金市況・ニュース
- 東京貴金属市況(午前)=金は反発6月22日 11:15金は反発。日中立ち会いは、21日のニューヨーク金先物相場が米国株の下落で投資家のリスク回避姿勢が強まるなか上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後もニューヨ−ク時間外高を眺めて、上げ幅を拡大している。
白金も反発。ニューヨーク高を支援に堅調推移。 - 東京外為市況=111円台前半での取引6月22日 10:3822日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台前半での取引。
前日の海外市場では、米国の住宅関連指標の上振れを受けて、円安に振れる場面もあったが、その後は原油安や米長期金利の低下を眺めて、円を買ってドルを売る動きが優勢となった。東京市場では海外市場の流れを引き継いで始まった後、円がやや強含んでいる。市場では「方向感が出にくい展開だ」との声があった。 - 東京金は上伸、日中予想価格帯は4450円〜4470円6月22日 09:03東京金は上伸。海外高をみた買いに支えられ、堅調に推移。米株安を受けて投資家のリスク回避姿勢が強まり、安全資産として買われたほか、最近の下落を受けた調整の買い戻しが入ったことも下支え要因となりました。
東商取金 04月限 4462円 +15 ドル円 111.33円 (09:00) - NY金は上伸、年内の米追加利上げ観測の後退を受け6月22日 08:30今朝のNY金は1240ドル台後半で推移。好調な5月の米中古住宅販売件数を受けて下落する場面もありましたが、原油相場の下落を背景にインフレ圧力が弱まるのではないかとの見方から、米FRBによる年内の追加利上げ観測がやや後退すると共に為替のドル安が進行。ドル建てNY金は買い戻される展開となりました。
- 金ETF現物保有量が増加6月22日 08:14ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、6月21日現在で前日比0.30トン増加の853.98トン。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は6月21日現在、昨年12月末に比べ31.81トン増加。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに下落6月21日 15:3721日の東京貴金属市場は、金、白金ともに下落。
前場の東京金は、20日のニューヨーク金先物相場がドル高・ユーロ安に伴う割高感から下落したのを受け、売り先行で始まった。その後はニューヨーク時間外、円相場とも動意を欠き、狭いレンジでの取引。後場は買い気乏しく軟調に推移し、本日の安値圏で大引けた。市場筋は「前日のニューヨーク連銀のダドリー総裁によるタカ派的発言を受けた対ユーロでのドル高傾向が継続し、ドル建て金が割高感から売られ、その流れが国内金を終始圧迫した。そろそろ、下値抵抗が示される水準に達しつつあるのだが」と指摘した。
白金もニューヨーク安を映し、マイナスサイドでの取引を強いられた。 - 東京貴金属市況(午前)=金は下落6月21日 11:20金は下落。日中立ち会いは、20日のニューヨーク金先物相場がドル高・ユーロ安に伴う割高感から下落したのを受け、売り先行で始まった。その後はニューヨーク時間外、円相場とも動意を欠き、狭いレンジで推移している。
白金は反落。ニューヨーク安を映し、マイナスサイドでの取引。 - 東京外為市況=111円台前半での取引6月21日 10:1821日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台前半での取引。
前日の海外市場では、米株安などを受けて投資家の取引姿勢が消極的となり、安全資産とされる円を買ってドルを売る動きが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。市場では「目立った材料がなく、様子を見る投資家も多い」との声があった。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4440円〜4460円6月21日 09:05東京金は軟調。海外安や円高をみた売りに圧迫され、軟調に推移しています。米FRBが年内に後1回の利上げが行われるのではないかとの観測も、金利を産まない資産である金にとっては弱材料視されています。
東商取金 04月限 4449円 -13 ドル円 111.35円 (09:01) - NY金は軟調、ドル高などを受け6月21日 08:30今朝のNY金は1240ドル台で推移。米連邦準備制度理事会(FRB)当局者によるタカ派的な発言と、英イングランド銀行(BOE、英中央銀行)総裁のハト派的な発言を受け、対ユーロでのドル高が進行。ドル建てNY金は割高感からの売りに押され、上値重く推移しました。
- 東京貴金属市況=金が前日水準、白金は続伸6月20日 15:3720日の東京貴金属市場は、金が前日水準、白金は続伸。
