金市況・ニュース
- NY白金が上伸、前日比10ドル超高3月2日 09:50NY白金が上伸、前日比10ドル超高
(日本時間2日09時50分現在) - 東京金は下落、日中予想価格帯は5450円〜5520円3月2日 09:24東京金は下落。海外安と円高をみた売りに圧迫されて大幅下落し、約3週間ぶりに先限が5500円の節目を下抜きました。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が緊急声明を発表し、「景気を下支えするため適切に行動する」と表明。金融市場が動揺する中、利下げの可能性を示唆したことが、金利を生まない資産である金の支援材料になったことや売られ過ぎ感からの買い戻しなどが入り、下げ幅を縮小する動きとなっています。
東商取金 2月限 5498円 -190 ドル円 107.71円 (09:25) - NY金は下落、手じまい売りなど入り3月2日 08:30今朝のNY金は1580ドル台で推移。新型コロナウイルス感染拡大が、世界的な大流行を示す「パンデミック」になるとの懸念が高まる中、投資家が幅広い市場で手じまい売りに走り、金も急落。売り一巡後は買い戻されましたが、上値重く推移しています。
- NY金が反発、白金・原油は続落3月2日 08:05NY金が反発、前週末比20ドル超高の1590ドル台
NY白金が続落、前週末比10ドル超安の850ドル台
NY原油が続落、前週末比1ドル超安の43ドル台
(日本時間2日8時現在) - ニューヨーク貴金属市況=金は暴落、換金売りが殺到2月29日 06:00週末28日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み急落。
NY金は4営業日続落。中国で発生した新型コロナウイルスによる肺炎が世界的に感染拡大しており、これを受けて世界同時株安が進んだことでリスク回避姿勢が一段と強まる格好。投資家による金の換金売りが殺到したため、前日比で70ドル超の暴落を演じる格好となった。市場筋は「本来なら安全資産とされる金は買われる流れとなるはずだったが、真の危機に直面した時は安全資産といえども買われる必要はなく、急速な株安進行に伴い流動性危機に陥った投資家が金の換金売りに走ったようだ」と指摘した。
NY白金は7営業日続落。新型肺炎の世界的な感染拡大により世界経済減速懸念が強まり、世界同時株安が進行していることから売り優勢となっている最近の流れを継続する中、金やパラジウムの暴落にも圧迫されて大きく水準を切り下げた。 - NY金が70ドル超の下落2月29日 00:55NY金が70ドル超の下落、一時1572.30ドル(前日比70.20ドル安)
NY白金が50ドル超の下落、一時846.20ドル(前日比59.30ドル安)
ドル・円相場が108円を割り込む円高
(日本時間29日01時00分現在) - NY金が1600ドルを割り込む2月29日 00:41NY金が1600ドルを割り込み50ドル超の下落、一時1585.70ドル(前日比56.80ドル安)
東京金が夜間取引で200円超の下落、一時5450円(前日比238円安)
(日本時間29日00時42分現在) - NYダウが1000ドル超の大幅続落2月29日 00:09東京金が夜間取引で100円超の下落、一時5585円(前日比103円安)
東京白金が夜間取引で100円超の下落、一時2992円(前日比113円安)
NYダウが1000ドル超の大幅続落、一時24681.01ドル(前日比1085.63ドル安)
(日本時間29日00時08分現在) - NY金が20ドル超の下落2月28日 23:36NY金が20ドル超の下落、一時1619.10ドル(前日比23.40ドル安)
東京金が夜間取引で50円超の下落、一時5634円(前日比54円安)
NY白金が40ドル超の下落、一時865.30ドル(前日比40.20ドル安)
NY原油が2ドル超の下落、一時44.83ドル(前日比2.26ドル安)
NYダウが800ドル超の大幅続落、一時24958.43ドル(前日比808.21ドル安)
