金市況・ニュース
- 東京外為市況=株価動向に左右される中、109円近辺2月6日 16:096日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円近辺。 米株価の暴落を背景に投資家のリスク回避姿勢が広がり、比較的安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが強まった海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は109円台前半で始まった後は、大幅安で始まった日経平均株価が下げ幅を拡大したことで、一時は108円台半ばを付ける場面も見られたが、株価が引けにかけて下げ幅を縮小するとともにドルが買い戻されたため、109円近辺での推移となっている。市場では、今夜も米株価の調整安が一段と進むのかが注目されるという。
- 円相場が1ドル=108円台半ばに上昇2月6日 13:42円相場が1ドル=108円台半ばに上昇
(日本時間6日13時42分現在) - 東京外為市況=109円台前半での取引2月6日 10:216日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台前半での取引。
前日の海外市場では、米株価の暴落を背景に投資家のリスク回避姿勢が強まり、円を買ってドルを売る動きが先行した。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。市場関係者「米株価が落ち着くまで、ドル円は神経質な展開が続く」としている。 - 東京外為市況=109円台後半での取引2月5日 10:18週明け5日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台後半での取引。
先週末の海外市場では、良好な米雇用統計を受けて円売りドル買いが先行した。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、円が強含んでいる。市場では「日米株安を背景に投資家のリスク回避姿勢が強まった」との声があった。 - 東京外為市況=109円台前半2月2日 10:432日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台前半。
ユーロ高・ドル安を背景に、1ドル=109円台前半で取引されている。市場筋は「今夜発表の米雇用統計を控えて動きにくい様相。日経平均株価が反落しており、東京時間帯は円安の流れは止まった形と判断すべきだろう」と指摘した。 - 東京外為市況=109円台前半2月1日 10:471日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台前半。
米連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)の会合後に公表した声明を受け、米国の早期利上げ観測が拡大し、円売りドル買いが先行している。市場筋は「FOMCの声明がタカ派的だったことにより米長期金利が上昇、日米の金利差が意識された形となっている」と語った。 - 東京外為市況=109円付近1月31日 10:2831日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円付近。
トランプ米大統領による一般教書演説の内容を見極めたいとの思惑から様子見ムードが強い取引。ただ、続落して始まった日経平均株価が下げ幅を縮小させていることで、円は概ね軟調に推移している。 - 東京外為市況=108円台後半1月30日 10:4230日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台後半。
前日に米国の長期金利が上昇し海外市場で円売りドル買いが優勢となった流れを引き継ぎ、一時109円台を回復する場面があったものの円安の流れにはなっていない。市場筋は「新たな取引材料待ちで様子見ムードが強い」と指摘した。 - 東京外為市況=108円台後半1月29日 10:49◆東京外為市況=108円台後半 29日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台後半で推移。
日銀の黒田東彦総裁が前週末の26日、物価上昇目標の2%に近づいていると発言したことを材料に海外市場で円買いドル売りが優勢となった流れを引き継ぎ、108円台後半の円高水準で取引されている。市場筋は「週明け東京時間帯での円買いは低調。落ち着きを取り戻しつつある」と指摘した。 - 東京外為市況=109円台半ばでの取引1月26日 10:5326日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台半ばでの取引。
前日の海外市場では、トランプ米大統領の「最終的には強いドルを望んでいる」とのドル高を支持する発言を受け、円を売りドルを買う動きが先行した。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。市場では「トランプ氏の発言は目新しいものではなかったが、トップのものとして重く受け止められた」との声が聞かれた。 - 東京外為市況=109円台前半での取引1月25日 10:2525日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台前半での取引。
前日の海外市場では、米保護主義への警戒感や、米財務長官によるドル安傾向を容認する発言を受けて円買いドル売りが先行した。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、円がやや弱含みで推移。国内の輸入企業による円売りドル買いの動きもあり、円高の動きは一服している。市場では「欧州中央銀行(ECB)の理事会やドラギ総裁の会見内容を見極めようとのムードもある」との声が聞かれた。 - 東京外為市況=110円台前半での取引1月24日 10:2824日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台前半での取引。
前日の海外市場では、米長期金利の低下やトランプ米政権が太陽電池製品などを対象とする緊急輸入制限(セーフガード)の発動を決めたことで保護主義に対する警戒感が強まり、ドルが売られ円が買われた。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開。市場では「(23日の会見で)黒田東彦総裁は否定したが、日銀が金融緩和を縮小するのではないかという観測も消えていない」との声が聞かれた。 - 東京外為市況=110円台後半での取引1月23日 10:2723日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台後半での取引。
前日の海外市場では、米政府機関の一部閉鎖が解除される見通しとなり、低リスク通貨とされる円を売ってドルを買う動きが優勢だった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開。市場では「日銀金融政策決定会合を控えて、様子見ムードも強い」との声が出ていた。 - 東京外為市況=110円台後半での取引1月22日 10:50週明け22日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台後半での取引。
海外市場の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開。20日に米政府機関の一部閉鎖が始まった。早期に決着すれば影響は限定的だが、長引くようだとドル売りが進む可能性があるとされ、行方を見守りたい向きが多い。また、日銀金融政策決定会合とECB理事会を控えていることも、投資家の様子見ムードを強めている。 - 東京外為市況=111円近辺1月19日 10:4019日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円近辺。 米連邦政府予算を巡る議会審議が難航し、米政府機関の一部閉鎖への警戒感が広がっていることで、やや円を買ってドルを売る動きが優勢の取引。市場筋は「この米財政問題を見極めようとする向きが多く、慎重な取引になっている」と指摘した。
- 東京外為市況=111円台前半1月18日 10:3218日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台前半。 前日の米株高などで比較的安全な資産とされる円を売ってドルを買う動きが先行した流れを受け、111円台前半の円安水準で取引されている。市場筋は「利益確定のドル売り円買いもみられ、極端な円安に進むことはなさそう」と語った。
- 東京外為市況=110円台前半1月17日 11:0317日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台前半。 前日のニューヨーク株式市場でダウ工業株30種平均が、一時2万6000ドルの節目を突破した後に急落。本日17日の日経平均株価も下落していることで、投資家のリスク回避志向が強まり比較的安全な通貨とされる円を買う動きが優勢の展開。市場筋は「日銀による金融緩和の縮小観測も円高要因になっている」と指摘した。
- 東京外為市況=110円台後半での取引1月16日 11:0816日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台後半。 ドイツの政局安定期待とECBの緩和正常化観測が引き続きユーロは本日も堅調に推移しているが、ドル・円での円買いは一服している。市場筋は「ユーロ高も一服すれば、円は1ドル=111円台で取引されるだろう」と語った。
- 東京外為市況=110円台後半 4カ月ぶりの円高ドル安水準1月15日 10:4515日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台後半での取引。 欧州中央銀行(ECB)による金融緩和縮小の観測が広がり、前週末に海外市場でユーロ高・ドル安が進行し、その流れが影響しドルは対円でも売られる展開。市場筋は「日銀が大規模な金融緩和策の修正に向かうとの思惑も消えておらず、円は買われやすい」と語った。
- 東京外為市況=111円台前半での取引1月12日 10:2012日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台前半での取引。
前日の海外市場では、米国の生産者物価指数などの経済指標が市場の予想を下回ったことが材料視され、ドルを売り、円を買う動きが先行した。東京市場でも海外の流れを引き継いで始まった後、円がやや強含んでいる。市場では「日銀が金融緩和の縮小に動くのではないかとの警戒感も背景にある」との声が聞かれた。
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