金市況・ニュース
- 東京白金、夜間立会で08年12月以来となる2500円割れ3月16日 18:03東京白金先限、夜間立会で2008年12月以来となる2500円割れ
一時2486円まで下落、16日終値比139円安
(日本時間16日18時03分現在) - NY白金は電子取引で下げ幅拡大、前日比10ドル超安3月16日 17:58NY白金は時間外の電子取引で下げ幅拡大、一時731.50ドル(前日比12.40ドル安)
(日本時間16日17時58分現在) - NY白金はマイナス圏に転落、東京白金は年初来安値更新3月16日 17:42NY白金は時間外の電子取引でマイナス圏に転落、742ドル近辺で推移
東京白金先限は夜間立会で年初来安値更新、一時2540円(16日終値比85円安)
(日本時間16日17時42分現在) - 東京白金が夜間立会で下落、16日終値比50円超安3月16日 16:48東京白金先限が夜間立会で下落、一時2573円(16日終値比52円安)
(日本時間16日16時48分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに大幅続落3月16日 15:37週明け16日の東京貴金属市場は、金、白金ともに大幅続落。
前場の東京金は、米連邦準備理事会(FRB)が15日、臨時の連邦公開市場委員会(FOMC)で1%の緊急利下げや量的緩和の再開を決定し、本日のニューヨーク金先物時間外相場は反発したものの、先週末の東京市場終了時を下回ったことから売り優勢の取引。後場も総じて軟調に推移し、大幅続落で大引けた。市場筋は「FRBが緊急利下げに踏み切ったことを受けドル建て金は上昇したが、戻り売り圧力は強かった。日経平均株価が続落推移となったため投資家心理は改善されず、換金売りに圧迫される一日だった」と語った。
白金はNYの水準切り下げを受け大幅続落。 - NY金が上げ幅を縮小、一時1530ドルを割り込む3月16日 10:28NY金が上げ幅を縮小、一時1530ドルを割り込む
(日本時間16日10時28分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は大幅続落3月16日 10:12金は大幅続落。米連邦準備理事会(FRB)が15日、臨時の連邦公開市場委員会(FOMC)で1%の緊急利下げや量的緩和の再開を決定し、本日のニューヨーク金先物時間外相場は反発しているものの、先週末の東京市場終了時を下回っていることから売り優勢の取引となっている。 白金はNYの水準切り下げを受け続落。
- 東京金先限、一時100円超安3月16日 10:08東京金先限2月限が一時、前営業日比100円超安
(日本時間16日10時7分時点) - 東京金は軟調、日中予想価格帯は5250円〜5300円3月16日 09:20東京金は軟調。米FRBの緊急利下げがサプライズとなり市場は乱高下。円高をみた売りに圧迫され軟調に推移していますが、日銀が16日正午から臨時の金融政策決定会合の開催を決定したことが市場の調整ムードを強めました。
東商取金 2月限 5277円 -55 ドル円 106.55円 (09:24) - NY金は乱高下、米FRBの緊急利下げを受け3月16日 08:31今朝のNY金は1550ドル台で推移。投資家は現金をため込むため、また新型コロナウイルス感染拡大の影響で急落した他市場での追加証拠金支払いのために金を売る動きを強め、指標4月限は一時1504ドルまで下落しましたが、米FRBの緊急利下げを受け1574.8ドルまで急反発しましたが、その後は上げ幅を縮小する荒い値動きとなりました。米連邦準備制度理事会(FRB)は15日、臨時の連邦公開市場委員会(FOMC)を開催し、政策金利を1.00%引き下げ、年0.00〜0.25%にすることを決定。2008年のリーマン・ショック後の実質ゼロ金利を再導入し、米国債など買い入れる量的金融緩和の再開も決定しました。
- 金ETF、4営業日連続の減少3月16日 08:18ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、3月13日現在で前日比12.59トン減少の931.59トンと、4営業日連続の減少。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は3月13日現在、昨年12月末と比べ38.34トン増加。 - 米FRB、1%緊急利下げ=実質ゼロ金利導入3月16日 07:24米FRBは臨時のFOMCを開催、1.00%の緊急引き下げを決定
政策金利は年0.00〜0.25%と、2008年のリーマン・ショック後の実質ゼロ金利を再導入
米国債など買い入れる量的金融緩和も再開。
NY金・白金相場、米FRBの緊急利下げを受けて急伸
NY金の期近4月限は一時、前週末比50ドル超高の1570ドル台に急伸