(日本時間28日23時39分現在) - NY金4月限夜間立会で続落2月28日 21:30NY金4月限夜間立会で続落 1522.50ドル 前日比20ドル安 (日本時間28日21時30分現在)
- 東京白金が夜間立会で続落2月28日 21:12東京白金が夜間立会で前日比50円超安
(日本時間28日21時10分現在) - NY金夜間相場が下落後、プラス圏を回復2月28日 17:19NY金夜間相場が下落後、プラス圏を回復
(日本時間28日171時18分現在) - 東京貴金属見通し=金は乱高下か2月28日 16:58<金>
今週の東京金先限は、為替の円高などを要因に利食い売りが膨らみ急落して越週した。
来週は乱高下か。目先の売りが一巡すれば再度安全資産として買われ、急反発する動きとなりそう。今週の世界同時株安を受け、米連邦準備制度理事会(FRB)が3月にも追加利下げに踏み切るとの観測が強まっており、だぶん利下げすることになると読む。どのタイミングで利下げが買い材料視されるか、注視する必要がありそう。他の市場も荒れているため、流れの急変に振り回されることなく売り一巡で下げ止まったことを確認してから、買い拾う姿勢で対処すべきだろう。
来週の先限予想レンジは5400円〜5700円。
<白金>
今週の東京白金は下落。米格付け大手ムーディーズ・インベスターズ・サービスは26日、2020年の世界新車販売見通しを前年比2.5%減(従来予想は0.9%減)の8800万台に下方修正。4.6%減だった19年より落ち込みは緩やかなものの、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う需要減少やサプライチェーン(供給網)の混乱が販売を下押しすると予想。また、中国自動車工業協会は2月以降の新車販売台数が新型肺炎の影響で落ち込みが顕著になるとの見通しを示した。
長引く新型肺炎の拡大による世界経済の減速懸念が強まる中、工業用需要の割合の高い白金は需要減少懸念や為替の円高を手掛かりとした売りに圧迫され、200日移動平均線(28日時点3127.5円)の水準を下抜いた後は買い戻され、下げ幅を縮小した。しかし、欧州や米国での新型肺炎の感染拡大懸念が後退するまでは市場の混乱が続くとの指摘も聞かれ、目先は軟調推移が見込まれる。
来週の予想レンジは先限ベースで2900円〜3200円。 - 東京貴金属市況=金が大幅反落、白金は大幅続落2月28日 15:38週末28日の東京貴金属市場は、金が大幅反落、白金は大幅続落。
前場の東京金は、27日のニューヨーク金先物相場が利食い売りに下落したことや為替の円高を受け、売り先行で始まった。その後も下げ幅を拡大させ、後場も下げ止まらず本日の安値圏で大引けた。市場筋は「円高を切っ掛けに売り優勢の一日となった。先週、高値を掴んだ買い方が振り落とされる展開となり、売りが売りを呼び下げ幅を拡大させた」と指摘した。
白金はニューヨーク安と円高を受けて売り先行の展開となり大幅続落。日経平均株価が大幅続落したことも売り要因視されていた。 - 東京金が下げ幅拡大、5700円を割り込む2月28日 14:55東京金が下げ幅拡大、5700円を割り込む
NY金夜間相場が10ドル超安
(日本時間28日14時55分現在) - NY白金夜間相場が30ドル超安2月28日 13:34NY白金夜間相場が30ドル超安
(日本時間28日13時34分現在) - 東京白金が前日比200円超安2月28日 13:22東京白金が前日比200円超安
(日本時間28日13時22分現在) - 東京金先限が下落、前日比100円超安2月28日 13:02東京金先限が下落、前日比100円超安
(日本時間28日13時01分現在) - 東京白金が下げ幅拡大、3100円を割り込む2月28日 12:37東京白金が下げ幅拡大、3100円を割り込む
円相場が上昇、1ドル=109円を割り込む
日経平均株価、900円超安
(日本時間28日12時36分現在) - NY白金夜間相場が20ドル超安2月28日 12:11NY白金夜間相場が20ドル超安
(日本時間28日12時11分現在)
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