金市況・ニュース
- 東京白金先限が前日比50円超高4月10日 15:00東京白金先限が前日比50円超高
(日本時間10日14時59分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は上昇4月10日 11:14金は上昇。日中立ち会いは、9日のニューヨーク金先物相場が米経済の先行き不透明感などを背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後は決め手となる材料が乏しく、始値付近での推移となっている。
白金も上昇。ニューヨーク高を受けて、プラスサイドでの取引。 - 東京金は上伸、日中予想価格帯は5840円〜5860円4月10日 09:07東京金は上伸。海外高を映した買いが入り、堅調に推移しています。厳格な新型コロナウイルス対策の経済的影響を示す証拠が増えているため、安全資産としての金需要が高まり上伸。ただ、10日の欧米の主要市場がグッドフライデー(聖金曜日)により休場となるため、買い一巡後は動意に乏しい値動きとなっています。
東商取金 2月限 5852円 +75 ドル円 108.53円 (09:08) - NY金は上伸、米FRBの景気刺激策発表を受け4月10日 07:57今朝のNY金は1740ドル台で推移。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)による経済的な損害に対抗するため、米連邦準備制度理事会(FRB)は9日、中小企業や地方自治体などに向けた相当程度の支援策を打ち出すことを発表。ただ、市場では、このような景気刺激策は将来的な物価上昇を招くとの見方からインフレヘッジとしての金が買われ、上伸しました。
- 金ETF、7営業日連続の増加4月10日 07:47ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、4月9日現在で前日比5.56トン増加の994.19トンと8営業日連続で増加し、2013年6月20日(995.35トン)以来約6年10カ月ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は4月7日現在、昨年12月末と比べ100.94トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金は大幅続伸、約7年5カ月ぶり高値圏に4月10日 06:009日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み上昇。
NY金は大幅続伸。新型コロナウイルス問題を受けて苦境に陥っている中小企業や自治体の資金繰りを支援するため、米連邦準備制度理事会(FRB)が最大2兆3000億ドル(約250兆円)の資金供給を行うと発表。これが市場安定化と景気下支えにつながるとの期待感を高め、投資家の投資意欲が回復したことから金市場への投資資金流入が加速。一方で、この日発表された米週間新規失業保険申請件数が予想を大きく上回り、雇用環境の悪化が懸念されたためか、安全資産として金を買う動きも多く見受けられ、2012年11月下旬以来およそ7年5カ月ぶり高値圏となる1750ドル台を回復するなど、大きく水準を切り上げる展開となった。
NY白金は反発。10日の米国市場休場を前に市場参加者が少なくなる中、米FRBによる大規模な経済対策を受け、工業用需要が回復するとの期待感が浮上したことから買いが先行。NY金の大幅上昇を眺めた買いも見受けられた。 - 東京金が100円超の上昇4月10日 02:17東京金が夜間取引で100円超の上昇、一時5877円(前日比100円高)
NY白金が20ドル超の上昇、一時754.70ドル(前日比21.10ドル高)
NYダウが24000ドルを回復する上昇、一時24008.99ドル(前日比575.42ドル高)
(日本時間10日02時33分現在) - NY金、前日比60ドル超の大幅上昇4月10日 01:27NY金は大幅上昇、一時1744.60ドル(前日比60.30ドル高)
(日本時間10日01時27分現在) - NY金が40ドル超の上昇4月9日 21:51NY金が40ドル超の上昇、一時1724.80ドル(前日比40.50ドル高)
(日本時間9日21時50分現在) - NY金は上げ幅拡大、30ドル超高4月9日 21:34NY金は上げ幅拡大、一時1714.90ドル(前日比30.60ドル高)
東京金は夜間立会で大幅高、一時5839円(9日終値比62円高)
(日本時間9日21時33分現在) - NY金は20ドル超の上昇4月9日 18:03NY金は夜間立会で20ドル超の上昇
(日本時間9日18時03分現在) - NY白金は10ドル超の上昇4月9日 17:00NY白金は夜間立会で10ドル超の上昇
(日本時間9日17時00分現在) - NY金は10ドル超の上昇4月9日 16:38NY金は夜間立会で10ドル超の上昇