円相場、前週末の1ドル=108円台前半から、106円台前半に急伸
NY白金の期近4月限は一時、前週末比30ドル超高の770ドル台に急伸
(日本時間16日7時20分現在) - ニューヨーク貴金属市況=金は2カ月半ぶりの安値を付ける大幅続落3月14日 06:00週末13日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み大幅続落。
NY金は大幅続落。前日に米株価が2352ドル安と過去最大の下げ幅を記録した「ブラックサーズデー」の余韻が残る中、景気対策をめぐるトランプ米政権と議会の調整進展への期待感から米株価が反発となったものの、世界保健機関(WHO)が「パンデミック(世界的流行)」と宣言した新型コロナウイルス感染の終息が見通せない中で、世界的なリセッション(景気後退)突入への懸念が浮上していることを背景に、安全資産の金買いとはならず、前日に続いて流動性危機に陥った投資家が金の換金売りに殺到したことから、一時は昨年12月26日以来約2カ月半ぶりの安値を付ける大幅続落となった。
NY白金は金やパラジウムの下落に連れる格好で、一時は前日に続き2003年11月以来約16年ぶりの安値を付ける大幅続落となった。 - NY白金が30ドル超の下落3月14日 01:15NY白金が30ドル超の下落、一時746.00ドル(前日比35.80ドル安)
東京白金が夜間立会で100円超の下落、一時2587円(前日比103円安)
(日本時間14日01時15分現在) - NY金はさらに下げ幅拡大、東京金は一時5200円割れ3月14日 00:53NY金はさらに下げ幅拡大、一時1521.40ドル(前日比52.30ドル安) 東京金先限は約3カ月ぶりに5200円割れ、一時5196円(13日終値比136円安) (日本時間14日00時53分現在)
- NY金、約2カ月ぶりに1550ドルを割り込む3月14日 00:47NY金は約2カ月ぶりの1550ドル割れ、一時1538.00ドル(前日比52.30ドル安)
東京金先限も夜間立会でNY相場に追随、一時5250円(13日終値比82円安)
(日本時間14日00時47分現在) - NY金・白金ともに再び下げ幅を拡大、東京白金は50円超安3月14日 00:06NY金は再び下げ幅拡大、1560ドル台まで下落
NY白金も金に連れて下げ幅拡大、760ドル台まで下落
東京白金先限は夜間立会でNY相場安に追随、一時2629円(13日終値比61円安)
(日本時間14日00時06分現在) - NY白金は再びマイナス圏に転落3月13日 23:05NY白金は再びマイナス圏に転落、770ドル台で推移
(日本時間13日23時05分現在) - 東京金は夜間立会で一時5400円台回復3月13日 19:22東京金は夜間立会で一時5400円台回復
(日本時間13日19時22分現在) - 東京貴金属見通し=金、手じまい売りは一巡か3月13日 17:17<金>
今週の東京金先限は、株価の急落などを背景とした保有資産の換金売りに押され、水準を切り下げた。
来週は、目先の手じまい売り一巡後の戻り相場となりそう。商いを膨らませながら13日付けの日足チャートは、125円幅の長い下ヒゲを伸ばしたからだ。下げ止まっていない株価の動きは気になるが、先限5400円割れ水準は安いと判断され修正の動きになると読む。17日から2日間の日程で開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)では、追加利下げが発表されるだろう。ゴールドの支援要因となり反転を後押ししそうだ。買い拾う姿勢での対処が得策か。
来週の先限予想レンジは5100円〜5550円。
<白金>
今週の東京白金は下落。世界経済の減速見通しが強まる中、自動車排ガス除去装置に用いられる白金やパラジウム価格は大幅に下落。原油安も追い打ちをかけた。
中国自動車工業協会が12日発表した2月の新車販売台数は前年同月比79.1%減。春節(旧正月)連休の時期が毎年ずれる影響を除外するため、1〜2月の累計で見ても、前年同期比42.0%減と大幅に減少。新型コロナウイルスの感染拡大により市場心理が落ち込んだ。また、トランプ米大統領が12日、欧州からの米国入国を30日間禁止すると発表したことは、今後の経済活動が一段と停滞するとの強い印象を市場へ与えており、世界的な株安の連鎖が止まるまでは積極的な買いも見送られ、来週は値固めを試す展開になると予想する。ただ、先限が2018年安値2680円を割り込むと、08年12月12日安値2276円を視野に一段安となる可能性が高まる点には注意したい。
来週の予想レンジは先限ベースで2300円〜2900円
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