの今晩の米国株が急落するようだと、金市場への投資資金の流入は加速することであろう」と指摘した。
白金は決め手になる材料を欠くなか、やや買いが勝り小幅高で大引けた。
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