(日本時間9日16時38分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに概ね反発4月9日 15:379日の東京貴金属市場は、金、白金ともに概ね反発。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場終了時を下回る一方、為替がやや円安に振れたことで、方向感なく始まった。その後はニューヨーク時間外の下げ渋りを眺めて期先限月が水準を切り上げ、後場は概ね堅調に推移した。市場筋は「今夜発表される週間の米新規失業保険申請件数に対する警戒感が買いを誘っていた。前週発表分は664万8000件と過去最多を記録、その前の週(約330万件)から倍増だった。今週分の市場予想は500万件程度と前週分を下回るが、上回ってサプライズになる可能性は低くない情勢だ」と指摘した。
白金も概ね反発。ニューヨーク時間外高を眺めて、プラスサイドで取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金はまちまち4月9日 11:18金はまちまち。日中立ち会いは、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場終了時を下回る一方、為替がやや円安に振れたことで、方向感なく始まった。その後はニューヨーク時間外の下げ渋りを眺めて、期先限月が水準を切り上げている。
白金も反発。ニューヨーク時間外高を眺めて、プラスサイドでの取引。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は5740円〜5770円4月9日 09:12東京金は軟調。海外安を映した売りが入り、小幅安で推移。新型コロナウイルスの感染拡大ペースが欧米の一部地域では鈍化しつつあるとの期待が浮上しましたが、依然不透明との警戒感も根強く方向感の定まらない動きとなっています。
東商取金 2月限 5753円 -2 ドル円 108.90円 (09:03) - NY金は軟調、安全資産としての需要が後退4月9日 08:20今朝のNY金は1670ドル台後半で推移。米連邦準備制度理事会(FRB)は8日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、事実上のゼロ金利復活を緊急決定した3月15日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を公表。世界金融システムの「土台」となる米市場の動揺を強く警戒。「強力な金融政策」が必要としてリーマン・ショック直後に導入したゼロ金利、量的金融緩和の再開を決定したことや、「景気が新型コロナ問題を乗り切ったと確信するまで」低金利を維持すべきだと結論付ける内容が確認され、金利を生まない資産である金を支えました。ただ、新型コロナウイルスの感染拡大ペースが鈍ってきたとの期待感から安全資産としての需要が後退。時間外の電子取引では軟調に推移しています。
- 金ETF、7営業日連続の増加4月9日 07:55ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、4月8日現在で前日比2.92トン増加の988.63トンと7営業日連続で増加し、2013年6月21日(989.94トン)以来約6年10カ月ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は4月7日現在、昨年12月末と比べ95.38トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金は反発も、清算値は前日と大差ない水準4月9日 06:008日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は小幅反発。世界各国政府による大規模な景気刺激策や、世界各国中銀による量的緩和を背景に投資資金が金市場へ流入するとの期待感が根強いことに支えられる一方、世界的な感染拡大が止まらない新型コロナウイルスによる死者数の増加を受け、事態の速やかな終息への期待感が後退していることで投資家の投資意欲を阻害するなど、売り買いが交錯。清算値(終値)は前日と大差ない同水準だった。
NY白金は反落。米大統領選の民主党候補指名争いで、急進左派のサンダース上院議員が撤退を表明。大企業に批判的姿勢を示す同議員の当選の可能性が消え、米株価が大幅高となったことに支えられながらも、新型コロナウイルスによる死者数の増加を背景に事態の終息が見えず、世界経済減速懸念が燻っていることに圧迫されてマイナス圏で推移した。 - NY金が上昇、前日比10ドル超高4月8日 22:52NY金が上昇、一時1694.80ドル(前日比11.10ドル高)
(日本時間8日22時52分現在)
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