金市況・ニュース
- NY金は軟調、安全資産としての需要が後退3月11日 08:28今朝のNY金は1650ドル台で推移。新型コロナウイルス感染拡大に対し、世界各国の政府や中央銀行が景気刺激策を打ち出すとの期待感から投資家のリスク回避姿勢が後退。安全資産としての金は売りに押されて下落。対ユーロでのドル高が進んだことも圧迫材料となりました。
- ニューヨーク貴金属市況=金は米景気刺激策を受け反落3月11日 06:0010日のニューヨーク貴金属市場は、白金を除き軟調。
NY金は反落。トランプ米大統領は9日、新型コロナウイルスの感染拡大で打撃を受けた業種を対象とする給与税減税や所得補償など大規模な景気対策の実現を与党共和党に働き掛けると表明したことを受け、投資家のリスク回避姿勢が後退したことから、相対的に安全な資産として買われていた金を売る動きが広がったうえ、ドルが対ユーロで堅調に推移していることで、ドル建てで取引される金の割高感が広がり反落となった。
NY白金は金の下落に連れる格好で小幅ながら続落となる場面も見られたが、前日に暴落となった米株価が堅調に推移していることを背景に反発となった。 - 外為市況=NYダウ平均の値動きに振り回されながらも円安進行3月11日 06:0010日の外国為替市場の円相場は、1ドル=105円台半ば。
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大や原油相場の暴落を背景に急激な円高・ドル安となった前日の流れに対し、円の買い過剰感が高まったことから円売り・ドル買いが優勢の展開。また、トランプ米政権による新たな景気支援策への期待を背景に、NYダウ平均が一時前日比900ドル超高となったことで円売りの流れが加速。途中、NYダウ平均が一転してマイナス圏に転落したことで円売りの流れに歯止めが掛かる場面もあったが、その後はNYダウ平均が再び大幅高となったことで円は再度売られるなど、NYダウ平均の荒い値動きに振り回されながらも円安・ドル高が進行。一時1ドル=105円台後半まで円は売られた。 - 円相場が105円50銭乗せ3月11日 04:16ドル・円相場が1ドル=105円50銭乗せ
(日本時間11日04時15分現在) - NYダウがマイナス圏に転落3月11日 00:28NYダウが一時900ドル超の急反発から、マイナス圏に転落
東京金が夜間立会で50円超の下落、一時5495円(前日比52円安)
東京白金が夜間立会で50円超の下落、一時2885円(前日比56円安)
(日本時間11日00時36分現在) - NY白金は夜間相場で20ドル超上昇3月10日 19:57NY白金は夜間相場で20ドル超上昇
(日本時間10日19時57分現在) - 円相場は円安進行、105円台前半で推移3月10日 19:46円相場は円安進行、105円台前半で推移 (日本時間10日19時46分現在)
- 東京外為市況=円相場は103円台後半3月10日 17:0010日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=103円台後半。
前日の海外市場では米株価の急落に伴う、投資家のリスク回避姿勢の強まりから、一時1ドル=101円10銭台まで円高・ドル安に振れた。しかしその後は、急速な円高への警戒感や、トランプ米大統領が減税などの経済対策を検討していると表明したことで、投資家のリスク回避姿勢が和らぎ、ドルを買い戻す動きがみられた。東京市場は103円台前半で始まった後、東京株式市場が大幅安からプラス圏に切り返したことで、一時104円台後半まで円安に振れるなど、荒い値動きとなるなか、取引終盤は103円台後半でもみ合った。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに反発3月10日 15:3310日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反発。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場終了時を下回る一方、為替が円安に振れたことで方向感なく始まった。その後は円相場の一段の軟化やニューヨーク時間外の下げ渋りを眺めて水準を切り上げ、後場は買い戻しを膨らませる展開となり上げ幅を拡大させた。市場筋は「円安・株高により市場ムードが回復し、商品全般買い戻される一日となった。原油の急落に引っ張られた感のある昨日の下落は、下げ過ぎだったようだ」と語った。
白金も反発。続落して寄り付いた後、ニューヨーク時間外高や円の軟化を眺めてプラスサイドに切り返した。 - NY金は夜間相場で20ドル超下落3月10日 14:12NY金は夜間相場で20ドル超下落 (日本時間10日14時11分現在)
- 東京金先限が前日比70円超高3月10日 14:05東京金先限が上伸、前日比70円超高
円相場が1ドル=104円50銭台に下落
(日本時間10日14時06分現在) - 円相場が1ドル=104円台に下落3月10日 13:26円相場が1ドル=104円台に下落
(日本時間10日13時26分現在) - 東京金先限が前日比50円超高3月10日 13:07東京金先限が前日比50円超高
(日本時間10日13時07分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は反発3月10日 11:16金は反発。日中立ち会いは、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場終了時を下回る一方、為替が円安に振れたことで方向感なく始まった。その後は円相場の一段の軟化やニューヨーク時間外の下げ渋りを眺めて、水準を切り上げている。
白金も反発。続落して寄り付いた後、ニューヨーク時間外高や円の軟化を眺めてプラスサイドに切り返している。 - 東京外為市況=103円台半ばでの取引3月10日 10:3410日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=103円台半ばでの取引。
トランプ米大統領が減税などの経済対策を検討していると表明したことで投資家のリスク回避姿勢が和らぎ、比較的安全な資産とされる円を売ってドルを買う動きが優勢となっている。市場関係者は「新型コロナウイルスの感染拡大の終息は見えず、当面は不安定な動きが続きそうだ」としている。 - 円相場が1ドル=103円台半ばに下落3月10日 09:58円相場が1ドル=103円台半ばに下落
(日本時間10日9時58分現在) - 東京金は堅調、日中予想価格帯は5480円〜5510円3月10日 09:14東京金は堅調。昨日の下落に対する買い戻しや円安をみた買いが入り、堅調に推移。為替は短期間で急速に円が買われたとの見方から持ち高調整目的の円売りや、米国の景気対策を好感したドル買いが入り、円安ドル高が進行しました。
東商取金 2月限 5500円 +4 ドル円 102.73円 (09:12) - NY白金夜間相場が10ドル超高3月10日 09:04NY白金夜間相場が10ドル超高
東京白金先限がプラス圏回復
(日本時間10日9時02分現在) - NY金夜間相場が10ドル超安3月10日 08:50NY金夜間相場が10ドル超安
(日本時間10日8時49分現在) - 円相場が1ドル=103円台に下落3月10日 08:43円相場が1ドル=103円台に下落
(日本時間10日8時43分現在)
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