金市況・ニュース
- 東京金は下落、日中予想価格帯は5100円〜5130円10月1日 09:11東京金は下落。海外安をみた売りが入り、軟調に推移。ただ、世界経済の減速懸念を背景に米FRBやECBによる追加金融緩和の実施観測が強まることや、円安をみた買いに支えられ、下げ幅を縮小する動きとなっています。
東商取金 08月限 5111円 -49 ドル円 108.05円 (09:14) - NY金は下落、ドル高を受け10月1日 08:40今朝のNY金は1470ドル台で推移。ドイツ経済の弱気観測を受けた欧州経済の減速懸念や米中貿易交渉の進展期待などを背景に対ユーロでのドル高が進行。ドル建てNY金は割高感からの売りやストップロスの売りが入り大幅下落しました。
- 金ETF、2営業日連続の減少10月1日 07:45ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、9月30日現在で前日比2.05トン減少の920.83トンと、2営業日連続の減少。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は9月30日現在、昨年12月末と比べ133.16トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=ドル上昇を受けて金は大幅続落10月1日 06:00週明け30日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み下落。
NY金は大幅続落。トランプ米政権が米国の証券取引所に上場している中国株の上場廃止を検討していると報じられ、投資家のリスク回避姿勢が強まる場面がみられたが、米財務省やナバロ米大統領補佐官が報道を否定。中国商務省の王受文次官が、米中の閣僚級貿易協議を10月第2週に開くと述べたことが改めて材料視され、米中貿易協議の進展期待から売り物が優勢の展開。ドル指数が年初来高値を更新し、ドル建て金相場に割高感が強まったことや、1500ドルを割り込んだことによるテクニカル売りも膨らみ、下げ幅を拡大。1トロイオンス=1470ドル台前半まで水準を下げ、8月6日以来の安値圏に値を沈めた。
NY白金は大幅続落。ドル堅調や金相場の下落を眺めた売り物が膨らむ展開。900ドルを割り込んだことでテクニカル売りが誘われたほか、9月のシカゴ購買部協会景況指数の下振れも嫌気された。 - 外為市況=米中貿易摩擦をめぐる過度の懸念が後退し108円台前半10月1日 06:00週明け30日の外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台前半。
米メディアは27日、トランプ政権が中国企業への証券投資制限や中国企業の上場廃止などを検討していると報道したことを受け、米中対立激化への懸念が広がったが、この報道についてナバロ米大統領補佐官が30日、「半分は極めて不正確で全くの虚偽だ」と事実上否定したことを背景に、投資家のリスク回避姿勢が後退し、相対的に安全な通貨として買われていた円を売ってドルを買う動きが優勢となり、108円台前半での推移となっている。
ユーロはドイツの有力経済研究所が今年の同国の成長率見通しを下方修正することを決めたという報道を背景に、ユーロ売り・ドル買いが先行したため、一時は2017年5月以来約2年5カ月ぶりに、1ユーロ=1.09ドルを割り込んでいる。 - NY金は30ドル超の下落10月1日 00:29NY金は下げ幅拡大、一時1476.20ドル(前日比30.20ドル安)
(日本時間1日0時28分現在) - 東京金は50円超の下落、東京白金は3100円割れ10月1日 00:18東京金は夜間立会で50円超の下落、一時5105円(9月30日終値比55円安)
東京白金は下げ幅拡大、一時3094円(9月30日終値比126円安)
(日本時間1日0時17分現在) - NY白金が900ドル割れ9月30日 22:17NY白金が900ドル割れ、一時896.00ドル(前日比35.00ドル安)
東京白金が夜間取引で100円超の下落、一時3115円(前日比105円安)
(日本時間30日22時28分現在) - NY白金は下げ幅拡大、前日比20ドル超安9月30日 21:46NY白金は下げ幅拡大、一時904.10ドル(前日比26.90ドル安)
(日本時間30日21時46分現在) - 東京白金は夜間立会で下げ幅拡大、30日終値比50円超安9月30日 20:49東京白金先限は夜間立会で下げ幅拡大、一時3169円(30日終値比51円安)
(日本時間30日20時49分現在) - NY金は電子取引で下げ幅拡大、前日比20ドル超安9月30日 20:45NY金は時間外の電子取引で下げ幅拡大、一時1486.20ドル(前日比20.20ドル安)
(日本時間30日20時45分現在) - NY白金が電子取引で下落、前日比10ドル超安9月30日 19:43NY白金が時間外の電子取引で下落、一時920.00ドル(前日比11.00ドル安)
(日本時間30日19時43分現在) - 東京白金が夜間立会で約3週間ぶりに3200円を割り込む9月30日 19:07東京白金先限は夜間立会で約3週間ぶりに3200円を割り込む、一時3196円(30日終値比24円安)
(日本時間30日19時07分現在) - 東京外為市況=狭いレンジ内取引9月30日 16:45週明け30日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台後半。
日経平均株価の下落を背景に円高・ドル安圧力がかかりながらも、全般的には新規の独自材料に乏しいことから様子見ムードが漂い、積極的な商いが控えられる格好。ドル・円相場は概ね、1ドル=107円台後半での狭いレンジ内取引となった。 - 東京貴金属市況=金が続落、白金はまちまち9月30日 15:43週明け30日の東京貴金属市場は、金が続落、白金はまちまち。
前場の東京金は、先週末のニューヨーク金先物相場が米追加利下げへの慎重論の浮上などを背景に下落したため、売り先行の取引となった。後場も総じて軟調に推移し下げ幅を拡大、本日の安値圏で大引けた。市場筋は「頭重い動きとなった先週末の地合いが継続する中、じり安となり下げ幅を拡大させた。先ぎりは5100円に接近すれば押し目買いが膨らむとみている」と指摘した。
白金は本日のNY時間外相場の戻りや円相場の軟化を眺め小幅高で推移した後、戻り売りがみられ、結局まちまちで本日の取引を終えた。 - NY金が電子取引で下落、前日比10ドル超安9月30日 15:20NY金が時間外の電子取引で下落、一時1496.20ドル(前日比10.20ドル安)
(日本時間30日15時20分現在) - 東京外為市況=107円台後半9月30日 10:5130日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台後半での取引。
米中による閣僚級の貿易協議への進展期待からリスク回避姿勢が若干和らぎ、やや円安に振れている。市場筋は「日経平均株価が続落していることで、円売りが膨らむ状況ではない。午後はもみ合い取引となりそう」と指摘した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続落9月30日 10:33金は続落。先週末のニューヨーク金先物相場が米追加利下げへの慎重論の浮上などを背景に下落したため、売り先行の取引となっている。 白金は本日のNY時間外相場の戻りや円相場の軟化を眺め小幅高。
- 東京金は軟調、日中予想価格帯は5170円〜5200円9月30日 09:41東京金は軟調。海外安を映した売りが入り、軟調に推移。トランプ米政権が対中投資規制を検討しているとの報道を受け為替が円高に振れたことも相場の上値を押さえました。
東商取金 08月限 5180円 -20 ドル円 107.94円 (09:18) - NY金は軟調、米中貿易交渉の進展期待など受け9月30日 09:09今朝のNY金は1500ドル台で推移。米中貿易交渉の進展期待や米FRB高官らが今後の追加利下げについて慎重な姿勢を相次いで示したことなどが弱材料となり下落した後は、市場のリスク警戒感は依然根強く、押し目買いが入り下げ幅を縮小しました。
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