金市況・ニュース
- NY金相場が20ドル超高3月6日 19:06NY金相場が20ドル超高
(日本時間6日19時06分現在) - 東京貴金属見通し=東京金、買い方有利か3月6日 16:46<金>
今週の東京金先限は、目先の下値を確認した後の買いが膨らみ戻り基調で越週した。
来週は、2日の日足チャートが長い下ヒゲを伸ばし高値掴みの投げ売りは一巡したことを窺わせているため、買い方有利で取引されそう。3日に米連邦準備制度理事会(FRB)が緊急利下げを実施し米長期金利が低下した後も株価が下げ止まらないため、再来週のFOMCでは追加利下げが実施されると読む。行き場を求めた投資資金が、金相場に流入する構図が既に目に浮かんでいる。強気買い姿勢での対処が得策だろう。
来週の先限予想レンジは5500円〜5800円。
<白金>
東京白金は下落。新型コロナウイルスの感染拡大防止を行うことで、世界経済が減速するとの見方から、世界的に株価が下落。工業用需要の割合の高い白金への売り圧力が強まり、東京白金は先限ベースで19年8月以来、約半年ぶりに3000円の大台を割り込んだ。基調の弱さから、短期的には18年8月16日安値2680円を視野に下値を試す展開を予想する。
3日に先進7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁の電話会議が行われ、米連邦準備制度理事会(FRB)が緊急利下げを実施した。しかし、株価下落に歯止めがかからず、市場は追加利下げを催促しているとの指摘もあり、来週は経済指標や要人発言に一喜一憂する荒い値動きが続きそうだ。
来週の予想レンジは先限ベースで2700円〜3100円 - 東京貴金属市況=金が続伸、白金は続落3月6日 15:42週末6日の東京貴金属市場は、金が続伸、白金は続落。
前場の東京金は、5日のニューヨーク金先物相場が新型肺炎の感染拡大などを受けたリスク回避の強まりを背景に上昇したため、買い優勢の取引。後場は伸び悩んだものの概ね堅調に推移し、先高期待を維持したまま大引けた。市場筋は「ニューヨーク金先物相場が堅調に推移している。新型肺炎の感染拡大に対する警戒感は根強く、世界経済の先行き不透明感が広がっており投資家心理の改善には時間を要するだろう。来週は上値を試す可能性がある」と指摘した。
白金はNY相場安を受け続落。 - NY白金夜間相場が10ドル超安3月6日 15:35NY白金夜間相場が10ドル超安
(日本時間6日15時35分現在) - NY金が10ドル超の上昇3月6日 13:57NY金が夜間取引で10ドル超の上昇、一時1679.00ドル(前日比11.00ドル高)
(日本時間6日13時57分現在) - 東京白金が下落、前日比100円安3月6日 12:15東京白金が下落、前日比100円安
2021年2月限安値2924円、前日比100円安
(日本時間6日12時16分現在) - 日経平均株価が下落、500円超安3月6日 10:21日経平均株価が下落、500円超安
(日本時間6日10時20分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は反発3月6日 09:58金は反発。5日のニューヨーク金先物相場が新型肺炎の感染拡大などを受けたリスク回避の強まりを背景に上昇したため、買い優勢の取引となっている。白金はNY相場安を受け続落。
- 東京金は上伸、日中予想価格帯は5690円〜5720円3月6日 09:17東京金は上伸。米国での新型コロナウイルスの感染拡大を受け円高ドル安が進行し、高値からは値を削られたものの、海外高を映した買いが円高をみた売りをこなし、堅調に推移しています。
東商取金 2月限 5709円 +62 ドル円 106.25円 (09:16) - NY金は上伸、新型肺炎の感染拡大懸念が再燃3月6日 08:24今朝のNY金は1670ドル台で推移。新型コロナウイルス感染の拡大懸念を背景に、投資家のリスク回避姿勢を受けた安全資産としての買いが入った他、各国中央銀行が金融緩和姿勢を示したことも金利を生まない資産である金への資金流入を後押し、金は上伸しました。
- ニューヨーク貴金属市況=金は大幅反発、米景気悪化懸念が再燃3月6日 06:005日のニューヨーク貴金属市場は、白金を除いて大幅高。
NY金は大幅反発。米西部カリフォルニア州のニューサム知事が4日に、新型コロナウイルスに感染した州内の患者1人の死亡を受けて非常事態を宣言。西部ワシントン州では死者が2桁に達した上に、東部ニューヨーク州でも感染者が拡大するなど、事態が深刻化していることで米国の景気悪化を招くとの懸念が再燃し、投資家のリスク回避姿勢が急速に進行。安全資産とされる金の買いが膨らんだほか、米株価の暴落や対ユーロでのドル安基調も上げ足を強める要因となり、前日比で20ドル超の上昇幅を記録した。
NY白金は反落。金やパラジウムの大幅高に支えられて堅調推移となる場面もあったが、その後は米景気悪化懸念の再燃などにより米株価が暴落したことに圧迫され、一転して売り優勢の流れとなった。 - NY金は清算値確定後に上げ幅拡大、前日比30ドル超高3月6日 05:07NY金は清算値確定後の電子取引で上げ幅拡大、一時1673.90ドル(前日比30.90ドル高)
(日本時間6日05時07分現在) - NY金は20ドル超の急伸、NYダウは700ドル超の急落3月5日 23:38NY金は急伸、一時1663.60ドル(前日比20.60ドル高)
NYダウは急落、一時26303.12ドル(前日比787.74ドル安)
東京金先限は夜間立会で上昇、一時5699円(5日終値比52円高)
(日本時間5日23時38分現在) - 東京白金は夜間立会で50円超の下落3月5日 22:22東京白金は夜間立会で50円超の下落、一時2972円(前日比52円安)
(日本時間5日22時22分現在) - NY金相場が10ドル超高3月5日 21:23NY金相場が10ドル超高
(日本時間5日21時23分現在) - NY白金夜間相場が10ドル超安3月5日 17:40NY白金夜間相場が10ドル超安
(日本時間5日17時40分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに反落3月5日 15:375日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反落。
前場の東京金は、4日のニューヨーク金先物相場が利食い売りなどを要因に下落したため、マイナスサイドで取引された。後場は手掛かり材料難の中、狭い範囲で売り買いが交錯しもみ合った。市場筋は「本日は株価が上昇したため買いは控えられ、前日の急反発後のポジション調整主体の取引となった。世界中で金利が低下しており、押し目買い有利の状況はしばらく続きそう」と指摘した。
白金もNY相場安を要因に反落。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反落3月5日 10:23金は反落。4日のニューヨーク金先物相場が利食い売りなどを要因に下落したため、マイナスサイドで取引されている。 白金もNY相場が前日の東京市場終了時を下回っていることから反落している。
- 東京金は軟調、日中予想価格帯は5640円〜5670円3月5日 09:15東京金は軟調。海外安を映した売りに圧迫され、軟調に推移。新型肺炎の感染拡大への懸念は根強いものの、米株高や良好な経済指標を眺め投資家のリスク回避姿勢が後退。安全資産としての金需要が後退しました。
東商取金 2月限 5655円 -13 ドル円 107.57円 (09:14) - NY金は軟調、ドル高などに圧迫され3月5日 08:25今朝のNY金は1640ドル付近で推移。米大統領選の民主党候補争いで中道派のバイデン前副大統領が躍進し、投資家のリスク選好姿勢が強まると、米株価が急反発。良好な米経済指標も眺め、円売りドル買いが進行し、ドル建てNY金は割高感からの売りに下押されました。
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