金市況・ニュース
- 東京貴金属市況(午前)=金は続落2月28日 11:23金は続落。日中立ち会いは、27日のニューヨーク金先物相場が利食い売りに下落したことや為替の円高を受け、売り先行で始まった。その後も下げ幅を拡大するなど軟調な推移となっている。
白金は大幅続落。ニューヨーク安と円高を受けて、売り先行の展開。先限は継続足ベースで昨年12月10日以来の安値を付けた。 - NY白金夜間相場が10ドル超安2月28日 10:11NY白金夜間相場が10ドル超安
(日本時間28日10時12分現在) - 東京白金が下落、前日比100円超安2月28日 09:16東京白金が下落、前日比100円超安
(日本時間28日09時16分現在) - 東京金は下落、日中予想価格帯は5770円〜5800円2月28日 09:05東京金は下落。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受けた米株価下落を背景に円買いドル売りが進行。円高をみた売りに押されて軟調に推移しています。
東商取金 2月限 5790円 -48 ドル円 109.64円 (09:03) - 東京金が前日比50円安2月28日 09:03東京金が前日比50円安
(日本時間28日9時03分現在) - NY金は堅調、新型肺炎の感染拡大などを受け2月28日 08:21今朝のNY金は1640ドル付近で推移。新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大による世界的な景気減速懸念を背景とした買いに上伸した後は、手じまい売りなどが入り上げ幅を削られましたが、概ね堅調に推移しています。
中国で発生した新型コロナウイルスは世界各地に飛び火し、米ジョンズ・ホプキンスシステム科学工学センター(CSSE)の集計によると、27日までに五大陸の50カ国・地域で感染を確認。世界保健機関(WHO)も26日付の報告書で、「中国国外の新規感染者の数が中国国内の数を上回った」と指摘。これらを受け、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比1190.95ドル安の2万5766.64ドルと、昨年8月中旬以来約6カ月ぶりの安値で終了し、下げ幅は2018年2月(1175ドル)を上回り過去最大となりました。 - 金ETF、2営業日連続の減少2月28日 07:43ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、2月27日現在で前日比1.47トン減少の934.23トンと2営業日連続の減少。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は2月27日現在、昨年12月末と比べ40.98トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金は一時1660ドル台、その後値を消す2月28日 06:0027日のニューヨーク貴金属市場は、パラジウムを除き下落。
NY金は小幅続落。新型コロナウイルスの中国本土外での感染拡大が続き、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は27日「決定的な時期」にあると述べた。テドロス氏は会見で「ウイルスはパンデミック(世界的流行)の可能性がある」として各国に改めて警戒を促している。これを受けて、投資家のリスク回避姿勢が強まり、欧米株価は本日も大幅下落となった。安全資産としての「金」買いの動きに、NY金は一時1トロイオンス=1660ドル台まで上昇した。しかし、ニューヨークダウ平均が下げ幅を縮小したため、値を消す格好となり、清算値(終値)は小幅ながらマイナスサイドに転落した。
NY白金は続落。世界的な株安進行や景気鈍化懸念の強まりが引き続き相場を圧迫。一時900ドル割れ目前となった。ただその後は、米株価の下げ渋りを眺めて下げ幅を縮小した。 - 東京白金が50円超の下落2月27日 22:30東京白金が夜間取引で50円超の下落、一時3214円(前日比53円安)
(日本時間27日22時29分現在) - 東京貴金属市況=金が反発、白金は続落2月27日 15:3627日の東京貴金属市場は、金が反発、白金は続落。
前場の東京金は、26日のニューヨーク金先物相場が利食い売りに下落したため小幅続落して始まった後、日経平均株価が続落し下げ幅を拡大させたことで、安全資産として買われ反発する展開。後場はプラスサイドで堅調を維持したが、上げ幅を拡大させることはなかった。市場筋は「日経平均株価が大幅続落した割りには、金買いが膨らまなかったとの印象を残した。前週の急伸後の買い疲れ感があるようだ」と指摘した。
白金はNY安を眺め4日続落。 - NY白金が電子取引で上昇、一時前日比10ドル高2月27日 15:09NY白金が時間外の電子取引で上昇、一時924.80ドル(前日比10.00ドル高)
(日本時間27日15時09分現在) - NY金夜間相場が10ドル超高2月27日 11:05NY金夜間相場が10ドル超高
(日本時間27日11時04分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は反発2月27日 11:02金は反発。26日のニューヨーク金先物相場が利食い売りに下落したため小幅続落して始まった後、日経平均株価が続落し下げげ幅を拡大させていることで、安全資産として買われ反発する展開となっている。 白金はNY安を眺め4日続落。
- 東京金は前日水準、日中先限予想価格帯は5816円〜5836円2月27日 08:55東京金は前日水準。海外は続落したものの、下値の堅い動きだったことで、売り買いが交錯して始まりました。本日も新型肺炎の影響で株が続落するようだと、買い優勢となる局面がありそうです。
東商取金 2月限 5826円 1円安 ドル円 110.36円 (09:00) - NY金は続落、下げ幅を縮小する展開2月27日 08:28今朝のNY金は1643ドル付近で推移。前日の下落の流れを引き継いで軟調に推移した後、下げ幅を縮小する展開。ニューヨーク近郊でウイルス感染の疑い例が報じられ米株価が値を消したため、金相場は下げ幅を縮小して引けました。
- ニューヨーク貴金属市況=金は続落、一時1620ドル台2月27日 06:0026日のニューヨーク貴金属市場は、パラジウムを除き下落。
NY金は続落。前日の下落の流れを引き継いで、アジア取引時間帯序盤に一時1トロイオンス=1620ドル台まで下落した。しかしその後は下げ幅を縮小する展開。欧州取引時間帯にはプラス圏に浮上する場面がみられた。ただ、ニューヨーク取引開始後は、ニューヨーク・ダウ平均が大幅反発で始まったほか、1月の米新築住宅販売件数が予想を上回ったことで、投資家のリスク回避姿勢が和らぎ、安全資産としての「金」が売られる展開。再び1620ドル台まで下落した。しかし、ニューヨーク近郊でウイルス感染の疑い例が報じられたことで、米株価が値を消したため、金相場は下げ幅を縮小した。ニューヨーク州のクオモ知事は会見で「ウイルス感染の可能性27件の検査は全て陰性で、1件は結果待ちだ」と述べた。
NY白金は続落。前日の弱地合いを継続する展開。米株価の反発で下げ渋る場面がみられたものの、上値は重かった。 - NY金は20ドル超の下落、東京金は50円超の下落2月26日 23:43NY金は下げ幅拡大、一時1626.60ドル(前日比23.40ドル安)
東京金は夜間立会で下落、一時5772円(26日終値比55円安)
(日本時間26日23時43分現在) - NY白金は20ドル超の下落2月26日 23:36NY白金は下げ幅拡大、一時912.00ドル(前日比20.30ドル安)
NYダウが200ドル超の上昇、一時27293.77ドル(前日比212.41ドル高)
(日本時間26日23時38分現在) - NY金が10ドル超の下落2月26日 22:39NY金が10ドル超の下落、一時1636.50ドル(前日比13.50ドル安)
(日本時間26日22時39分現在) - NY白金が電子取引で下落、前日比10ドル超安2月26日 20:03NY白金が時間外の電子取引で下落、一時922.00ドル(前日比10.30ドル安)
(日本時間26日20時03分現在)
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