金市況・ニュース
- NY金が1600ドルを割り込む2月29日 00:41NY金が1600ドルを割り込み50ドル超の下落、一時1585.70ドル(前日比56.80ドル安)
東京金が夜間取引で200円超の下落、一時5450円(前日比238円安)
(日本時間29日00時42分現在) - NYダウが1000ドル超の大幅続落2月29日 00:09東京金が夜間取引で100円超の下落、一時5585円(前日比103円安)
東京白金が夜間取引で100円超の下落、一時2992円(前日比113円安)
NYダウが1000ドル超の大幅続落、一時24681.01ドル(前日比1085.63ドル安)
(日本時間29日00時08分現在) - NY金が20ドル超の下落2月28日 23:36NY金が20ドル超の下落、一時1619.10ドル(前日比23.40ドル安)
東京金が夜間取引で50円超の下落、一時5634円(前日比54円安)
NY白金が40ドル超の下落、一時865.30ドル(前日比40.20ドル安)
NY原油が2ドル超の下落、一時44.83ドル(前日比2.26ドル安)
NYダウが800ドル超の大幅続落、一時24958.43ドル(前日比808.21ドル安)
(日本時間28日23時39分現在) - NY金4月限夜間立会で続落2月28日 21:30NY金4月限夜間立会で続落 1522.50ドル 前日比20ドル安 (日本時間28日21時30分現在)
- 東京白金が夜間立会で続落2月28日 21:12東京白金が夜間立会で前日比50円超安
(日本時間28日21時10分現在) - NY金夜間相場が下落後、プラス圏を回復2月28日 17:19NY金夜間相場が下落後、プラス圏を回復
(日本時間28日171時18分現在) - 東京貴金属見通し=金は乱高下か2月28日 16:58<金>
今週の東京金先限は、為替の円高などを要因に利食い売りが膨らみ急落して越週した。
来週は乱高下か。目先の売りが一巡すれば再度安全資産として買われ、急反発する動きとなりそう。今週の世界同時株安を受け、米連邦準備制度理事会(FRB)が3月にも追加利下げに踏み切るとの観測が強まっており、だぶん利下げすることになると読む。どのタイミングで利下げが買い材料視されるか、注視する必要がありそう。他の市場も荒れているため、流れの急変に振り回されることなく売り一巡で下げ止まったことを確認してから、買い拾う姿勢で対処すべきだろう。
来週の先限予想レンジは5400円〜5700円。
<白金>
今週の東京白金は下落。米格付け大手ムーディーズ・インベスターズ・サービスは26日、2020年の世界新車販売見通しを前年比2.5%減(従来予想は0.9%減)の8800万台に下方修正。4.6%減だった19年より落ち込みは緩やかなものの、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う需要減少やサプライチェーン(供給網)の混乱が販売を下押しすると予想。また、中国自動車工業協会は2月以降の新車販売台数が新型肺炎の影響で落ち込みが顕著になるとの見通しを示した。
長引く新型肺炎の拡大による世界経済の減速懸念が強まる中、工業用需要の割合の高い白金は需要減少懸念や為替の円高を手掛かりとした売りに圧迫され、200日移動平均線(28日時点3127.5円)の水準を下抜いた後は買い戻され、下げ幅を縮小した。しかし、欧州や米国での新型肺炎の感染拡大懸念が後退するまでは市場の混乱が続くとの指摘も聞かれ、目先は軟調推移が見込まれる。
来週の予想レンジは先限ベースで2900円〜3200円。 - 東京貴金属市況=金が大幅反落、白金は大幅続落2月28日 15:38週末28日の東京貴金属市場は、金が大幅反落、白金は大幅続落。
前場の東京金は、27日のニューヨーク金先物相場が利食い売りに下落したことや為替の円高を受け、売り先行で始まった。その後も下げ幅を拡大させ、後場も下げ止まらず本日の安値圏で大引けた。市場筋は「円高を切っ掛けに売り優勢の一日となった。先週、高値を掴んだ買い方が振り落とされる展開となり、売りが売りを呼び下げ幅を拡大させた」と指摘した。
白金はニューヨーク安と円高を受けて売り先行の展開となり大幅続落。日経平均株価が大幅続落したことも売り要因視されていた。 - 東京金が下げ幅拡大、5700円を割り込む2月28日 14:55東京金が下げ幅拡大、5700円を割り込む
NY金夜間相場が10ドル超安
(日本時間28日14時55分現在) - NY白金夜間相場が30ドル超安2月28日 13:34NY白金夜間相場が30ドル超安
(日本時間28日13時34分現在) - 東京白金が前日比200円超安2月28日 13:22東京白金が前日比200円超安
(日本時間28日13時22分現在) - 東京金先限が下落、前日比100円超安2月28日 13:02東京金先限が下落、前日比100円超安
(日本時間28日13時01分現在) - 東京白金が下げ幅拡大、3100円を割り込む2月28日 12:37東京白金が下げ幅拡大、3100円を割り込む
円相場が上昇、1ドル=109円を割り込む
日経平均株価、900円超安
(日本時間28日12時36分現在) - NY白金夜間相場が20ドル超安2月28日 12:11NY白金夜間相場が20ドル超安
(日本時間28日12時11分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は続落2月28日 11:23金は続落。日中立ち会いは、27日のニューヨーク金先物相場が利食い売りに下落したことや為替の円高を受け、売り先行で始まった。その後も下げ幅を拡大するなど軟調な推移となっている。
白金は大幅続落。ニューヨーク安と円高を受けて、売り先行の展開。先限は継続足ベースで昨年12月10日以来の安値を付けた。 - NY白金夜間相場が10ドル超安2月28日 10:11NY白金夜間相場が10ドル超安
(日本時間28日10時12分現在) - 東京白金が下落、前日比100円超安2月28日 09:16東京白金が下落、前日比100円超安
(日本時間28日09時16分現在) - 東京金は下落、日中予想価格帯は5770円〜5800円2月28日 09:05東京金は下落。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受けた米株価下落を背景に円買いドル売りが進行。円高をみた売りに押されて軟調に推移しています。
東商取金 2月限 5790円 -48 ドル円 109.64円 (09:03) - 東京金が前日比50円安2月28日 09:03東京金が前日比50円安
(日本時間28日9時03分現在) - NY金は堅調、新型肺炎の感染拡大などを受け2月28日 08:21今朝のNY金は1640ドル付近で推移。新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大による世界的な景気減速懸念を背景とした買いに上伸した後は、手じまい売りなどが入り上げ幅を削られましたが、概ね堅調に推移しています。
中国で発生した新型コロナウイルスは世界各地に飛び火し、米ジョンズ・ホプキンスシステム科学工学センター(CSSE)の集計によると、27日までに五大陸の50カ国・地域で感染を確認。世界保健機関(WHO)も26日付の報告書で、「中国国外の新規感染者の数が中国国内の数を上回った」と指摘。これらを受け、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比1190.95ドル安の2万5766.64ドルと、昨年8月中旬以来約6カ月ぶりの安値で終了し、下げ幅は2018年2月(1175ドル)を上回り過去最大となりました。
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