前場の東京金は、19日のニューヨーク金先物相場が米ニューヨーク連銀のダドリー総裁のタカ派的な発言を受けたドル高に圧迫され下落したことから、売り優勢で始まった。その後はニューヨーク時間外の下げ渋りを眺めて、値を戻した。後場は前日水準で売り買いが交錯し、もみ合った。市場筋は「ニューヨーク金の地合いは軟化しているが、トランプ大統領が北朝鮮やシリア・イランに対し強攻姿勢を示す火種があるため、地政学的リスクから下値で買い拾う動きもある」と指摘した。
白金は続伸。為替の円安を支援に堅調推移となった。 - 東京貴金属市況(午前)=金は前日水準6月20日 11:11金は前日水準。日中立ち会いは、19日のニューヨーク金先物相場が米ニューヨーク連銀のダドリー総裁のタカ派的な発言を受けたドル高に圧迫され下落したことから、売り優勢で始まった。その後はニューヨーク時間外の下げ渋りを眺めて、値を戻している。
白金は続伸。為替の円安を支援に堅調な推移となっている。 - 東京外為市況=111円台後半での取引6月20日 10:2220日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=111円台後半での取引。
前日の海外市場では、ニューヨーク連邦準備銀行のダドリー総裁が講演で追加利上げの必要性を示唆したことを受けて、ドル買い円売りが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後もみ合う展開となっている。市場では「日経平均株価の上昇も投資家の積極姿勢を強めている」との声があった。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4450円〜4470円6月20日 09:06東京金は軟調。米連邦準備制度理事会(FRB)内ではハト派の1人とされるダドリーNY連銀総裁が、金融引き締めの継続を示唆するタカ派的な発言を行ったことで、為替の円売りドル買いが進行。円安をみた買いに下げ幅を縮小したものの、海外安を映した売りが優勢となり、小幅安で推移しています。
東商取金 04月限 4459円 -3 ドル円 111.71円 (09:05) - NY金は下落、米利上げ観測など背景に6月20日 08:36今朝のNY金は1240ドル台で推移。ダドリーNY連銀総裁のタカ派的な発言を受け、米FRBによる緩やかな利上げペースの継続見通しが強まると共に、対ユーロでのドル高が進行。ドル建てNY金は割高感からの売りが入った他、世界的な株高を受け投資家のリスク回避姿勢が後退したことも、安全資産とされる金が売られる要因となりました。
- 東京貴金属市況=金が反落、白金は反発6月19日 15:36週明け19日の東京貴金属市場は、金が反落、白金は反発。
前場の東京金は、先週末のニューヨーク金先物相場がドル安を支援に小高く引けたものの、為替の円高に圧迫され安寄りした。その後もニューヨーク時間外安を映し、水準を切り下げた。後場も概ね軟調に推移し、マイナスサイドで大引けた。市場筋は「手掛かり材料難の中、ドル建て金が下値の節目1250ドルを維持できるかを試す動きとなり、売り先行で取引された。このラインの攻防が当面の焦点。」と指摘した。
白金は反発。ニューヨーク高を受けてプラスサイドで取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反落6月19日 11:10金は反落。日中立ち会いは、先週末のニューヨーク金先物相場がドル安を支援に小高く引けたが、為替の円高に圧迫され、安寄りした。その後もニューヨーク時間外安を映し、水準を切り下げている。
白金は反発。ニューヨーク高を受けてプラスサイドでの取引。 - 東京外為市況=111円台前半での取引6月19日 10:33週明け19日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台前半での取引。
先週末の海外市場では、米住宅着工件数とミシガン大消費者景況感指数がいずれも弱い結果となったことでドルを売って円を買う動きが優勢。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、円がやや弱含んでいる。市場では「日経平均株価の2万円台回復で、投資家の積極姿勢が高まり、安全資産とされる円を売る動きも出ている」との声があった。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4460円〜4480円6月19日 09:04東京金は軟調。前週末に発表された米住宅着工件数と米ミシガン大消費者景況感指数がいずれも低調だったのが響き、為替がやや円高ドル安に振れたことで、円高をみた売りに圧迫され、小幅安で推移してます。
東商取金 04月限 4470円 -3 ドル円 110.98円 (09:02) - NY金は上伸、上値の重い動きに6月19日 08:29今朝のNY金は1250ドル台で推移。弱い米住宅関連指数を受けて米景気の先行き不透明感が強まったことから安全資産として買われた他、対ユーロでのドル高が進行したことで割安感からの買いに支えられましたが、米利上げ観測を背景とした売りも入り上げ幅は限られました。
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